競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 天皇賞春のCMが素晴らしい

2011年04月25日 02時12分05秒 | Weblog

>wiさん

大変に長い間申し訳御座いません。
今年は今後更に多くの失礼が生じてしまうかもしれませんが、
是非宜しければwiさんにとりましても落書き帳的な存在として
お付き合い頂ければ幸いです。


かなり古い話かつ特に注視したレースではありませんが、
スリーオリオンの走りは覚えています。(^^;
もう年齢的にも厳しいかもしれませんが、状態がまともなら
まだどこかであるかもしれませんね。^^


ドバイはパブリックビューがあったのですね。少し驚きました。
今回の活躍で更に注目される行事となりそうで、競馬ファンに
とりましては嬉しい限りです。^^


ダークシャドウは名前もろくに知りませんでしたが、実力値を
弾いて出走馬を眺めていたら1頭前走おかしな数値を叩いて
いたので興味を持っていました。
高い数値を2戦続けたことで、フロックではないので、今後安田記念などに
出てきたら面白いですね。春天を回避したのはナイスな判断やと思います。


予想上はダノンシャンティ◎で正解だと思います。
さすがにあれは厳しいですね。故障の原因にもなったと思われます。
実力値が3歳春当時に戻ったレースであっただけに残念の一言です。


中山牝馬その2軸でどうしたら外せるのか自分には失礼ですが分かりません!(^^;
wiさんがたまにやってしまうパターンとは知っていますが。(笑)


3歳牝馬レベルがかなり低いですが、今年も例年通り1,2着馬はオークスも大丈夫でしょう。^^
アンカツさんオークスで無様な競馬をするようならば、今年で引退すると見ています。
本人も自覚されている通り、深刻な騎乗が増えて来ました。


これから長く続く春のG1戦線、お互いどこかで一発行きましょう。^^

 


>煉獄さん


ご無沙汰しております。
何気ない一言に温かみをいつも感じさせて頂いています。^^

最近、特に毎週のように国内線を利用しているのですが、明らかに
若いCAが減ったように思います。(笑)
パイロットの転職も当たり前の業界となって、若いCAさんは更に
苦労している表れでしょうか。
タクシー通勤も減らされて、電車で毎日普通に多く目にします。
って、自分何の話をしているのでしょうか。。(笑)


煉獄さんにとりましても、よい春競馬を。^^

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【競馬 予想】 第71回 皐月賞(GI) 展望

2011年04月24日 15時26分42秒 | Weblog



◎ デボネア



× ナカヤマナイト






日本人6大騎手の川田J.岩田J.、池添J,蛯名Jが中心にならなかったのは
我ながらびっくり。

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【競馬 予想】 第55回 産経大阪杯(GII) 展望

2011年04月03日 15時23分49秒 | Weblog

久しぶりに自宅でのんびり観戦。


有力馬が揃うわりには、堅軸が見当たらないレースと思うが、
その通りオッズにも表れているようだ。


消去法でダノンシャンティ
すんなりレースを運べるならば、もうヒルノダムール始め
そこらには負けないだろう。




◎ ダノンシャンティ


〇 ヒルノダムール


△ エイシンフラッシュ



注 ダークシャドウ




馬券的に注目は福永×前走実力値優秀ダークシャドウだろう。
右回りでは別馬らしいが、どこまで。

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【競馬 予想】 2011年上半期G1戦線  日経賞

2011年04月02日 03時10分49秒 | Weblog

粛々と行われているセンバツ高校野球も気が付けば
今日が準決勝。
しかし、凄い4強が揃ったもので、センバツ史上最高の顔ぶれだろう。
とにかく技術の進歩が目覚しい。


久しぶりに相撲のニュースを耳にしたが相変わらずの嫌悪感。
今回この件に関わった部屋の後援会に入る手前だっただけに、
助かったと感じている。


続いて、最近新聞を片手にテレビ観戦できた幾つかのレースの雑感。


【フェブラリーS】

引き続きレースレベルは高くトランセンドがあのペース逃げたら他は厳しかった。

注目はやはり何度考えてもバーディバーディであり、鞍上を加味しても
信頼が出来たので馬連中心で馬券勝負をしたのが仇となる。
もっと積極的な競馬であっても交戦出来たかもしれないが、まあ今は
あんなものだろう。
寧ろあのスタートから差し込んだフリオーソ恐るべし。
元は軽いダートをこなせるタイプだけに好調な今、中央に専念出来たならば
敵はいないだけに惜しい。
またあの脅威の決着となった、東京大賞典から1つレースを挟んでの、
このパフォーマンスは通常考えられないもの。
芝含めて最近短い期間にこれだけ高い内容を示したのはフリオーソのみだから尚更立派。

しかし、この上位3頭は調教も他とは比較にならない量だった。
才能がある上に、鍛錬を惜しまない、とても強いメッセージ。


馬券はフリオーソを女房役にしての絞った3連複と意外な配当でまずまずだった。


【弥生賞】

このレースの注目は何度も触れてきたプレイと言いたいところだが、
断然デボネアと見ていただけに人気も踏まえて単勝、馬連が中心となった。
小さな携帯画面で見ており、パッと見2着と思うも確定着順を見てげんなり。
プレイとの3連複馬券があったとはいえ、フェブラリーS同様詰めの甘さを痛感した。
またフェブラリーSの3連複とは逆で、このレースのオッズはやけに売れていた
ようにプレイデボネアの粘りこみを評価していた人は多かったのだろう。
ともあれ、年明けからこの両頭にはお世話になった。

サダムパテックショウナンマイティはここでは危険と見ていたが、
ところがどっこい鋭い脚を繰り出した。
ただ後でラップを見て納得、完全なマイラーだけに強かったわけだ。
本来この手は本番で豪快に飛ぶパターンだが、今年は東京の皐月賞。
出走してくれば評価は180度変わる。


【中山記念】


ヴィクトワールピサが強すぎるの一言。
結果的にもドバイ前にこの距離を使ったことは大きなプラス材料で
あったと思われるし、やはりこれぐらいの距離で更に強い。
香港での次走はどんな仕様の馬場であろうとも走れる性質でありその器。
器という表現は、ドバイWC勝利馬に対して失礼だった。


しかし有馬記念上位馬の次走はどれも格の違いを見せ付けた。
当然力が違うことが主だが、それだけ有馬記念が楽で疲労しなかった
ことを示している。
反対に京都大賞典や日経新春杯などのように必要以上に高いレベル
の決着となると、次走に響くように現代競馬はローテーションも生命線。
そんな意味でも、ペルーサエイシンフラッシュは無様な競馬は許されない。


キャプテントゥーレは十分頑張ってはいるが、もうこの路線では大きなところを獲るには
難しいだけに、年齢を考えてもスプリント路線を願いたいもの。相当強い強いはず。


馬券は購入せず。


【阪神大賞典】

先日も触れたが、ナムラクレセントはそのレベルが高い日経新春杯組でも
特に強さを示し、間をしっかり空けてきたのだからこの圧勝は納得だろう。
また決して小牧Jは下手ではないが、この馬との相性は最悪だった。
焦点は次走となるが、今度は反対に危ない。
トウカイトリックアサクサキングスと似た扱いで現状良しだろう。
タフな競馬で華麗にしっかり走りすぎた。


さて、菊花賞運が欠けて来た反面、近年相性がぐんと良くなったのが
天皇賞春。
アルナスラインジャガーメイルなどのように年明け早々軸が
分かるレースであったが今年は該当が居なく残念に思っていた。
だが、海外遠征が無かったと分かり法則的にローズキングダムで良いだろう。
とりあえず、今日は後ろから回ってくるだけの競馬で無理なく調整しておきたい。
日経賞の話を続ければ、1頭順調なトゥザグローリーに対し勝ち負けを
特に要されているのはペルーサだろう。
どんな競馬を仕込むか興味があるし、このコースでは特に条件は
付かないがそれでも前目での競馬の方が良さそうだ。
他では触れないといけないトップカミングが遂に出走してきた。
セン馬→障害調教→日経賞調教→ダート?〇→ダート?◎
こんな感じを切に望んでいる今年最大の注目馬だ。


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【競馬 予想】 騎手の重賞実力

2011年04月01日 03時41分43秒 | Weblog

騎手の実力を測ることは元来非常に難しかったが、
最近は少し実力差がはっきりして来た。
独断ではあるが、幾つかの側面から下記の騎手が
特に優秀と判断している。
特に3連系、ワイド、複勝の馬券者にとっては騎手選びだけで
収支は安定する。

 

SS 池添、岩田、外人


A   川田


B   浜中


C  福永、蛯名


※横山、藤田、秋山は諸条件により除く


軸は基本的にSS、Aから。
どうしても他から買いたい時には、ここへの結びつけが重要。
池添Jは重賞で唯一安定して差せる、岩田Jはほぼ全ての面で
優れているが何より妙味は未だに穴騎手だということ。
川田Jは数字でも汲み取れる通り、レースを進める位置が前目になり
安定感が出てきた。順調に行けば近い将来No1ジョッキーだろう。

若手でやはり目を引くのは浜中J。
拘りが感じられ、2011年も常に警戒しておきたい存在。


Cのベテラン二人はいわばストッパー役。


SS~Cの騎手数名が重賞レースに参加している場合、揃って馬券圏外と
なることはこれまでのデータからも可能性はかなり低い。
とにかく池添、岩田、川田、外人は別格なのでこれらが中途半端な人気を
形成するレースは今後も注目である。


当然に、吉田豊、北村宏、四位、小牧、松岡などのように特定条件で
必殺技を備えている点なども上手く絡めることが大事だが、
シンプルに攻めて行っても今は十分な状況。

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