競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 JBCクラシック(JpnⅠ) レース回顧

2007年10月31日 22時44分53秒 | Weblog

レースの一時間前ぐらいから余裕が出来たので馬券も購入して観戦。
今日は締め切り前に立て続けにS-PATで購入したが以前から
問題視されていた混雑度は体感しなかった。
改善されたのか、それとも売上が低かったのか。

レースの流れは極度とも言えるスローゾーン競馬
馬場も比較的軽かったため、非常に摩擦度が小さくスタミナの
持続性よりも、速力と瞬発力が問われる内容
であった。
能力の性質的にはフリオーソ筆頭に、3,4着馬にも向いた展開。

レース前の着眼点は、フリオーソの東京ダービーとジャパンダートダービーの
絶対実力値が帝王賞の上位馬と一緒
であったことだ。
フリオーソの完成度は確かで、また1400M~1600Mを本来は得意とする
ブルーコンコルドサンライズバッカスはその能力が極めて高いため
中距離もややこなすというのが両者の実力値を競わしていた。

そして、そこに今回加わったのはヴァーミリアン
現在のダート中距離界で強いとされるのはメイショウトウコンとフィールドルージュに
このヴァーミリアンと言えるだけに真打ちとの対戦は非常に興味深かった。
※カネヒキリ、アロンダイト、フラムドパシオンはリタイア中のため度外視。
  ロングプライドは条件によっての上下差が激しい。

話を戻して休み明けとなったヴァーミリアンは、パドックでの見る目が無い
自分にとっても、最近では記憶にないくらいの素晴らしい馬体だった。
これが日本を代表する馬と紹介されても納得がいく馬体のつくりであり、
更に円熟味を増した可能性がある。
レースの中身は完勝の一言。強い。

フリオーソは休み明け+ペースが遅い分、前半やや持っていかれたが
スタミナの消費とならない展開で位置取りの差もあり2着した。
3着馬とは相対実力値がほぼ一緒なのが、春とは変わらない関係性
ということになる。

ブルーコンコルドは1600Mを使ったあとは2000Mで勝利経験が
ないように、やはり本職はマイル以下。ようやくまともな馬達が
退けてくれたということになるが、この年齢での充実度には恐れ入る。

サンライズバッカスは帝王賞ではブルーコンコルドに相対実力値で
約1馬身負けていたが、今回は体調面の充実度と前回対戦時より
スムーズに競馬が出来たことが、この逆転に繋がった。

馬券はフリオーソを贔屓目にヴァーミリアンとの2頭固定の3連複勝負。
2頭固定と言っても相手は2頭、まして4頭BOXでも均等に買えば
プラス収支となる地方G1では極めて珍しい馬券的妙味があった
堅実レースだった。JCDは美味しくなるかどうかは分らないが、馬券の攻め方
としては多分に再度3連複2頭固定勝負のBOXでリスクヘッジとなりそうな
実力構成のメンバーだろう。

JBCスプリントは馬券は買わなかったが、フジノウェーブを狙って取った
馬券者はかなり居たと考えられる、確かな実力値を持った存在だった。
長く運に見放されていた御神訓Jにはこれでまた浮かれず、今年最後に
再びアッと言わせる騎乗を期待したい。



【JBCクラシック 相対実力値】

ヴァーミリアン
サンライズバッカス  0.6
フリオーソ           0.74
ルースリンド      1.02


※0.18=1馬身

※スローゾーン競馬で差しきっており決定的な差



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【競馬 予想】 注目2歳馬 ダンツキッスイ

2007年10月31日 01時54分57秒 | Weblog
まだまだサンプル数が少ないだけに、傾向を掴める段階とは言えないが
事実新種牡馬シンボリクリスエス新馬戦でやや苦戦している
ややと言うのは、それほど人気は集めていないだけに、実力通り
走っているとも取れるためである。

しかし新馬挑戦43頭の内、見事勝利を収めたのは2頭というのを見ると
もう少し頑張って欲しいというのが正直なところだ。

その貴重な2頭の内の一頭ダンツキッスイは既に注目を浴び始めている
だろうが、個人的にも現状まだ役不足世代の中では期待する価値は
ありそうだ。

新馬戦は離された2番人気ながら京都の高速馬場1600M戦を
スローゾーン競馬で逃げて楽々快勝した。
相手は弱いが逃げて最速の脚を示している点は評価出来るだろう。
最低限の速力を見せ付けた。

そして2戦目は先週の京都1800M。
馬場が少し重い中、強気に先行したため6馬身程のハイゾーン競馬
人気薄のマイネルスターリー、人気のサブジェクトゴール前勢い良く
突っ込んで来たのは、理想位置にいたためである。
またこの日のダンツキッスイは+8キロが示すように陣営も幾分太いと
感じていた中でありながら、ハイゾーンを前で克服、2戦目、距離延長などを
踏まえても既にこの2戦で貴重な経験(免疫力)が備わった。
逃げ馬でありながら、内ラチが荒れていため京都の長い直線をラチを
頼らずに粘りきった点も評価しておきたい



まだ距離適性を決め付けるには時間が欲しいが、馬券にするかはさておき
次走もその走りに注目。
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【競馬 予想】 第136回 天皇賞(秋)(GI) レース回顧

2007年10月29日 18時27分07秒 | Weblog

今回の天皇賞秋は審議対象もあったことがいつも以上に多くの
思惑を生んでいそうだが、個人的には至極当然順当な内容であり、
今後の見通しも付き易い。

今年残された古馬G1全ては大袈裟でなく、全て1~3番人気で決まりそうな
気配もあり、天皇賞秋のカンパニーにはその分も熱が入った。

レースの流れはメイショウサムソンが恐ろしいぐらいにレースレベルを
上げたためにやや錯覚的な部分もあるが、この東京2000Mを走り切るに
最高の展開となったミドルゾーンの競馬。純粋な力勝負が見れる展開だった。
よって必然的に展開の理想位置に居たのはコスモバルク
2着とはおおよそ2馬身差の5着となった要因はこれに尽きるだろう。
五十嵐冬樹騎手は見事なペース感を持っているとも評価出来る。
ただ、直線のあのよれ方は少し頂けない。コスモバルクにその癖が
あるのは確かだが、この騎手を良く知っている方なら分かると思うが
基本まっすぐ追えたのを見たことがない。
上半身の力だけに頼る部分が大きく、これは岩田Jにも共通していることで
東京のような芝の長い直線では、信頼度が非常に落ちる。

メイショウサムソン馬体は絞まり、馬体重も問題無しで素晴らしい出来だった。
昨年同時期とは別馬に見えた。
症状は出ないといっても陽性反応が出た馬はことごとく飛んでいただけに、
この馬には尚更感心させられる。
血の力か3歳時よりも更に強くなった。また心情的には微妙なとこだが、
明らかにロスが大きかった天皇賞春、宝塚記念を考えるとこのスイッチは
英断だ。一気に開いた着差にその騎手の力量差が含まれた部分が
あるのも事実だろう。
当初は有馬記念だけはまず堅いと思っていたが、もうJCも刺客が送り込まれない
限り国内に相手はいない。

2着アグネスアークのその走りにも驚いた。
あの小さな馬体で厳しい不利を受けながら、ど真ん中からこじ開けて来た脚は
素晴らしい。
毎日王冠ではこの馬を本命にしたが、相対実力値が低かったために今回は
高い評価が出来なかった。1戦に判断の比重を置き過ぎたとこに猛省。
今の中距離界では五指に入る絶対実力値と相対実力値を夏の時点で
備えていた馬とあって、この走りはフロックではない。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/420b3b7482fcd6af6295f76f1a014a08
前走は結果2着だったが、馬体が大きく減ったことによる本調子では無かった
のだろう。昔は連勝街道まっしぐらの馬が多く居たものだが、最近は
明らかにそういう馬が減った。(昇級条件が変わったことも大きいが)
やはり、並の競走馬では成し得ない芸当ということなんだろう。アロンダイトも
数少ない好例だ。

カンパニーは力を存分に出し切った。福永Jは不利が無ければ2着が
あったとコメントしたが、あんなもの蛯名Jの出遅れと比較にすれば
○クソみたいなものだ。寧ろアグネスアークの被った方が大きい。
総合的な技術力ではまだ福永Jに軍配はあるが、長い追い比べて
吉田隼人Jに明らかに体力面で追い負けた事実を受け止めるべきだ。
個人的な馬券としてもあの2,3着でサラリーマンの平均年収分が消えた。
しかし、もしやの走りを見せG1級であったことを明確に示し3着を確保した
カンパニーには感謝したい。パドックはあまり良く見えず、もう能力質的にも
マイラーに近づいており、活躍場の範囲は狭めるべきだろう。

さてポップロックは他馬の自滅でかたち4着だが、一切いらなかった。
この馬が久しぶりに馬券圏内から飛んだように、この馬の能力性質を
よく理解している馬券者は白鷺特別からの9戦連続で買ってここは
買わない。腐っても、馬場が渋っても天皇賞秋この手はいらない。
メジロブライトという馬が居たがこの馬が体を張って証明してくれている。
また宝塚記念の回顧でも触れたが、上位2頭には完全な力負けで
更に舞台はマイナスとなる中、多くの専門紙でグリグリの◎を打つ
予想家が見受けられたが、このご時世あれでいいのだろうか。
人気3強と見ていた中での4強には本当に驚かされた。
ペリエもレース後距離が足りないとコメントしている。
ただ、実力は引き続き示しており有馬記念はほぼ馬券になるだろう。

アドマイヤムーンに重い印を打ったことは非常に恥ている。
ここだけ、結果論になるがあの調教はやはり黒中の黒だったということだろう。
いつも調教でも最後切れる馬が、追って格下馬に遅れ時計も平凡であった
ながら、ないがしろにしたのは何とも後悔が残る。
不利があったとはいえ、最後の伸びは正に調教のそれ。
不利がなければ来ていたと視覚に映るなら、それは大きな問題だ。
パドックでも明らかにトモに目に力が無く、仕上がりがイマイチだったのは確かと分かった。
そして例え上昇しても距離が伸びるJCはどうか。もう引退で良いのはないだろうか。

最後にダイワメジャーだが、アンカツが最後に本音を漏らしたのは
前に行けば良かったである。これに全て尽きるだろう。
やはりこの馬場が鞍上を消極的にさせ、馬にも合わなかった。
皐月賞から速力の持続で他馬を圧倒して来た馬とあって、運が無かった。
しかし、勲章は十分過ぎる程手にしており、この馬の価値が下がるものでない。
積極的な競馬が出来ていれば、最後の脚を見ても2、3着争いだった。
そこで、個人的にも問題となるのは最後のアンカツの騎乗ぶり。
彼には良く見られる傾向とはいえ、感情からレースを止めたのには激しい憤りを感じた。
馬券圏内が望めないから、馬のことを考えても追う必要がない?
そんな美学、愛護的精神などはここでは求められていない。
最低関係者のためにも7着を確保し、何よりこの馬に100億単位の馬券者の
熱が入っているのだから、最後までしっかり追うのが求められた使命であり、
最後まで諦めなかった岩田Jとは対照的だった。
たださえ馬券者が激減し、目が肥えている中、あれは許されない。

個人的にも普段から今一番信頼出来る騎手であり、今回は馬券的な被害は
あまり無いとしても残念。

デルタブルースはわざわざ出走して、先行する自体に何の意味があるのだろうか。


馬券は秋のG1では最大の勝負。
カンパニー単複合計一本、ボンネビルレコードを除いた馬連、
メイショウサムソンとの2頭固定による全頭流しによる合計2本。
結果少し雑な内容だったが、本命の馬券支持率が低い場合は徹底して流した方が得策。



【天皇賞秋 相対実力値】

メイショウサムソン
カンパニー       0.15
アグネスアーク     0.2
ポップロック       0.28
チョウサン                0.30

※0.18=1馬身
※不利は含まず

※数字にすると結構混戦であるのが実態

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【競馬 予想】 天皇賞が教えてくれたものは何か

2007年10月29日 02時21分05秒 | Weblog
7時間酒を浴び泥酔状態のため大変に有難い書き込みへの返信と回顧は
後日更新させて頂きます。

また先週および週末のアクセスはあらためてレコードとなり本当に
心より厚く感謝申し上げます。現状、思うように更新出来ない状況では
ありますが、年内一杯は継続させて頂きたく思っております。

天皇賞の結果は至極順当な結果。
メイショウサムソンの記録にも残る強さに痺れ、吉田隼Jの身体能力の高さ、
カンパニーの意地、アンカツの醜い様が印象的でありました。
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【競馬 予想】 第136回 天皇賞(秋)(GI) 展望

2007年10月28日 04時59分38秒 | Weblog
このレースを迎えるにあたり予想外だったものは大きく2つ。
1つ目は降雨量が多すぎたこと、2つ目は人気3強ではなく4強になったことだ。

1つ目に関して大きな割引材料となるのは、やはりダイワメジャーだろう。
スピードの持続で勝負する馬だけにこれは痛い材料だ。
他人気3強はいい意味ズブさがあるのでこの降雨はプラス材料。
特にメイショウサムソンはあのテイエムオペラオーと同じ運命を感じる。

今年の天皇賞は馬場が悪いといえど、おそらくスローゾーン競馬
逃げるシャドウゲイトの父はホワイトマズル。今の東京だけでなく
競馬界全体のトレンドにある血筋かつ逃げ馬だけに不気味である。

まあしかし、今年の天皇賞はアドマイヤムーンメイショウサムソン
ダイワメジャー以外に重い印と大枚をはたくのはセオリーに反している。

と言いつつ、前置きも長くなったが今年注目するのはカンパニー。機は熟した。
前走の回顧時で既に決めていた。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/4e403bca227a086d0a1f8addf07043fc
スイープトウショウの宝塚記念、ハーツクライの有馬記念は確信的な
先行策で勝った。
もうこのカンパニーも最後とも言えるチャンス、真面目に競馬をさせてあげて欲しい。
この2年でまともな競馬が出来たのは2度、スピードもあるマイラーが
府中の2000Mで控えるような無様な競馬はもうやめないといけない。
音無の指示を逆らってでも今日は中団に付けたい。
しかしその予兆が現時点低いのは気掛かり。

この降雨量は少し誤算だが、ミラクルアドイヤ産駒は少し引っ掛かりが良い馬場の
方が適性があり、何とかやや重ぐらいまでの回復を望みたい。
一般的には切れる脚を使うイメージがあるが、トップスピードに入るまで
多少時間を要す。前走もラスト1ハロンで圧倒的な脚を見せ付けたからこそ、
今回は少しでも積極的な仕掛けが好走条件だ。

力ずくでこの人気4強の一角を崩せるのはカンパニーしかいない。


宝塚記念は回顧時でも触れたがメイショウサムソンアドマイヤムーン
1馬身リード。今回は条件が変わりかつ互いの状態にも変化が生まれているため
鵜呑みには出来ないが、この条件ならアドマイヤムーンが相対実力値も
今回はメイショウサムソンをリードしてもおかしくない。
ともあれ、この2頭を固定としたリスクヘッジ馬券は思いのほかオッズも
付いており有効利用したい。


◎ カンパニー

○ アドマイヤムーン
▲ メイショウサムソン
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【競馬 予想】 10月27日レース回顧

2007年10月27日 22時35分29秒 | Weblog
武蔵野S

レースの流れは約7馬身のスローゾーン競馬
展開の理想位置に居たのはエイシンロンバード
正しく脚抜きが良いダートでの起こり易い結果となった。
ただ、ワイルドワンダーがこの馬場で他馬より本来の能力が
出せなかったのも事実であり、競馬の難しいところだ。

フィールドルージュは普通に考えればもう少しスムーズならばと
思わせる走りだが、この4着の仕方は今日の馬場と展開を考えれば
順当というべきものであり想像が付いた。
現状としては、JCDの馬券圏内はほぼ確定。
昨年より状態がいいせいかパワーアップしている。

ロングプライドのあの人気は異常。全く要らなかった。
以前にも取り上げたが、この馬は1800M以上での深く乾いたダートでしか
このレベルでは通用しない。
また今日は状態が悪かったのも確かだろう。

馬券は2,4着馬固定の3連複が思いのほか付いてたため飛びつくも撃沈。


【武蔵野S 相対実力値】

フィールドルージュ
ワイルドワンダー    0.2
エイシンロンバード   0.53

※0.18=1馬身


スワンS


レースの流れはこのクラスこの条件では極めて珍しい7馬身のハイゾーン競馬
展開の理想位置に居たのはキングストレイル
アストンマーチャンのあの乗り方は酷評されておかしくない。お粗末過ぎる。
ただG1馬のあの単勝オッズを見ても危ない雰囲気は醸し出されていた。

フサイチリシャールは非根幹距離の鬼であるが、阪神ではなく京都でも
このような走りが出来るのにはびっくりした。好走の要因は京都では
珍しい摩擦の激しい展開になったことが大きいのだろう。


ジョリーダンスはやはり今一歩の仕上げで、次走の勝ち負けを期待したい。

馬券はジョリーダンス&スーパーホーネット固定の3連複と
スーパーホーネットの単勝を少しづつで負けなかっただけでも幸運。

【スワンS 相対実力値】

フサイチリシャール
ドラゴンウェルズ    0.48
スイープトウショウ   0.6
スーパーホーネット      0.63


※0.18=1馬身



今日の注目各馬について


京都7R ミヤビランベリ
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/1c58380bed07dcdba3c4ebad1a01b02a

今日は岩田Jが乗ったのが人気的には誤算だったが、前走ハイゾーンで
極めて強い競馬をしていたため今日は楽だった。昇級後も楽しめる実力馬。


東京12R エスケーカントリー
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/1c58380bed07dcdba3c4ebad1a01b02a

馬場の不安のせいか過剰人気とはならなかった。上のクラスでは展開の
助けが必要になってくるが、東京と新潟では要注意な存在。


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【競馬 予想】 武蔵野S&スワンS 展望

2007年10月27日 13時49分52秒 | Weblog
G1前に資金稼ぎをと思っていたが、検討する時間も無かった上に
この土砂降り雨の条件での勝負は得策ではないだろう。
何より、明日の天皇賞が非常につまらないものとなった。


武蔵野S

良馬場なら1000回やれば997回勝つのがワイルドワンダー
この条件に限れば、確たる現役最強馬である。
単勝が2倍弱も付いてるのは、やはり馬場への不安か。
ただそれでも、ここは取りこぼしが賞金的に許されないだけに
蛯名Jにはしっかり乗って欲しい。

フィールドルージュは本来この条件向きでなく、この馬場もかなりマイナスだが
他馬より明らかに実力が上なので地力でどこまで。


◎ ワイルドワンダー

○ フィールドルージュ
▲ ビッググラス
△ シーキングザベスト



スワンS

混戦メンバーのトライアル戦とあって、馬券勝負にはかなり不向き。まず摂取される。


休み明けでこれだけ人気が落ちると、アンカツが追わないのが容易に
想像出来るが実力はこのメンバーでも最上位格のジョリーダンス

距離短縮はやや不安を残すが、関西圏ではスーパーホーネットの走りは
高いレベルで安定しており、今日も注目。


◎ ジョリーダンス
○ スーパーホーネット

△ オートセレブ
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【競馬 予想】 天皇賞の鍵 ダイワメジャー

2007年10月26日 03時56分37秒 | Weblog
この馬を中心視するかはさておき、他馬との比較に用い易いため
相対実力値を持って考査する。

【2006毎日王冠 相対実力値】

ダイワメジャー
ダンスインザムード   0.15
カンパニー        0.21
ローエングリン      0.47

※0.18=1馬身

※レースの流れは3馬身程のハイゾーン競馬


【2006天皇賞秋 相対実力値】

ダイワメジャー
アドマイヤムーン    0.28
スウィフトカレント    0.60

※0.18=1馬身

※レースの流れは6馬身程のハイゾーン競馬


【毎日王冠 相対実力値】

ダイワメジャー
コンゴウリキシオー 0.5
チョウサン     0.6
ブライトトゥモロー 0.7

※0.18=1馬身

※レースの流れは6馬身程のハイゾーン競馬



こう並べてるみると、色々あらためてはっきり分かる。
ダイワメジャーという馬はハイゾーンの位置取りながら毎度相対実力値1位の
ように、とても素晴らしい馬。マイルで負けるわけがない証拠とも言える。

昨年と今年の毎日王冠の絶対実力値はほぼ同等。
それでありながら、今年は他馬とこれだけ数値が離れているのは如何にメンバーが
弱かったかということを明確に示している。
着順だけに目を捉われて、力が落ちたという判断は誤りであり
負けるべくして負けている。


良馬場と仮定すれば、今年の天皇賞はペースが落ち着く感もあるので
ダイワメジャー自体が理想の位置で競馬をする可能性が極めて高い。
そうとなれば、自滅が無い限りこの馬はメイショウサムソンアドマイヤムーン
以外には負けないだろう。

ちなみに昨年のアドマイヤムーンの数値に斤量補正は行っていない。
斤量通りの成長があったと考えれば、今年は少しでも重くなり
昨年以上にダイワメジャーと距離を縮めて競馬が出来れば逆転濃厚。
昨年は武豊Jのお得意の脚余し。


3人の大人と、12人の子供が集う今年の天皇賞秋。
残りの1頭がどちらの域かは今回で分かる。楽しみにしたい。

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【競馬 予想】 先週のレース回顧

2007年10月25日 04時14分07秒 | Weblog
先週はろくに競馬を見れてなかったので、今まで取り上げて
来た馬について。

今回は馬券妙味が明らかに無いとした、デュポンサークル
キクカラヴリイは揃って惨敗。今まで、長く安定して来た馬が
これだけ負けたのは明らかに体調が問題だろう。
両馬揃って焦っての中1週は冒険し過ぎた。やはり、勝つべき時に
勝っておかないと最悪なスパイラルなる典型例である。
もう今年は全休させるべきであり、もし今後馬券妙味が
あるとしたら昇級した際の1戦目だ。500万に居る馬達ではない。

トーセンイマジゲンは負ける時のイメージ通りの内容に感じた。
陣営は更に距離を伸ばすとのこと。本当にそうなのか。
500万、1000万レベルなら何とかなる可能性もあるが、新馬からの実力値を
見てもこの馬は兄同様スプリンターとの感触が強い。
ゲイルスパーキーは既に順調に1000万を突破したのに対し、この馬は厩舎が
変わるなど今は不運が重なっており残念でならない。馬券的には暫く
静観視がベターだろう。

それなりに血統を勉強して来た自分にとって、ロスペトリュスは春先から
非常に気になる存在だった。非常に良い組み合わせの血統構成に映り、
タイキシャトル産駒の代表的な競走馬になれるのではと思っていたが、
新馬の内容は見る限りそれはまだ期待し過ぎというのが正しいだろう。
ただ悪くはない走りで、次走も注目。
またこの馬は春先に入厩しての今回再入厩で出走した。
乗り込みが知らないとこで豊富だった馬の典型例だろう。以前、新馬戦の
必勝法でも挙げたが、入厩してからの強い調教が無いのにも関わらず調教師が
強気な馬が、ここ数年本当に走るようになっており今後も要注意。
レース直前の1,2週で動いている馬より、トレセンで長く乗って来た馬の方が
人気も先行せず美味しいのは今の新馬戦のトレンドだ。


次は天皇賞のキーポイントとなる1頭について取り上げたい。
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【競馬 予想】 富士ステークス(GIII) レース回顧

2007年10月24日 04時38分38秒 | Weblog

時間の関係で展望は出来なかったが、面白いメンバー構成だった重賞
だけにしっかり考察しておきたい。

レースの流れは自分の予測を覆す2馬身半程のハイゾーン競馬
松岡Jは人気薄に乗ると、断然強気に騎乗するケースが増すので
展開を読む上で、大事なポイントにしたい。

注目した馬は当然とまでは言わないが、マイケルバローズ
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/628f8cead938403be216d46e4e8717fb
上記の記事で毎日王冠に出ていても勝ち負けと思っていた馬が、
格落ち重賞で7番人気単勝13倍には驚いた。
前日オッズを見ても明らかに菊花賞のアサンクサキングスより勝機も妙味もありと思い
太く単複勝負に出たが結果は見ての通り。そう上手くは行かないものだ。
何より驚いたのは、いつも後方待機の馬が好位置をキープ。
これの意味したものは、陣営も騎手も人気に反して相当の自信の表れだったと
解釈している。
パドックを見ても絶好の出来に映ったように次走は大分買い辛く
なったが、東京と京都では引き続き買いたい馬だ。スケールが落ちたハットトリック。
あくまで憶測だが、この馬はかなり置かれたスロゾーンの位置で競馬した方が
パフォーマンス上げる馬
かもしれないが、最近で初めて負荷が掛かった
レース(位置取り)を経験したことは今後にプラスになるだろう。

勝ち馬マイネルシーガルは東京でここまで走れるとはやや想定外。
好走の最大要因は、この馬が最も理想位置で競馬出来たことになるが
マイケルバローズとの相対実力値差が京成杯AHとほぼ一緒だけに
能力性質の幅が広いといえる。GⅢを中心に長く常連となりそうだ。

エアシェイディは調教、パドックからも万全には見えなかったが、
地力を示した。いや、正確に言えば勝ちを逃した格好だろう。
さすがに、あれは控えすぎだ。毎度感じることだが、もう少し
前目で競馬させるべき馬で、ロスが多すぎる。

条件は完璧だったスウィフトカレントは前走で負け過ぎたように、
馬体は枯れもう復活は難しく引退が近いか。

シンボリグランは幾つか敗因は挙げられるが、それでも
負けすぎ。

【富士S 相対実力値】

エアシェイディ
トウショウカレッジ    0.38
マイケルバローズ    0.56

※0.18=1馬身

※エアシェイディはGⅡクラスの馬なのは明確
※トウショウカレッジは走る度に実力値を上げており本格化


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【競馬 予想】 菊花賞(GI) レース回顧

2007年10月23日 00時27分33秒 | Weblog

先週から更新および折角有難く頂戴しているコメントへのレスポンスが遅れ
大変に申し訳御座いません。今週は3重賞しっかり考えたいと
思います。

さて、今年の菊花賞は大方の想像通り約7馬身のハイゾーン競馬
ローズプレステージの位置取りが競走馬にとって本来理想な位置。
人気を考えれば好走というものも、これが大きく関係している。
地力があって体内時計のテンポが速いタイプ、4コーナーでの
ラチが欲しい馬がこれだけ集結し、昭和の菊花賞が再現。

今年の菊花賞のキーポイントはクラシック路線で最も強い競馬をした馬と、
上がり馬で最も強い馬のどちらかが勝つのが高い公算だった。


前者は当然、前走で図抜けた相対実力値を弾いたアサクサキングス
神戸新聞杯組みの菊花賞の敗戦理由も前走と全く一緒だ。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/0a7b78198d37af23e8e3794372b46007

後者は能力性質の幅が広い上に、絶対&相対実力値を高いレベルで
安定して来たロックドゥカンブ
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/51285e815285ec6a93fe04a8efa94016

構図としては、馬券圏内からまず飛ばないのはアサクサキングスであり、
それを唯一打ち負かすことが出来る材料が揃っていたのはロックドゥカンプだった。

そして最も重要な2頭の共通点は前走先行して中距離戦をハイゾーンに位置して
相対実力値が高かったということ。
こういう場合、余程の体調不良やアクシデントが
無い限り順位は入れ替わらない。これまでも幾つかの馬を取り上げて来てそれが
2走以内に走る確率が高いのはこのためである。
日本の芝競馬の7割以上はスローゾーン競馬となるため、ハイゾーン競馬で
強い競馬をした先行馬は余程条件を外したりしない限り次走人気以上に走る。
極論を言えば、これに該当する馬だけを探して買っていれば、利益幅は小さく
なるにせよ、かなり安全に効率良く勝てるのが中央競馬である。
競走馬にとって、理想な位置とは当然、トラックバイアス、競馬場、距離によって
変わるわけであり、それを究明するには万単位のレース解析が本来必要と
なるだけに道は険しいが光は見えて来ている。

話を戻してアサクサキングスはこれで自身の最初の1000Mのラップを
守れば必ず好走している
ように、今後は2400M以上は欲しい馬だろう。
ただ、あまり強い馬でなく今後過度の期待は危険。競馬界のレベル下がっている
だけに来年もそれなりに活躍出来るかもしれないが。
やはりマーク屋四位Jの真骨頂も発揮されたレースだった。
JCもウオッカが3,4番人気に落ち付くメンバー構成なら期待出来る。

アルナスラインは前走で株を上げてしまったが、注目していたのは
春の京成杯。後の皐月賞2着馬を上回る相対実力値を誇っていたのだから
この好走は頷けるものだろう。

ロックドゥカンプは前と後ろかだけで考えたらあの位置は良かったが、
このハイゾーン競馬の3000Mをずっと内々で包まれたのは致命的。
精神的に強い馬とはいえ、競走馬が長くあれだけ包まれたら
長い直線まず最後まで伸びない。普通であれば、最後完全に外から
差されてもおかしくないパターンとなったが、あそこで耐えたことは
評価出来るも、もしサンライズマックスが出走していれば馬券圏内から
飛んでいたかもしれない。
この世代では強い馬と言えど、昨年のクラシック上位組よりは落ちた絶対実力値
だけに、今後の成長力に期待しないといけない。

エーシンダードマンは典型的な菊花賞好走パターンの馬。
1800M&2000Mから2400Mに伸びると飛躍的に実力値を上げる。
ただそれは、今後の活躍の幅が小さいことも示しており厳しい道のりだ。
同組で人気したデュオトーンは重い持続競馬に強い馬であって、
ホクトスルタン同様イメージ程スタミナは無い。

馬券は印分けの意味通り結果1,3着馬固定3連複をコートユーフォリア
以外の15点購入。結果、ワイド一点より回収率は良かったわけだが
36倍は安く感じた。直前で1,3着馬のワイドが4割近く急落したのが
印象的だった。相当入れた馬券者が居たはずなので調べてみたい。


さて、これで牡馬クラシックシーズンも終わったわけだが、競馬を初めて
一番盛り上がりを感じなかった。
一番の原因は競走馬の能力減退が
明確に把握出来てしまっていることだ。
調教技術だけでカバーするのも
もはや限界なのかもしれない。
フサイチホウオーがほぼ終わったそんな中だが、今後G1レベルらしい活躍出来ると
見込めるのは、アドマイヤオーラのマイル能力ココナッチパンチの2400Mだと
見ている。
奇しくも弥生賞1,2着馬だが、実際このレースが今年3歳牡馬が
記録した最高の絶対実力値だった。


【2007年菊花賞 相対実力値】

アサクサキングス
アルナスライン       0,28
ホクトスルタン         0.32
ロックドゥカンブ       0.63
エーシンダードマン     0.80


※0.18=1馬身
※ホクトスルタンは次走2000M前後の右回りで勝ち負け


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【競馬 予想】 菊花賞(GI) 展望

2007年10月21日 04時20分04秒 | Weblog
今週は本当に時間的に厳しく、展望の詳細は割愛させて頂きます。
来週は、その分突き詰めて考査したいと考えております。


◎ ロックドゥカンブ
○ アサクサキングス

▲ エーシンダードマン
△ アルナスライン

★ ドリームジャーニー

アサクサキングスは2週続けて調教が気になる材料ですが、人気的にも
ここは厩舎サイドの言葉を信じてみたい。



昨日は期待したロスペトリュスが7番人気単勝23倍ながら見事新馬勝利。
回顧は週明けに。

今日は再三取り上げて来た、キクカラヴリイデュポンサークル
出走して来ますが馬券妙味は無し。
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【競馬 予想】 土曜日の注目

2007年10月20日 04時13分34秒 | Weblog
少しバタバタしている上に、週末は結婚式2連発と残念にも競馬は
お休み。ただ、菊花賞だけは無念だがパドック見れずとも買っておきたい。
専門紙が手元に無い夜はいつ以来か・・・

今年デビューする産駒で1頭注目していた馬がいる。
それは明日の東京4Rに出走するロスペトリュス
調教を見る限り大物で無かったのかと思う部分が既にあるが、
タイキシャトル産駒の代表格になれるのではと期待していた。


トーセンイマジゲンは京都8Rで復帰。
このレースは少し骨っぽいメンバーかつ距離は1800Mにそして鞍上は
何と武豊Jと、もう全く馬券妙味は無くなったがどんな走りをするのか。
デュランダル2度経験した1800M戦は惨敗
どこまでやれるか注目したい。

富士Sは分析出来れば昼頃にUPしたいと思ってます。
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【競馬 予想】 菊花賞への想い

2007年10月17日 01時02分10秒 | Weblog
数あるG1の中でも、競馬を知った頃から菊花賞は特に思い入れがある。
京都の紅葉の時期にも差し掛かるため、毎年大きな用事がなければ
足を運ぶようにしている。一番の記憶はセイウンスカイの菊花賞。

写真の馬券は昨年の波乱となった菊花賞。自分は競馬場に行っても、今ではまず
窓口で馬券を買うことはしないが(パソコンで購入)、この時は記念に
珍しく実際の馬券も少し握って観戦した。
ちなみに、実際に馬券をあまり買いたくない理由に思い出したくはないが
昔100万円以上の勝ち馬券を落とした過去がある。
タイキブリザードが勝った京王杯。頭が真っ白になった苦い思い出である。

さて、少し話が反れたが今年は昨年のソングオブウインドのような
潜在的な馬は存在するか?答えはYes。
馬のスケールと安定感はさておき、アサクサキングス菊花賞で
人気以上に走る確率が極めて高いタイプ
だろう。
昨年の神戸新聞杯は中京2000Mで行われたが、負けたとはいえ
あの走りでソングオブインドの菊花賞好走は約束されていた。
その同じ要素がアサクサキングスには伺え、それは前走の回顧でも
触れている。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/0a7b78198d37af23e8e3794372b46007

ただ、肝心なのは今年は別路線に2,3頭魅力的な馬が居るだけに
ここの最終取捨はじっくり考えたい

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【競馬 予想】 第55回 府中牝馬ステークス(GIII) レース回顧

2007年10月15日 23時11分21秒 | Weblog

結果は、ほぼ順当と言えるものだろう。
ダッシュ力が確かで強い先行馬が存在しての、東京1800Mとあって
このレースは大勝負するには向いていたレースかもしれない。

レースの流れは約2馬身程のスローゾーン競馬

勝ち馬デアリングハートはやはり東京でのパフォーマンスは高い。
ヴィクトリアマイルでの相対実力値でもこのメンバーでは抜けていた。
ダンチヒの血が本当に素直に出ている馬であり、今後残りの
キャリアで東京を何度使えるか分からないが、毎度注目だ。

アサヒライジングは本仕上げではなく、ラチを頼ってナンボのタイプとあって
今回は試走ながら、高い能力を見せた格好だろう。
この組からエリザベス女王杯で好戦出来るのは、この馬のみだ。

アドマイヤキッスは、もう単純に騎乗が下手過ぎる
普通に乗れていれば楽に2着だったのは確かだ。

ディアデラノビアは、健闘したがもうピークは過ぎたと感じている。

ヤマニンアラバスタは印を打ったことに、展望UP後すぐに猛省。
今の東京1800Mでこの手が走るわけがなかった。
可能性があるとすれば、今は東京の2400M~2500Mだろう。
アルゼンチン共和国杯をラストレースにしても良いのはなかろうか。

馬券はアドマイヤキッスの2着が欲しかったが、安い3連複で負けなかった
だけでも良しとしておこう。


【府中牝馬S 相対実力値】

デアリングハート
アドマイヤキッス    0.15
タイキマドレーヌ          0.35
ディアデラノビア     0.4
アサヒライジング    0.45


※0.18=1馬身

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