競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬予想】2021年 ダービー 最終見解

2021年05月30日 14時10分04秒 | Weblog

ダービーまであと2時間弱。
今年も無事迎えられたことを幸せに思いたい。
皐月賞より自信はないが、ダービーなんだから大勝負。
ただ6頭にも印を回すことは、まだまだ己の力量不足を実感するもの。
大体印が多い時ほど、当たらないのは偶然ではない。

今年のダービーは皐月賞のレベルが怪しいので、
馬券は他路線組で固めるのも十分説得力はある。

まあそうではあるが、皐月賞に続きエフフォーリアを評価したい。
強心臓の横山武Jとはいえ、ダービーというのはそう簡単に勝てるとは
思えないが、シャフリヤールを評価する以上、やはり共同通信杯での
加速力を評価せざるをえない。
正直、絶対値も瞬発値も威張れるものはないのだが、
あの加速力にはまだまだ残された力があると見る。

さて、何度も毎日杯の甘い誘惑に騙されて来た。
がしかし、今年は例年以上にこの組を信じたい。
低調の皐月賞に、過去最高の毎日杯なのだから、
ここで来なきゃ次はいつ来るかだ。
シャフリヤールの共同通信杯と毎日杯の直線は実に奥の深さを感じる。
そして調教もまあ綺麗にまっすぐ走る馬だという印象だ。
上位人気馬で最もプレッシャーが小さいと思える福永Jと藤原厩舎。

グレートマジシャンは気性的な面等でシャフリヤールよりは下に評価した。
セントポーリア賞の内容も共同通信杯より全ての面で数値が高く、
その際下したバジオウのプリンシパルSの数値も悪くない。
グレートマジシャン、高い数値で塗り固められた存在である。
毎日杯組、双方最後は距離の壁だろうが、昨今のダービーレベルなら
今年は尚更足りると判断する。

皐月賞で後ろから来た馬は、外を回れたとはいえ、
強いならば最低でも35秒台後半の脚を使わないと
いけない馬場であり、決着時計だった。
だから先に触れた通り、タイトルホルダーは今回も相当粘るのではないか。
人気を考慮しても皐月賞組を中心に評価する馬券者は、これが本命でいい。

そんな話をして矛盾するが、グラティアスは少し評価しておきたい。
皐月賞の中では、比較的厳しい位置取りであり、何よりあの不利がありながら、
最後までしっかり集中した。入線後のフットワークも印象的である。
高額馬の4戦目がダービーというように、今回は明らかに目一。

レッドジェネシスは前走だけ何故か強い。理由は分からないから考えない。
中2週、テン乗りと厳しい材料が揃うが人気薄で。

そして、サトノレイナス。
桜花賞で刻んだラップは、毎日杯よりレベルが高い。
ただもうこれは勝手な思い込みに過ぎないが、
あの追い込みはスピートが凝縮されたものであり、
オークスの内容を見てもこの一気の延長は厳しいと判断した。

 

◎エフフォーリア

〇シャフリヤール

▲グレートマジシャン

★タイトルホルダー

注レッドジェネシス

×グラティアス

 

>ホーネット志摩リンさん

こんにちは。^^
特に最後の一文、心強いものです。
あらためて、レスさせて頂きます。

コメント (8)
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【競馬予想】2021年 ダービー前日

2021年05月29日 00時31分47秒 | Weblog

さて今週も早いものでダービーまであと1日。
まだ全く検討は出来ていないが、ある程度キャラは
掴めてきているメンバーだし、そう時間は必要ない。
ダービーは馬券者もやはり当てなきゃつまらない。
夢は見ず、昨年同様現実的に正解を導き出したい。

それには、やはりG1レースに答えがある。
先週のオークスも阪神JFで最も強かったユーバーレーベン、
そしてアカイトリノムスメも最も無難と評した通り
出走していた桜花賞上位馬で一番余裕があった。
昨年のダービーで馬券的に本命にできたヴェルトライゼンデも
皐月賞で最も内容が濃い走りをしていた。

今年の皐月賞はそれぞれで解釈は異なるだろうが、
大方はレベルが低いと見るだろう。私もそう思う一人。
特殊だった馬場も含めエポカドーロが勝った2018年に酷似している。
エフフォーリアの数値自体も例年と比較すると決して
満足できるものではないが、東京適性が高い馬であり、
自滅がない限り皐月賞メンバーに負けることはないはずだ。

タイトルホルダーは今回はより目標とされ、瞬発力で
やや劣る可能性もあるが、皐月賞の内容は非常に濃い。
今回は展開も楽になるだうし、皐月賞の展開を考えると
これも3着以下に逆転される可能性は本来低い。
先に挙げたエポカドーロもダービーはやや不安視された中で2着。

差して来た馬ではどれを評価すべきか。
アドマイヤハダル、ヨーホーレイク、グラティアス、ディープモンスターの
取捨は極めてデリケートだが、現状ではグラティアスを優位と見る。

青葉賞組はどうか。
乱暴な考え方だが、オークスよりレベルは低かっただけに
サトノレイナスに距離の壁がない限りワンダフルタウンが
先着することはないのではないだろうか。

京都新聞杯はまずまずレベルが高い。
ルペルカーリアが最も強い競馬をしていたが、
それを子供扱いにした毎日杯組の2頭はやはり強いと言える。

最後はサトノレイナスの取捨が全てになりそうな今年のダービー。
阪神JFは本命にしていたが、最後に止まったのはとても気掛かりだった。
そんな中更にスピードが問われた桜花賞だったとはいえ、
阪神JFで感じた不安を吹き飛ばすような末脚を繰り出したことで、
より一層取捨が難しくなった。
これからじっくり検討したい。

 

>まつさん

本命はおそらくレッドジェネシスではないかと思っています。
でも鞍上を考えたら違うかな・・・(^_^;)
渾身の本命、楽しみにしております。^^


>名古屋人さん

先週はもう事故みたいなものと考えるしかないですね。。(^_^;)
ステラリアが今後も走らないならば、その時に反省します(笑)
バスラットレオン、今回はさすがに厳しいと思いますが、
先行馬が少ないだけに大きく鍵を握りますね。
この馬自身もここで見せ場があると、今後左回りでもOKとなりそうです。


>ホーネット志摩リンさん

お久しぶりです。。
いつもいきなり消えてしまうので心配します。(^_^;)
お元気そうかつ、競馬への情熱も冷めてないようでとても安心しました。^^

横浜ファンには辛い前半となっていますが、
だいぶ流れが変わって来ましたね。
今永も戻ってきましたし、やはり二人の外人の火力が他とは違います。
問題は1番打者ですかね。。

ステラヴェローチェは昨年からホーネットさんが一押しされていたこともあって、
皐月賞は勝負できたと思っています。^^
今回は正直狙い難いですが、調教が良くなっていますし、人気の盲点でもありますね。

目黒記念はダービー上位人気馬の騎手が結構乗ってるんですね。
ミスマンマミーアも息が長いですね。注目します。^^

 

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【競馬予想】2021年 ダービー週の始まり

2021年05月24日 08時24分58秒 | Weblog

能力のバランスが問われた非常に良いオークスだった。

やはりユーバーレーベンの力は本物だったということだろう。
この単勝に旨みを感じて大勝負した人も多かったはずだ。

ハギノピリナ、ミヤビハイディあたりが好走したことも
レースの質の高さを示す。オークスとはこういものであるが予想は難しい。

期待したステラリアは1角で終わってしまった。
ただククナ含め、このペースで垂れてしまったことは
シンプルに力が足りなかった。

アールドヴィーヴルは春の3戦調整が難しい中でよく頑張った。
秋はこの馬が主役になっていても不思議はない。

この日は他に鳳雛Sのタイセイアゲインで勝負し痛恨の4着。
結果1,2着馬への3連複が本線だっただけに堪えた。

他で印象的だったのはフリーウェイSで1着となった福永Jの直線。
あれぞ極上のプロの手綱捌きだった。


さて、今週はいよいよダービーだ。
心情的にはエフフォーリアに勝ってほしいが、
サトノレイナスは強敵。
シャフリヤールが来るなら、エフフォーリアも当然走って
堅い馬券になりそうだが、隙はないか一週間じっくり
検討を楽しみたい。

 

>名古屋人さん

ユーバーレーベン、確かに強かったですね。。
デムーロJも今年に入っての不調を認めてましたが、
最後に間に合ったのでしょうね。
終わってみればオークスに最もふさわしい馬が
勝利したということでしょうか。

ダービー当てれば全て良し。お互い頑張りましょう!^^


>まつさん

ニーナドレスは未知の可能性を秘めていましたが、
さすがに少しレースが厳しかったかもしれませんね。
レース中に脚を痛めた話もありますが、
また万全で秋を迎えてほしいと思います。

ヴィクティファルス以外を本命にされるなら、
その馬が猛烈に気になります。^^

 

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【競馬予想】2021年 オークス 最終見解

2021年05月23日 11時42分13秒 | Weblog

じっくり検討は出来たが難度はそこそこ高い今年のオークス。

あらためて精査したが、桜花賞の数値は中々の爆指数だろう。
普通に考えたらスプリント質の競馬であると判断するが、
上位馬が再度上位を独占するならば、ダービーもサトノレイナスは
当然勝ち負けとなる。
まあしかし、オークスで馬券になるような馬はその後
中距離が主戦場となる。
過去10年30頭でも例外はホエールキャプチャぐらいか。
奇しくも父はこの条件で敬遠されるクロフネである。


今年G1以外で大勝負したのは数少ないがその1つがクイーンCだった。
正直その際勝負したのがステラリアと分かったのは
今週月曜日の有様だが、再度期待することにした。
当時、評価した理由は未勝利勝ちの内容である。
昨秋の京都中距離で高指数だった馬のその後の活躍が目立つ。
レイパパレ、ランブリングアレーもそうである。
前走の忘れな草賞もまずまずであり、中距離経験組では、
この馬がもっと数値が高い。
オークスは桜花賞で上がりが速かったタイプが断然相性が良いのは広く知られている。
この馬は5戦連続で上がりが最速である。


桜花賞組は正直優劣を付けるのは難しい。
それなら少しでも人気が落ちるククナを思い切って狙いたい。
先日も少し触れたが、桜花賞のあの末脚は持続力と瞬発力を
伴っている奥が深いもの。
クルミナルの血が後押しとなるならば、この条件で一気に
逆転があっても驚かない。

 

◎ステラリア

〇ククナ

▲ソダシ

注ニーナドレス

△9,7

 


>名古屋人さん

本命か揃いましたね。。
非常に心強いです!
お互い良い気持ちでダービーに迎えますように。^^

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【競馬予想】今年のオークスは中波乱を期待

2021年05月21日 05時17分23秒 | Weblog

随分と競馬をサボってしまった感じだが、
今後のためにも少し振り返っておきたい。


天皇賞春は真のスタミナ合戦となった良いレースだった。
95年ぐらいまでの天皇賞春である。
本来、この阪神3200Mの方がスタミナ勝負には適しているだけに、
来年も誤魔化しはきかないだろう。
今秋実績を築いたメンバーは逆に避けるにちがいない。
ディアスティマは本来行きたくなかったかもしれないが、
乗り代わりでは致し方なし。不運だった。

菊花賞も今年は一味変わってくる。中山2500Mを快勝してくる
馬が出てきたら、例年以上に重い印でよい。


馬券購入を回避したNHKマイルCだが興味深い結果。
シュネルマイスターは本来人気を考えても妙味ないし、
成績からもリスク大きいタイプと判断していたが、
中々強い競馬だった。
ひいらぎ賞のL1に未知を残していたが、それが爆発した。
運も作用したかもしれないが、買うなら頭だった馬券者は多いはずだ。

ソングラインは桜花賞で注目した4頭で唯一凡走しただけに、
不利があったとはいえ、ちょっと反省を残していた。
未勝利戦のL1、紅梅Sからしても、この東京マイルがドンピシャなんだろう。
今後この舞台の重賞で長く活躍するタイプかもしれない。

グレナディアガーズはやはり現状、左回りは少しパフォーマンスを落とす感じだ。

そして注目したリッケンバッカーは鋭い末脚で伸びてきた。
まあもう少し流れに乗っていれば3着だったと思うが、
逆に馬券になっていたら後悔するだろうから丁度良い4着。

 

京王杯SCはレース直前少し検討していたら、エングレーバーが
妙に気になって単複購入も見所なし。
まあ馬体重で嫌な予感がしたが、おそらく遠征が響いたか。
ともあれ、今後も注目しておきたい。すぐ忘れてしまうが。。


ヴィクトリアMは久しぶりに猛烈に反省。
ランブリングアレーは前走も本命にしたりと評価していた存在。
だが、ターコイズSも同じく高評価していて、良いところ無しだっただけに、
マイルは決定的に適性がないと判断していた。安易だった。

注目したテルツェットは何一つ良いところなし。
レースレベルに戸惑ったとかいうよりも、やはりこの馬は
節分SのL1とダービー卿を見る限り右回りの方が強いのではないだろうか。

ダノンファンタジーの騎乗は、かなりのやらかしの部類か。
今回は馬券対象になれたと思う。
不向きが3戦続いているのは残念。巻き返すには時間があまりない。

サウンドキアラのパドックには目を疑った。直前に何かあったのだろうか。

 


さて、気が付けば上半期のG1も終盤。
オークス、ダービーはやはり勝負しないと駄目である。

そのオークスはどこから入るか。
牝馬は強くなったといえど、体力が重要。
このオークスで好走して、その後マイル以下を主戦場にする
馬は殆どいない。

ソダシは確かに強いがスピードが勝ち過ぎている人気馬であり、
札幌2歳Sの内容がここに向けてはイマイチ好きではない。

ファインルージュは桜花賞本命だが、今回は評価を下げる。
アカイトリノムスメが今回は先着する気がするが、
これもルメールの人気馬とあって本命は面白くない。ただ最も無難。
 
ユーバーレーベンは少なくとも昨年末までは世代No1の
力の持ち主であり、今回の条件は他馬より良い。
ただ、とにかく今年の過程が悪すぎて、この手が
このタフな条件を乗り越えられるか不安先行。
最後まで仕上がりには注視したい。

ククナは一見罠に見えるが、多分そうではない。
桜花賞は瞬発力差しで時計も優秀、母クルミナル。
この馬はどのスタンスの馬券者でも買うべきだ。

アールドヴィーヴル、クールキャット、タガノパッションも
おそらく上位評価はしない。

今日からしっかり考えたい。

 

>まつさん

いつも予想をありがとうございます。^^

オーソリティの目黒記念は重要な一戦だったと
思うので今回の骨折は痛いですね。。
ダノンザキッドも同じく骨折と残念なニュースが続きました。

春のG1も残り4レース。
荒れるならオークスでしょうから、
絶好の狙い目を楽しみにしてます。^^

 

>名古屋人さん

タガノパッションの狙い撃ちはお見事でした!^^
デビュー戦で見せた瞬発力が、東京の軽い芝で
更に生きた感じでしたね。
オークスでも結構穴人気しそうです。

レシステンシアは今回は条件的に少し厳しかったでしょうか。
今回も阪神ジュベナイルと実力値が同等と判断しているので、
やはりマイルは少し長い可能性があり、東京だと溜めると
瞬発力でもやられてしまうので、非常に難しい舞台だったように思います。

阪急杯は高い実力値、そして初のスプリントとなった高松宮記念も
決して展開がそこまで速くなかった中で、差し込んで来てますから、
この馬は1400M以下でレースラップを上げれば国内では敵なしかもしれません。
とはいえマークが薄くなればマイルCSでリベンジもあると見ます。

マジックキャッスルは実質デアリングタクト以外に力負けしたことが
なかったと解釈していますが、今回グランアレグリアはともかく
ランブリングアレーには力負け(逆転される)しました。
ともあれウインマリリンとこの馬は根性も素晴らしいです。

ツキを両優駿に持ち越されたということですね。^^
面白い馬が早めに決まりましたら是非教えてください。

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【競馬予想】2021年 ヴィクトリアマイル 最終見解

2021年05月16日 15時05分52秒 | Weblog

去年はサウンドキアラで大勝負出来たレースだが、
今年はちょっとまとまらない。自分の予想力の足り無さだ。

難しくさせているのは、やはり阪神牝馬Sの存在。
超瞬発力レースながら、実力値は中々高いので、
どこまで伸ばせるか未知な部分が大きい。
3番人気~5番人気は揃って前半3ハロン実績がないので、
基本的には高速東京マイルでは買いたくないタイプである。

そんなところに該当するテルツェットだが、今日はどこまでやれるか。
前半3ハロン実績、斤量、出遅れ癖等、人気を考えれば
危険度プンプンだが、前走のバランスは評価して良い。
寧ろ右回り向きとも感じるぐらいだが。


勝負レースにはできないが、良いメンバーなので楽しみである。
昨年同様このVMの方が安田記念よりレベルが高くなるかもしれない。

 

◎グランアレグリア

〇テルツェット

 

★ダノンファンタジー

△1.12

 

 

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【競馬予想】2021年 NHKマイル 最終見解

2021年05月09日 15時13分45秒 | Weblog

G1レース4戦連続で3連複を取れたせいではないが、
今週は腑抜け。

今日はファルコンSに1,2着で良いと思っていたが、
上位人気馬としてはどうしても左回りでの数値が気になるのである。
朝日Fの数値が出走馬では1位ではあるが。

アーリントンCも中々の高数値。
ただ重馬場だったことを考えるとホウオウアマゾンに
そこまでの信頼は置けない。

NZTも評価して良い全体時計と上がり。
ただ、これも中山がドンピシャだった可能性もあり、
人気的にも妙味は感じない。

よって、今週は見。
来週は頑張ります。

 

◎リッケンバッカー

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【競馬予想】2021年 天皇賞(春) 最終見解

2021年05月02日 15時04分18秒 | Weblog

非常に残念。
本命予定だったディアスティマの乗り代わり。
この直前の乗り代わりは大きな痛手だろう。
脚質的にもこれで来るようなら、相当な器。

長距離での数値ほど役に立たないものはないが、
このディアスティマの松籟Sと阪神大賞典ディープボンドの
数値は同等である。
またグッドラックHとワールドプレミアの有馬記念の数値も同等。
松籟Sは超高速馬場ながら1000M通過59.4でレースになるのだから、
心臓が並の馬ではないことが分かる。
まあしかし先に触れた通り、今日の乗り代わりは痛く
早めに和田Jに潰される危険もあり評価は下げた。

アリストテレスはこなせるなら楽勝だろう。


◎ディープボンド

〇ワールドプレミア

▲ディアスティマ

×アリストテレス

 

【スイートピーS】

エリザベスタワーも確勝ではないし、特に買うべきレースではないが、
面白いのはアオイゴールド。
怪我の後遺症が癒えていれば、ここでは力上位。


◎エリザベスタワー

〇アオイゴールド

▲ミツルハピネス

△タガノパッション

 

 

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【競馬予想】天皇賞春は簡単?罠?

2021年05月01日 20時48分20秒 | Weblog

青葉賞は何とも言えない難しい組み合わせの結果。
キングストンボーイは軸に不向きな1番人気と見ていた。
まあ王道路線組が強かったということだろう。
それより、他の上位馬を見ると一気にパフォーマンスを
上げて来た馬が揃っており、この条件への適性が高かったか。

さて明日は春の天皇賞。
数値より感性に従った方がよいレースだけに、
自分にはちょっと興味が薄くなっているレースである。
まあしかし、ぼんやりと本命も買う馬も決まりつつある。

阪神はレースまで大して雨は降らないだろうから、
固い馬場になる可能性は高い。
ただ、このクラスの馬達でも阪神3200Mはタフなコースであり、
上がりは36秒近く掛かってしまう可能性が高い。
極端なスローでも、まあ34秒台は難しいだろうし、
今年は特にそんな競馬にはならないと見る。

アリストテレスにとって固い馬場は歓迎だが、
やはりタフすぎるレースは不安が残る。
逆にディープボンドにとって、この阪神での天皇賞春はプラスであり、
更に上がりが求められない強気な競馬をしてくる鞍上だ。

ワールドプレミアはイマイチ適性がはっきりしない馬。
今回は仕上がりは良好な様子。
菊花賞、日経賞の数値を見る限り普通に考えればこれが堅軸。

2400Mまでならカレンブーケドールが一番強い。
有馬記念の凡走の要因は疲労か距離かの解釈で、
今回どう扱うべきか大きく変わってくる。


御託を並べたが本命はおそらくその他の馬から。
間違いがないか一晩精査しておきたい。

 

>まつさん

青葉賞は狙い目にされた人気薄勢が良い走りでしたね。^^
明日に向けて良い仕上がりといったところでしょうか。^^

 

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【競馬予想】2021年 青葉賞

2021年05月01日 15時23分12秒 | Weblog

初めて知った馬だがノースブリッジに注目。
長期休み明け2400Mは少々ハードルが高いが、
この馬が勝つのがダービーは一番面白くなるか。

昼前にワンデイモアの名前を確認して青葉賞に少し興味を持ち検討。
本来、本命でも良いがどうも勝負気配が感じられない。
数値はノースブリッジとほぼ同じ。

人気薄ではテンカハルが左専で不気味。


◎ノースブリッジ

〇ワンデイモア

★テンカハル

 

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