検討を重ねてみた結果、今年はルーラーシップに
期待するとした。
先に触れたように、前走の競馬は理想とは違った
とはいえマイナスであり、この馬本来も2000M
前後までが集中力を保てるタイプだけに、
この距離延長に不安はあるが、ここ最近の
充実ぶりを上に取った。
宝塚記念の内容を見ても上手く競馬が運べれば、
オルフェーヴルとの差は更に縮まっておかしくない
エイシンフラッシュも実力的に、連勝していい。
ただ、やはりどうも疲労回復に時間が掛かる
タイプなのか、今回も怪しい一面が伺える。
あとは天皇賞秋同様、スローのJCであればまず
内枠のSS系は馬券に絡むことから2枠は外せない。
ジャガーメイルは8歳馬とはいえ引き続き不気味だ。
◎ ルーラーシップ
▲ オルフェーヴル
林間さん、サンキューサックさん、wiさん、
さとるさん始め皆さんこんばんわ。^^
もう日付が変わって今日になりますが、久しぶりに時間が
取れた週末になったのでジャパンカップはしっかり検討して、
馬券を買ってみたいと思います。^^
まだ全く検討にも入っていない段階ですが・・・
オルフェーヴル
ダービー圧勝とはいえ、高速決着の東京2400Mは
おそらく最もパフォーマンスを下げる舞台。
エイシンフラッシュ
この馬で大勝負をしたことがあるとはいえ、
未だに掴みにくい馬。極端な競馬で台頭してくる
代償か好走が続かない。とはいえ、人気を考慮すると
天皇賞組ではこれなのか。
フェノーメノ
枠、脚質などを考えると素直にこれが正解なのか。
ただスムーズさを少しでも欠いた時に、この人気を
考えると迷うところ。
ダークシャドウ
陣営のレース選択はあのグランプリボス同様、
好感を持てるが、最近の低調ぶりはやはり
少し可愛がり過ぎたことが一番の要因だろう。
ここはようやくビッシリ感があるが、やはり距離は
相当に壁になるのでは。
ルーラーシップ
天皇賞秋は直線で伸びて来た時点で、ペルーサが浮かんだ。
東京2000Mでスローゾーン領域から鬼脚を使ってのJC参戦は、
かなりのマイナス材料だと思う。
宝塚記念の内容を見ても自力UP確かだけに、どこまで
応戦できるか。
