さて有馬記念。
数年ぶりに風邪をこじらしてしまったが、
それをも吹き飛ばす馬券結果が欲しいものだ。
本命は週明けからブレずトーセンジョーダン。
この馬は特に有馬記念の結果で過去かなり触れている。
http://blog.goo.ne.jp/keiba_philosophy/e/73130bccc96455f9a6e028a703dea884
もう7歳であり昔ほどの活力は望みにくいし、死に目の8枠、ジャングルポケットの
中山適正とマイナス材料が多いのは事実。
ただ、報道を信じれば状態は更に上向きと最後に再度一発があっていい。
そもそも、ジャパンカップのパドックは一番良く見せていた。
過去2度同レースに出走して強い競馬が出来なかった馬に期待するのは
賢くないかというのが普通だろう。
だが、この馬の苦手レースはラスト2ハロンの勝負なった時につきる。
それが過去2回の有馬記念であり、不思議と東京での競馬はラスト4ハロン勝負に
なっていることが多く大レースで結果を残せている。
この馬が古馬になって本調子かつ展開が向いたレースで負けた馬は、
過去ブエナビスタ１頭だけと解釈。
ただ、矛盾するが今年の有馬記念がようやく展開が向くと聞かれれば
難しいところである。
でも、馬場が例年より重いというのは非常に好材料。
ラスト1ハロンが重くなる展開が最適。
また、こんな年こそ、意外とキツい競馬になるもんだし、鞍上ウチパクに
期待する。この馬との相性は抜群であり、そもそも残り4ハロンで自ら
勝負に出る覚悟、認識が備わっているのではなかろうか。
最低でも4角2，3番手で激しく後続に抵抗したい。
2強が完璧ならその時はしょうがない。
◎ トーセンジョーダン
○ オルフェーブル
▲ ゴールドシップ
△ ウインバリアシオン
× アドマイヤラクティ
林間さん、お久しぶりです！^^
有馬記念の見解、まだ更新されてないようで。
楽しみにしておりますぞ。^^
よい有馬記念を！^^
