◎ マイネルスターリー
ハイゾーン競馬+ホワイトで3連馬券の軸はここで宜しいと思われるが、
相棒がはっきりせず馬券は回避。
今週は、競馬も選挙も投票行わず。小さな仕事を優先した怠け者。
七夕賞は出走表をパッとみてどれも不健康そうで難しく映ったように、
買っていればまずやれれていたと思われる結果だった。
さて、早速だが来週はまだまだ新鮮味がある新潟直線重賞。
このレースは例え時間が無くても、色々考えず法則的に買えば宜しか。
出走馬はまだ1頭も知らないが、早くフィルターをかけたいところ。
<傾向>
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/ccb819d92ed53c5aed4742af7adc4b95
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/e88cf4ff080f3c2c3c1f0dea77cb97c5
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いよいよ夏も本格的に感じるようになって来た7月。
休みは一日も無いが、いつもよりは時間の流れがスローになる
7月は楽だ。
ワールドカップもいよいよ大詰め。
歴史を紐解けば、イングランド、スペイン、オランダのいずれかだったが、
我輩は戦力整い規律も備わり、そして何より優勝経験があったイングランドを
選択したのだから見る目が浅かった。蛸に弟子入りしたい。
雰囲気的にはスペインという気がしないでもないが、ここは本当に五分の
力関係の決勝戦を楽しみにしたい。一ヶ月、体力は要ったが楽しかった。
【函館スプリントステークス(GIII)】
ぶんまわし気味に行ったとはいえ、完全な見当違い。
個人的に、スプリント戦は競馬予想の基礎、最も容易な部類と
判断しているだけに、馬券を買った以上猛省。
レースの流れは3馬身程のハイゾーン競馬。
耐久力抜群のワンカラットの圧勝、掲示板の他4頭を見ても
レースの質が十分伺える。
キョウエイアシュラという馬は今回中心視も考えたが、中々
買える条件が少ないか。
1分9秒前後になるようなスプリント戦の時、爆発すると思われる。
ワンカラットは札幌も好走して、野芝で凡走と今から少し思い描く。
ピサノパテックは能力も劣るが、ゲートを出ないや大外をぶん回す以前の
騎乗技術に目が行ったレースでもあった。
【ラジオNIKKEI賞(GIII)】
レースの流れは一見激しく感じたが、ミドルゾーン競馬。
このレースの重要ポイントは中山マイラー強しということ。
もっと突き詰めて考えれば、3歳前半の中山マイラーはダート質という要素もある。
そんな意味でも、レトはそのカテゴリーであり、実力値も突出してのNo2だった。
ただレース内容としては平凡、展開にも恵まれている。
力強く抜け出したアロマカフェも先に触れたカテゴリーの馬だった。
そして、驚きの競馬を見せたのはクォークスターだった。
4角手前では豪快に沈むと目を覆ったが、そこからの巻き返しは見事であり
やはり強かったか。
この馬よりスケールが上の馬はまだまだ沢山居るが、秋は得意条件で
どれだけの結果を残せるか。苦手コースでも格好を付けたのは大きく、
今後少しづつ位置取りを上げていく資質があると伺える。
トゥザグローリーは厳しい競馬だったが、まだまだ成長が望まれるところ。
競馬界では全く珍しいことではないが、引退する前に酷使される姿は
今の時代には生々しく、賢くは映らない。
馬券は3連複が本線でメガヒット。
続く夏のローカル重賞で、もう1発大きく当てて下半期も早期決着としたい。
>林間ジョッキーwith大木優紀さん
林間ジョッキーwith大木優紀さんは丁度ミスターシービーあたりが入り口だと
勝手に決め付けておりました。(笑)
ともあれ、1つの時代が過ぎ去ったことを、あらためて染み染みと感じました。
重賞を振り返ると、上手いこと回転していますね。
次に波に乗った騎手を暫く追うのが賢い手ですね。^^
函館SSは今振り返れば無感情でぼーっと眺めていたレースでした。(^^;
暑くなりましただけにお身体にはご自愛されて、今週もよい週末を!^^