競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 川崎記念 生観戦

2009年01月29日 19時38分54秒 | Weblog
今年は一度ぐらいは、ドルジばりの派手なガッツポーズを競馬で
してみたいものです。周囲に誰が居ようと関係なくです。


さて、昨日はあまり天候が良くない中、川崎記念をレース10分前から
生観戦。入りは例年よりも、やや少ないぐらいの感覚を受けましたが
実際はどうだったのでしょうか。
馬券はひらめきで、サクセスッブロッケンとブルーコンコルドのワイドを
挨拶程度に購入して、さくっと外しております。

杉山愛の相棒ダニエラ・ハンチュコバの肉体美には毎度見入ってしまいます。
しかし、やはりダート一流馬達の体付きの素晴らしさも再認識した次第でありました。

レースの感想としては、カネヒキリのセンスが際立ちました。
スタートしてすぐに番手に取り付いた時には、場内の穴党からは
早くもお手上げとも感じられる溜息が聞こえたのが印象的。
私もその一人でありました。

レース後は同僚と川崎競馬場名物?の焼きそばを食べて退散。
しかし、ここの焼きば異常なまでに辛くなっていってる気がするので、
興味がある方は一度食べて頂けたらと思います。

今度は久しぶりに東京競馬場にのんびり行ってみたいものです。
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【競馬 予想】 まだまだ冬眠中

2009年01月28日 02時05分36秒 | Weblog
今週から開催代わり。東京芝1600Mの重賞があったりして
誘惑は大きいが、競馬を少しも見ることなく過ごす週末になってしまう。

ただ今日の川崎記念は少しばかり仕事を放り投げて、15分の時間でも
生観戦してくるつもりである。馬券的妙味は語るまでもないだろう。


一応春先のG1に絡んでくる出走馬も居るので先週の競馬を
振り返っておきたい。

AJCは約1馬身程のスローゾーン競馬
馬場が傷んでいたことも含め、それなりにタフさが問われていたレースだった。
2007年の日経賞は例年の有馬記念よりもハイレベルの絶対値であり、
凌ぎを削ったネヴァブション、トウショウナイト、マツリダゴッホなどは
その後の成績を辿っても如何に能力に偏りがあるかが分かる。
ネヴァブションは今シーズンも日経賞では引き続き勝ち負け、
天皇賞春では苦戦する流れになるだろう。
ダイワワイルドボアなんかも、今後この類に当てはまって来ると見ている。

エアシェイディはロスが多いような競馬に映ったが地力を示したか。
昨年の有馬記念はかなりのハイゾーン競馬だっただけに、それを
ダイワ妹以外で唯一前で粘りきった力は同路線組みに真の実力差を
見せ付けた格好か。
陣営が言う今後の路線選択が非常に難しくなったというのは納得である。
ただ、やはりこの馬は東京巧者のマイラーであると認識しているだけに
安田記念を狙って欲しいものである。

アルナスラインの関係者からはあまりいい話が聞こえてこない。
不可解なこの路線選択を見れば納得出来るものである。
わざわざ不得意分野に挑戦して来たこの2戦、馬にとっては可哀想である。
賞金の問題があるにせよ、阪神大賞典一本の選択は無かったのだろうか。
ベスト舞台は天皇賞春と有馬記念の回顧でも触れていたが、どうやら
難しい状況に追い込まれており、オウケンブルースリが菊花賞以上に
確かな存在になってきたか。
ともあれ、アルナスラインにとってはあの京都大賞典での手綱捌きが
運の尽きだったように思えてしょがない。ドルジばりの復活劇を期待したい。

有馬記念ではドリームジャーニーに期待したが、この馬は今後も
右回り小回り高速馬場で注目すべきタイプだろう。

馬券は3連複2頭固定エアシェイディを相手役にして厚めに行けたが、
うっかり単勝が締め切られる始末。



平安Sは例年通りの極度のスローゾーン競馬
この面子で流れがこれ位に落ち着いてしまうと、
どの位置につけていても使える上がりに差が生じ難く、
これが京都ダート1800M1600万級以上での特徴でもある。

エスポワールシチーの走りには色々な意味で興味を持っていた。
今回のレースから感じたものとしては、この馬はやはり現状
もう少し短い距離もしくは左回りに適性があると考えたい。
能力が高いため、右回り1800Mでも格好を付けられているとの
解釈にもなる。
と、ここまで書いてフェブラリーSの出走がほぼ不可と知り、
これ以上語る必要もないだろう。気は早いが来年まで順調に
競争生活を送っていて欲しい逸材。

サンライズバッカスはスタートから窮屈だったとはいえ、前走を
考えればかなり消極的なラップを刻んだだけに、体調がイマイチだったのか。
ともあれ、本番に駒を進めても厳しい現実か。

地味な点とはいえ、ニホンピロキースのダート使い回しにはやや首を傾げる。


馬券はエスポワールシチーの人気を見て戦意喪失。


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【競馬 予想】 AJC&平安S 展望

2009年01月25日 15時05分46秒 | Weblog
ここ最近、競馬を見ることすら出来ていないが、今日はメインだけでも
楽しみたい。

AJCはどの馬にも買える材料があまり見当たらない。
ただ、そんな中でもネヴァブションは買い時か。
どうも4歳時の力が無いように見ている最近だが、
ここは勝ち負けが求められるだろう。


平安Sは多頭数とあって、サンライズバッカスにはまた
厳しい条件だが、新しいパートナーがどのような手綱捌きを
見せるのか楽しみである。
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【競馬 予想】 フェアリーS & シンザン記念 レース回顧

2009年01月11日 19時41分05秒 | Weblog
【フェアリーS】

レースの流れは想像通り落ち着いて、約3.5馬身のスローゾーン競馬

人気薄としての一発を期待したグッデーコパは前々走を評価していたわけだが、
今日はそのことよりも展開に恵まれた面が強かった3着だ。
今後はもう買い難い。

ジェルミナルは前走の経験が生きた上に他馬の想像以上の凡走もあっての
完勝劇だったか。
決着時計は遅いが、レベルとしてもそれ程悪くは無い。
今後もトライアル戦では上位争いか。

アイアムネオの走りは少し意外だった。
人気はしていたが、個人的にはあまり評価がし難い新馬戦だった。
今日は戸惑わないペースも大きかったのだろうが、しっかり前進しており
次走も楽しめる存在だろう。

引き続き、徹底的に3歳戦の中山マイルは外枠を嫌っていいだろう。
カツヨトワイニング
はもっと本来走れてもいいわけだが、今日は
やはり枠順で大分マイナスになっていた。

パールシャドウの内容は少し理解が難しい。
運があっても勝ち負けまでは疑問だが、不完全燃焼か。
あまり多くのレースを見れてないが、蛯名Jは年末あたりから
とてもバイオリズムが悪そうなイメージが強い。

相対実力値最上位は僅差だが、アイアムネオ

馬券は2頭固定3連複のみで負け。


【シンザン記念】

こちらは、やはり恒例となっているツルマルジャパンの暴走があり
約2.5馬身のハイゾーン競馬

そんな中、ミッキーパンプキン絶好の位置に付けてのこの結果、
完全な力負けだろう。
単勝2倍台と明らかに過剰人気の危険馬だったか。
距離を伸ばして少しは良くなるのだろうが、あまり期待は出来ない。

アントニオバローズはあのスタートから、これだけの競馬が
出来るのだから立派の一言。
血統通り距離の融通性があるかは未知だが、今後注目出来る
1頭なのは間違いないだろう。

ダブルウェッジの激走には目を疑った。
若い3歳時点だけに、計りきれなかった部分が爆発したとの
解釈しか恥ずかしいが出来ない。内容も悪くない。

トップカミングの方はこれまでの実力通り走っている。

レース運びは決して悪く見えなかった、モエレエキスパートは大惨敗。
転厩しての環境に戸惑ったことが大きいのだろうか。
短い距離での次、もう一度だけ期待してみたい。
坂越不安としたが、阪神と勘違いしてのもの。
これじゃ馬券など当たるはずもない。

相対実力値最上位は僅差だが、アントニオバローズ

馬券は馬連、3連複でかすりもせず。ここ最近で、最も見当違いの有様。

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【競馬 予想】 フェアリーS & シンザン記念 展望

2009年01月11日 15時20分04秒 | Weblog

完全にインスタント予想だが、少し触れておきたい。

【フェアリーS】

能力はほぼ一戦、中山適性が明暗を分けるか。
レースの流れは速くてもミドルゾーン競馬と見るだけに、
前に付けた馬程有利。

パールシャドウは抜けた実力値ではないが、デビューしての2戦
共にまずまずのレベル。やや厳しめの競馬を経験してるのもプラスだろう。

どんじりを走る可能性の方が高いが、グッデーコパは不気味な存在。



◎ パールシャドウ


注 グッデーコパ




【シンザン記念】

こちらも抜けた馬は居なく混線か。
ペースはハイーゾーンになる可能性もある。

今年のクローバーSは例年以上に優秀。
坂越に不安はあるは、モエレエキスパートはここまでの芝2戦ぐらい
走れば首位争い可能。

前走は危険な存在だったが、今回は少しは条件が好転かつ、
鞍上は賞金稼ぎミッキーパンプキンは切れない。

鞍上川田Jで大外から大きくパフォーマンスを伸ばす可能性がある、
ピースピースは要注意。


◎ ミッキーパンプキン

○ モエレエキスパート

注 ピースピース

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【競馬 予想】 京都金杯 レース回顧

2009年01月06日 00時23分10秒 | Weblog

まだまだ先のことはどうなるか分かりませんが、今年は
思い切って大半の日曜日を休養に割り当てるつもりからも
例年よりは濃く競馬に関わって行けたらと考えております。

目標はシンプルに2頭固定3連複の的中率を高めることのみ。


さて、中々の好面子が揃った京都金杯は約2馬身程のハイゾーン競馬
この類の重賞では極めて珍しい流れだった。

勝ち馬タマモサポートは正に抜群の位置で競馬を進めての
完勝劇だった。
昨夏の関屋記念で狙い打った時も半信半疑の、掴み難い馬であったが
前走の内容も含め、ここにきて本格化されたか。
次走もとても楽しみになって来た。

マルカシェンクは鞍上の必殺技も冴え、格好を付けた。
さて、今後どのようなローテーションを歩むか非常に個人的にも
気になっている。今日の走りを見ても明らかに高松宮記念向きであり
次走はそこを睨んだステップがあるのだろうか。

秋5戦目のファリダット今回が最も危なく感じていたが、それを
上手くリカバリーした大胆な騎乗だった。
鞍上もこの馬にははっきりと距離の限界を感じていたのだろう。
ただ、この馬の将来を考えた時、ここでのマイル参戦は余計だったか。

アドマイヤオーラは以前最も飛躍を期待した存在。
今回は調教からも仕上がり不足が感じられたが、それでも
この4着には複雑な気持ちが先行する。
次走は間違いなく体調を上げてくるだろうから、そこで今後が大半
見てくるだろう。

アドマイヤスバルの今回はレースの運びも、馬体ももっさり感が
強かったか。最後また盛り返して来た脚を見ても、やはり
偏った性質の持ち主であるだけに、条件や展開を慎重に踏まえ
今後より接して行きたい。

馬券は馬連、2頭固定3連複を買うが殆ど期待出来る場面もなく沈没。
せめてもマルカシェンクを軸にするという思考が欠けていた点が
ストレートな反省材料。

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【競馬 予想】 京都金杯 展望

2009年01月05日 15時15分59秒 | Weblog
昨年は大変にお世話になりました。
本年も何卒宜しく御願い申し上げます。



今年は幸先良く、中山金杯はアドマイヤフジのお陰で当たりは
したが、馬連のみで回収率がイマイチとあって、ここでその上を狙いたい
ものだが中々ここも3連複は難しそうだ。

両金杯の馬券的中、同じ騎手による勝利共に記憶が無いが
今年は期待してみたい。
本来芝変わり2戦目は意外とガッカリさせられるケースが多いものだが、
周囲のもたつきも十分考えられるためアドマイヤスバルを最上位評価とした。
前走の力を発揮出来るならば、ここは斤量が少し軽い。

京都多頭数内枠での福永Jとなれば、またもあの必殺技が頭に浮かぶ。
しかしながらマルカシェンクはダッシュ力が乏しく、包まれる競馬も
得意としないため、大きなプラス材料にはならなそうだが、体調良好の今は
ここで無様な競馬はしていられないだろう。




◎ アドマイヤスバル


○ マルカシェンク


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