競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 第46回函館記念(G3)  展望

2010年07月25日 15時12分42秒 | Weblog
いつの間にやら函館は速い馬場のようで、流れについて行けず。。




◎ マイネルスターリー





ハイゾーン競馬+ホワイトで3連馬券の軸はここで宜しいと思われるが、
相棒がはっきりせず馬券は回避。


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【競馬 予想】 第10回 アイビスサマーダッシュ(GIII) レース回顧

2010年07月18日 18時39分35秒 | Weblog
カノヤザクラが助からなかったことが残念でならない。安らかに眠って欲しい。
オールマイティーの素晴らしい役者だった。こういった馬は中々誕生しない。



ゴール直前の映像が目に焼き付いているせいか後味は悪いが、レースの内容
としては究極のスピード争いに相応しい決着だった。
3着争いは横一線だったが、1,2着は直線半ばほぼ確定したように、
生粋の軽いスプリント能力が爆発した両頭。
1200M戦以上に、直線競馬は決着タイムによって求められる性質が変化してくる 
ということを、来年へ書き記しておきたい。
ハイペースが必然な条件だからこそ、重要な要素だ。


ジェイケイセラヴィはこの重賞で好走する条件を全て満たしている唯一の存在
だった上に、軽い馬場への適性が高かったことも大きかった。
前走休養明けで頑張っての、中間のあの調整だっただけに疑ったが、
それは完全な思い違いだった。


マルブツイースターは1400Mではハッキリとスタミナ切れ、スロー1200Mで
カミソリになる点を見ても、この1000Mがベストなんだろう。
とはいえ、鞍上の神懸りはまだまだ続くのか。


ウエスタンビーナスは結果的には今年の馬場は軽過ぎたか。


シンボリグランは頑張っているが、鞍上スイッチでもあのスタートであればどうしようもない。



さて、来週は函館記念。
風の便りによると、芝の競馬がえらい面白くなっているとのこと。
小倉記念が待ち遠しかったが、今夏は楽しみがもう1つ増えそうだ。



馬券は当然かすりもせず。今週の競馬は2打数0  2三振。
さて今宵はやきとりでも食いにいくか。

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【競馬 予想】 第10回 アイビスサマーダッシュ(GIII) 展望

2010年07月18日 15時10分21秒 | Weblog
人気に反映されている通り、今年は例年以上に難しく避けたいのが本音。
ただ、オッズが割れている以上、購入することが競馬人の義務。



やや性質が軽すぎての内枠だが、昨年よりバイオリズムが良い
ウエスタンビーナスに注目した。


エーシンエフダンズジェイケイセラヴィなどは本命も考えたが、今回に
限っては前者は少し性質が重く、後者は状態が気になって評価は下げた。







◎ ウエスタンビーナス



▲ シンボリグラン   中舘
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【競馬 予想】 アイビスサマーダッシュ(GIII) 法則性

2010年07月11日 18時16分07秒 | Weblog

今週は、競馬も選挙も投票行わず。小さな仕事を優先した怠け者。


七夕賞は出走表をパッとみてどれも不健康そうで難しく映ったように、
買っていればまずやれれていたと思われる結果だった。





さて、早速だが来週はまだまだ新鮮味がある新潟直線重賞。
このレースは例え時間が無くても、色々考えず法則的に買えば宜しか。
出走馬はまだ1頭も知らないが、早くフィルターをかけたいところ。


<傾向>


http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/ccb819d92ed53c5aed4742af7adc4b95


http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/e88cf4ff080f3c2c3c1f0dea77cb97c5


http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/20b2e8795140b7eed2200e2b05d866b3

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【競馬 予想】 函館スプリントステークス(GIII)&ラジオNIKKEI賞(GIII) 回顧

2010年07月08日 23時43分02秒 | Weblog

いよいよ夏も本格的に感じるようになって来た7月。
休みは一日も無いが、いつもよりは時間の流れがスローになる
7月は楽だ。


ワールドカップもいよいよ大詰め。
歴史を紐解けば、イングランド、スペイン、オランダのいずれかだったが、
我輩は戦力整い規律も備わり、そして何より優勝経験があったイングランドを
選択したのだから見る目が浅かった。蛸に弟子入りしたい。
雰囲気的にはスペインという気がしないでもないが、ここは本当に五分の
力関係の決勝戦を楽しみにしたい。一ヶ月、体力は要ったが楽しかった。





【函館スプリントステークス(GIII)】


ぶんまわし気味に行ったとはいえ、完全な見当違い。
個人的に、スプリント戦は競馬予想の基礎、最も容易な部類と
判断しているだけに、馬券を買った以上猛省。

レースの流れは3馬身程のハイゾーン競馬
耐久力抜群のワンカラットの圧勝、掲示板の他4頭を見ても
レースの質が十分伺える。

キョウエイアシュラという馬は今回中心視も考えたが、中々
買える条件が少ないか。
1分9秒前後になるようなスプリント戦の時、爆発すると思われる。

ワンカラットは札幌も好走して、野芝で凡走と今から少し思い描く。

ピサノパテックは能力も劣るが、ゲートを出ないや大外をぶん回す以前の
騎乗技術に目が行ったレースでもあった。



【ラジオNIKKEI賞(GIII)】


レースの流れは一見激しく感じたが、ミドルゾーン競馬


このレースの重要ポイントは中山マイラー強ということ。
もっと突き詰めて考えれば、3歳前半の中山マイラーはダート質という要素もある。
そんな意味でも、レトはそのカテゴリーであり、実力値も突出してのNo2だった。
ただレース内容としては平凡、展開にも恵まれている。


力強く抜け出したアロマカフェも先に触れたカテゴリーの馬だった。


そして、驚きの競馬を見せたのはクォークスターだった。
4角手前では豪快に沈むと目を覆ったが、そこからの巻き返しは見事であり
やはり強かったか。
この馬よりスケールが上の馬はまだまだ沢山居るが、秋は得意条件で
どれだけの結果を残せるか。苦手コースでも格好を付けたのは大きく、
今後少しづつ位置取りを上げていく資質があると伺える。


トゥザグローリーは厳しい競馬だったが、まだまだ成長が望まれるところ。
競馬界では全く珍しいことではないが、引退する前に酷使される姿は
今の時代には生々しく、賢くは映らない。


馬券は3連複が本線でメガヒット。
続く夏のローカル重賞で、もう1発大きく当てて下半期も早期決着としたい。



>林間ジョッキーwith大木優紀さん


林間ジョッキーwith大木優紀さんは丁度ミスターシービーあたりが入り口だと
勝手に決め付けておりました。(笑)
ともあれ、1つの時代が過ぎ去ったことを、あらためて染み染みと感じました。


重賞を振り返ると、上手いこと回転していますね。
次に波に乗った騎手を暫く追うのが賢い手ですね。^^


函館SSは今振り返れば無感情でぼーっと眺めていたレースでした。(^^;


暑くなりましただけにお身体にはご自愛されて、今週もよい週末を!^^

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【競馬 予想】 函館スプリントステークス(GIII)&ラジオNIKKEI賞(GIII) 展望

2010年07月04日 15時09分48秒 | Weblog
まずはオグリキャップありがとう。
少し疲れた時や気分を高めたい時に、あの有馬記念やマイルCSのレースを見て
何度もお世話になった。これからも宜しく。




そんな競馬に感謝を込めて、自信はゼロも購入。



【函館スプリントステークス(GIII)】




全く展開と馬場がお話にならなそうだが、ここまで人気がないなら。


◎ ピサノパテック


○ ボストンオー




【ラジオNIKKEI賞(GIII) 】


○馬は圧勝もあると思われるが、やはり明らかな瞬発力系の為評価は下げた。



◎ レト


○ クォークスター





米子S阪神のサンライズマックスは競走過程を考えるとここで最後の買い目と見るが、
前走が酷過ぎただけにどこまで。



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