競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 天皇賞春 フェイムゲーム

2016年04月30日 17時12分51秒 | Weblog

【5番 フェイムゲーム  】


昨年より強いとは考え難いし、状態もやや掴みにくい。
ただ並の馬なら大敗する前走で格好を付けたのは流石である。

ボウマンは非常に優れた騎手だと感じる上に、
この馬との相性も良さそうなイメージがある。

近2年は緩いレースとなっているが2013年に近い競馬になれば、
はっきりと勝ち負け。

 

以上5番人気まで。他、気なる馬を摘んでみたい。

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【競馬 予想】 天皇賞春 サウンズオブアース

2016年04月30日 16時48分25秒 | Weblog

【15番 サウンズオブアース 】


昨年も高評価した理由には、高速長距離に極めて高い適性
あると見ているからである。
だからこそ、苦杯を舐め続けていると考えも良いのか。

昨年は例えるなら微妙に弾力がある馬場が向かなかった。
またそれ以上に、大きな敗因と考えるのは前走の消耗度だろう。
有馬記念を上位で駆け抜けた馬が、その一ヶ月に京都3200Mを
走ればベストパフォーマンスを示すことは、まず難しい。
昨年の日経賞組は上位4頭が出走したが、掲示板に1頭も
名は無かった。

今年の日経賞は競走馬には非常に優しいレースだった。

どのような秘策があるのか。
元々は個人的にかなり期待していた騎手。
復帰後、とてもクレバーな騎乗を見せており楽しみ先行。
この枠なら、もう強気で位置を取りに行くのか。


 

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【競馬 予想】 天皇賞春 シュヴァルグラン

2016年04月30日 16時27分45秒 | Weblog

【8番 シュヴァルグラン 】


前々走の日経新春杯までを見ても、この馬には
はっきりとした瞬発力の限界(一定)が読み取れる。
そして初めての長距離戦となった前走だが、
馬場を考慮してこの馬の上がりには陰りがなかった。
つまりは、高い長距離適性をこれ以上ない形で示したことになる。

斤量補正をしてもレースレベルが高かっただけに反動は心配。
ただ、鞍上も厩舎もその点に細心の注意を払っているのは大きいだろう。

スタミナがかなり豊富な感じだけに、復帰後積極的な鞍上が
4角で前を射程圏に入れれば面白いのではないだろうか。

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【競馬 予想】 天皇賞春 キタサンブラック

2016年04月30日 14時39分02秒 | Weblog

【1番 キタサンブラック】


距離不問、ここに来て更に成長しているキタサンブラック
菊花賞、有馬記念の数値を見ても例年の天皇賞春なら
十分掲示板は堅い。

この馬は魔法を使える。
ある程度スローの流れからラスト5ハロン勝負になれば、
まず大崩れはしない。とにかく持続力が素晴らしい。
ダービーは体調に問題があったとは思うが唯一理想ラップを
刻めなかったレースだった。

今回のレースもスローに流れれば他馬は術中に嵌るだろう。
理想は逃げてペースを落としたいが、少しでも速い流れとなると
控えられる点もこの馬の強みである。

反対にマイナスポイントを挙げると、菊花賞と有馬記念は
同等の実力値であり瞬発力にもやや限界を見せた。
そんな中、大阪杯では今までで一番強い競馬だった。
以上から考えると一定の距離以上では時計の限界を見ている可能性もある。
また、京都コースではやはり瞬発力が問われるため、菊花賞よりメンバーが
濃くなることは不安要素だろう。

今年はレースレベルが高くなると見て、人気からも消しの評価。

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【競馬 予想】 天皇賞春 ゴールドアクター

2016年04月30日 09時57分01秒 | Weblog

【17番 ゴールドアクター】


自分の凝り固まった古い考え方を少しづつでも変えてくれる存在と
なったのが、このゴールドアクター
もう今の競馬は大半がスローペースである以上を、強い馬を買っていても
お話にならない。
立ち回りと、直線での瞬発力がモノをいう時代。
その申し子的存在がゴールドアクターだろう。

この馬の戦績で特に気なるのは有馬記念での上がり
それ以前の彼のパフォーマンスを考えると少々物足りないものだった。
ペース、馬場、ラスト1ハロンなどを考慮しての評価だ。
そんな意味でも前走の日経賞はスローペース濃厚で58キロの仕上がり途上でも
有馬記念以上の強さを見せつけるのはないかと見ていたが、
正にこの馬の特徴がはっきり出たレースだったよう思われる。
つまりはこれぐらいの距離ではある程度時計の限界が見えていると言える。
前半の消耗が小さく、後半勝負の展開を望む今回だろう。

ただ、1点注意したいのは適性は中山<京都であり、この馬の菊花賞の内容からしても
馬券内に突入する可能性は十分あるということだ。


とはいえ1番人気でもあり中心視することにはリスクを感じるため4,5番手評価が妥当。

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【競馬 予想】 枠からして時計勝負になるのか

2016年04月29日 17時10分58秒 | Weblog

天皇賞春の枠順は少しショック。
本命含め予想を少し変えることになりそうだ。
基本的には3連複1点ド勝負をしたいのだが。

今夜はべろべろ濃厚。明日の晩はゆっくり検討したい。

 

>スタリオンさん

ご無沙汰しております。^^
アーバニティ懐かしいですね。。
オーシャンSはスタリオンさんが爆勝されたレースでも
ありましたね。^^


挙げられた3頭の解釈と自分の考えも同じです。
シュヴァルグランは前走の反動が一番の心配材料ですが、
福永Jが疲れが残らないことを意識してたことは
非常にプラス要素と見ています。
4角でゴールドアクターキタサンブラックサウンドオブアース
射程圏に入れて強気に回ってくれば、かなり熱そうですね。
この馬が来る時にはアルバートも連れて来そうでもあります。

今でも覚えてて下さり嬉しい限りです。^^
いい春天をお迎えください!

 


 

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【競馬 予想】 2016年天皇賞春は勝負レース

2016年04月27日 06時16分54秒 | Weblog

先週はどちらかは来るだろうと両重賞の複勝を
買ったら情けない結果。
フロンテアクイーンの4着は罰を受けた気がするし、
ダノンリバティはこの2走でマイナス10キロが敗因か。
まともに買っても当たらないのに、不真面目な予想で
儲かるわけがなかった。


さて、今週はいよいよ春の天皇賞。
早くから決めていたように、ここは今年最初の勝負。
展開が読みづらい側面があるのは重々承知だが、
人気が分散することで大勝負がし易くなる。


今年の高松宮記念は前日から容易に馬場の特徴を掴めたが、
昨年の天皇賞春は当日後半レースでうっすら状態を感じられる程度
だったので、今年は当日より慎重に観察が必要か。
昨年は散水が天候により残りながらも弾力があって時計が出る馬場。
今年は週中に降雨があるとあって、当日の散水は控えられると思うが果たして。

ペースとしては、時計勝負の望まないタイプが多いことからも
スローと見ている。
厳密には持ち込みたい馬もいるが、いきなりの脚質転換で引っ張ることは難しいだろう。


この距離で一番速く走れたのは間違いなくトーホウジャッカルだと思うが、
さすがに今回本命とする勇気はない。


天皇賞春では特に下記の点を重要視したい。


・絶対能力(時計)
・適性(京都2400M)
・馬場適性
・前走での消耗度

 

今日から時間がある限り1頭1頭考察して行こうと思う。

 

 

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【競馬 予想】 フローラS&マイラーズS 予想

2016年04月24日 15時22分51秒 | Weblog

勝負予定の天皇賞春前はお休み。
正確には泥酔。
最近、3回に2回は呑みの場で競馬専門紙を置いてくる始末。
立派な老い。


ネット情報から3分予想。


フローラSはフロンテアクイーン
4番人気というのが寧ろ不安か。


マイラーズCは力でダノンリバティ
展開が向かなそうなので、後方にいたら駄目だろうが人気的には旨いか。
まあ後方指示が出てるので期待しにくいが。

 

これからプールで酒を抜いて、今日も呑んでしまう。

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【競馬 予想】 

2016年04月21日 23時17分24秒 | Weblog

>REGさん


皐月賞は如何でしたでしょうか。^^
天皇賞春はどこから行ってもチャレンジしやすい
レースではないでしょうか。

操作性はJRAで一番と思いますが、他のレースを見ててもルメールは
ペース判断が少し苦手かもしれませんね。
さすがに、NHKマイルのメジャーエンブレムではラップを落とさないと
思いますが。(^^;
マイルで2ハロンペースを緩めたら、この馬は今後もこれまで通り負けると思います。

 

>美浦のブルボンさん


ご無沙汰しております。^^

あれは故意的で完全に黒デムーロを見た気がします。
進路が狭い馬群を割るなどは比較にならないぐらい悪質でしたね。


今年の皐月賞は馬場を考慮してもかなり優秀な決着だと思いますが、
ハイペースかつ風が強かったことで上位馬の多くが、
キャリアで一番上がりを要したことも迫力不足に映った要因かもしれませんね。
3~5着馬は騎手がペースを間違えなければ、もっと走ったと見ています。

独断ですが、展開、進路、不利等を考慮すると中山2000Mでの高速時計勝負時の力の序列は下記と見ています。


リオンディーズ>>>>>>エアスピネル>ディーマジェスティ>マウントロブソン>サトノダイヤモンド>>>>マカヒキ

自分で書いてて本当か!?(^^; と思ってしましますが、リオンディースの気性を考えると、
ダービーも上位馬で混戦かなと思います。
もう他馬は絶対に時計勝負では勝ち目ないのが分かっているだけに極端のスローも考えられますね。
となると青葉賞でいい瞬発力を見せてくれればレーヴァテインヴァンキッシュランなどは面白いですね。^^

自分は今年のダービーは2010年型の極スローと見て、本命は今のとこスマートオーディンです。(^^;

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【競馬 予想】 2016年 皐月賞 回顧

2016年04月18日 06時25分04秒 | Weblog

先週から色々とある。
そんな中でも皐月賞の存在ははふとした時に
心に潤いを与えてくれるものだった。

レースは良い意味ブッ壊れた。
でも皐月賞はこれでいいのだ。


そのレースをブッ壊した張本人は紛れもなくリオンディーズ
3強で唯一中間の調整に負荷を掛けられなかった点を見ても、
この走りはどこかで覚悟出来ていた馬券者も多かったかもしれない。
いずれはマイルあたりが主戦になるのだろう。
ただ、これだけの逸材だから、もう少し気性が改善され中距離でも走りが見たいが
それは中々難しいのかもしれない。
しかし理想ラップより8馬身は速くデムーロも褒められない騎乗の中で、
これだけ走れるのは流石でもあった。


展開がドンピシャだったとはいえ、ディーマジェスティに強さには驚かされた。
一応印も付けて評価はしていたが、ここまで突き抜けるものとは到底想像が出来なかった。
レースレベルが上がっても瞬発値に変化がないだけに、ポテンシャルを
感じてはいたが、この短期間で更に強くなったということか。
全体時計、上がりともに完璧で当然ダービーも一気に主役候補だろう。
蛯名Jのダービー初制覇が今年こそ叶うかも大いに注目だ。


マカヒキも展開も恵まれたとはいえ、やはり器が大きかったようだ。
鞍上もソツなく良い騎乗だったとは思うが、突き詰めればラスト1ハロンの
手応えを見たとき欲が更に出てきてもおかしくない。
この馬は今日も展開、馬場を踏まえて極限の脚を繰り出しているだけに、
実はもっと速く走れるのではないかと期待させてくれる凄い馬だ。
600Mから400Mで更に押し上げていても、最後の最後の脚に大きく変化はなかったかもしれない。


サトノダイヤモンドはまあ上位馬では一番平凡に映ったかもしれない。
ただ、ここは本気の仕上がりではなく、ペースも厳しかった。
ダービーで上位2頭を逆転する可能性は十二分にあると思われる。
ダービーではキレ負けしない程度の位置で競馬が出来れば真価発揮だろう。
今年の皐月賞は歴史を見ても分かるようにマイラー向きのレースとなった。
掲示板で中距離よりの競馬を示しているのは、この馬だけだろう。


エアスピネルもしっかり走っている。ダービーも格好は付けられるだろう。
ただ、血統的にスローに流れても厳しいだろうからNHKマイルで横綱競馬
見たい願望があり。


マウントロブソンは強い馬だがスローに流れるのならダービーは厳しいか。


ナムラシングンはこのローテでこれだけ走れるのは立派の一言。
秋には重賞の1つ2つは楽に勝ってくる存在になるだろう。

 


厳しい決着だっただけに、どの馬も故障が出てないことを願いたい。

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【競馬 予想】 2016年 皐月賞 予想

2016年04月17日 15時20分35秒 | Weblog

3強が無事に皐月賞を迎えられたことに感謝したい。
今年は早くから桜花賞と皐月賞は勝負しないと決めているが、
この皐月賞は本当に楽しみだ。

気は早いが少し馬場が悪いだけに無事に走り終えてダービーも
見たいと思う3強だ。

桜花賞より4番手との力差は大きいと見ている。
ただ中山2000Mでは揃って力を発揮出来る方が難しいだろう。


時計はおそらく1分59秒前後だろう。
時計勝負に持ち込みたい馬達が多いがそれ以上に3強が有利となるだけに、
そこまで展開は上がらないか。


弥生賞が終わってすぐ皐月賞の馬券軸はリオンディーズとした。
この馬こそ皐月賞タイプの能力性質だろう。
弥生賞は極限のレベルでのキレに屈したと見ており、
今日はもっと強気に先頭に躍り出た方が面白いか。


まだ決め付けるのは早いがマカヒキは距離の適性は2000M以下だろうし、
あまり重い馬場も良くないと見ている。
またラップ訓練が乏しいことからも、いきなりの負荷はリスクは大きく
内枠もマイナス要素かもしれない。乗り方は非常に難しいはずである。
ただ、この馬の刻んだラップと全体時計を見てると、とんでもない器かもしれない。
4角をロスなく回っていれば、もう彼は止められないか。


サトノダイヤモンドも上の2頭に対し時計は劣るが、ラストのラップを
見ても潜在能力は計り知れない。
時計勝負になった時どれほどの力があるのかワクワクする。
ただ、あまり速くならないようだと瞬発力ではマカヒキに劣ると見ている。

 


◎ リオンディーズ


○ マカヒキ


▲ サトノダイヤモンド


△ エアスピネル


× ディーマジェスティ

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【競馬 予想】 2016年 桜花賞 判断ミス

2016年04月10日 17時12分58秒 | Weblog

今年の桜花賞、チューリップ賞1,2着組がしっかり
内容を残したのだから、オークスも馬券は抜きにして楽しみだ。
そしてジュエラーのラップを見ても、今の能力を維持さえ出来れば
古馬になっての活躍も既に約束されている。


しかし、あまり暗い話はしたくないが今日のルメールの騎乗は残念だった。
リップサービスとはいえ、彼自身も勝利宣言があったが、
結果的には固くなってしまったのか。
やや立ち遅れとはいえ、最低でも3番手は追走出来る中でラップを落としてしまった。
メジャーエンブレム直線力を出し切って34.2を記録しており、これが限界だ。
彼女は500万~1000万クラスでも上がり勝負になると分が悪くなる弱点を抱えているが、
今日がそのレースとなってしまった。


今日の馬場であれば、メジャーエンブレムは展望でも触れたように
1分33秒フラットで走ることは容易だっただろう。
騎乗ミスを挙げればキリがないことが、今日のこの騎乗に関しては
痛恨の判断ミスが重なったものだった。
オークスは距離以前により瞬発力が問われてくるのだから、
1度しかない大事なクラシックを取りこぼしたことで彼女の
運気が悪くならないことを願いたい。


理論的にも3着を見込む馬券は大いに考えられた。
それを狙った馬券師も多かったことだろう。私もその一人だった。
ただアットザシーサイドにも負けるような展開は出遅れ以外、
誰もそれは予想していなかったかもしれない。


オークスを睨んだ調教、競馬が仇となったは思いたくないだけに、
巻き返しを期待したい。

 

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【競馬 予想】 2016年 桜花賞 展望

2016年04月10日 15時10分57秒 | Weblog

昨日の阪神牝馬Sは馬単勝負も最後差せずにガミ。
最近の馬券は11戦9勝と数字だけ見れば凄い勝率だが、
実は今こんな馬券者は多いのではないだろうか。
なぜなら、最近の重賞は強軸馬が多すぎて配当妙味がなく、
絞ることの難しさを痛感する次第である。


今日の桜花賞もここまで上位馬が強いと馬券が難しい。


メジャーエンブレムはもう鞍上がこの馬の弱点を熟知していることからも、
今日はフラットのラップで1分33秒を切るぐらいの決着に持ち込む。


となると、必然的に時計勝負に強い馬が有利であり、脚質はそう問われない。
ただ、少し緩い馬場にも映るので、どちらかと言えば前々からパワーで
時計を詰めるタイプの方が良さそうか。


とにかく馬券を難しくさせている最大の理由はチューリップ賞1,2着馬が、
速い全体時計を速い上がり決着したところにある。
限界的な脚を使っていることからも、まだ伸ばせる余地はありそうであり、
他馬の入り込む隙は極めて小さいか。
取捨は迷ったが、パワー重視で今日はジュエラーを上に取った。
前走はどちらかといえば、ジュエラーに不向きな性質の競馬であったと見る。


ソルヴェイグウインファビラスはそれぞれタフで以前お世話になっている馬達だが、
今回は狙い難い。


デンコウアンジュは休み明けの前走で前進してきたから、チューリップ賞1,2着馬とは
今回差を縮めて来そうに思うが、やはり基本は左回りの瞬発力勝負に強いと見て
託すには至らない。


馬券的にはレッドアヴァンセが面白いのか。
前走は色々と条件が噛み合わなかった。
瞬発力に関しては、このメンバーでも最上位とも考えられ、前走も大外を
回ってあの脚だから限界に達していた。
だから条件さえ今度は合致すれば、かなり際どいところまで詰めてくるか。
ただ、非力な一面があるので、今日はそこが不安である。


もう1頭取り上げるとするれば、やはりラベンダーヴァレイか。
前走の上がり33.7は2つの見方が出来る。
時計勝負に底を見せたか、単に上がりに限界があるのかだ。
血統、戦績的にやや後者の雰囲気もあるので、どこまで0.2差を詰めれるかが注目だ。
状態、馬場とも前走よりは良いだろう。
シンハライトジュエラーが更に走ってくるなら、もうそれはしょうがないし妥当の見え方だ。

 


◎ メジャーエンブレム


○ ジュエラー


▲ シンハライト


△ ラベンダーヴァレイ


× レッドアヴァンセ

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