担当授業のこととか,なんかそういった話題。

主に自分の身の回りのことと担当講義に関する話題。時々,寒いギャグ。

雪が舞う。

2010-02-18 00:10:58 | 爺ネタ
夜空に雪が舞うさまは幻想的で美しい。

積もられると移動の際に危険なので,手放しで喜べないのだが。

ここのところ天気が悪いため洗濯できず,ほとほと困っている。
乾燥機などという文明の利器は我が家には備わっていない。
暖房を利用して室内干しで乾かすという案もあるにはあるが,空気が乾燥するなどで体調を崩す元なので暖房は全く使っていないのである。
(おかげで室内にいても外出時と同じような厚着だし,蛍光灯の灯りに白い吐息が映えるし,室内の温度計は今は3℃を指している。)

というわけで,明日から時々晴れ間が覗くという天気予報に期待している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とある昆虫食。

2010-02-17 23:53:19 | 食べ物,アニメ,資格試験・検定,株
とあるアニメを観ていたら,ガード下の屋台で一杯やっているシーンで,昆虫らしい生き物の揚げ物のようなつまみを頼んでいた。

見た感じ,水生昆虫なのは間違いなさそうだったので,最初タイコウチで検索してみたが,それを食用にしているという情報はなかった。
ゲンゴロウでもない。水生昆虫で検索すると,タガメが見つかった。

どうやらタガメを食する文化があるそうなので,ほぼ間違いない。

例えばタイではメーンダーという料理があるそうだ。
料理の写真が Wikipedia に載っていたが,なかなかの迫力である。

人間を含む霊長類の遠い祖先はモグラのような食虫類だというのを聞いたことがある。
そう考えれば,人間が昆虫を食べても何の不思議もないのだが,やはりこういうものを受け付けるか否かは幼少の頃からの慣れが大きいようで,僕には食べられる自信がない。
なぜだか昆虫は僕の中で「気持ちの悪いもの」と位置づけられてしまっているのだ。
その根源には,危険な病気を媒介する害虫に対する過剰なまでの嫌悪と恐怖があるようだ。

まあ,そういう食文化の環境である程度の期間を過ごせば順応するのかもしれないが,そうした適応力,ないしは感性の柔軟性は年齢を重ねるごとに失われていくような気もする。

よくよく考えてみれば,エビやカニなんて昆虫のようなものだから,昆虫だけ毛嫌いするのもおかしな話ではあるのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けだし名言。

2010-02-16 23:52:01 | Weblog
脳に対する関心は日に日に高まるばかりのようだが,「脳に良いことだけをやる」というような「脳中心主義」がまかり通ると,逆にちょっとひいてしまう。
まあ,そういうのは商売に利用されるから警戒してしまうという感じなのだが。

さて,最近注目を集めている脳科学者が提唱しているのは,

1. ゴールを決めない
2. コツコツやらない
3. 結果を求めない

の三原則である。

こういう理論と付き合うときの鉄則は,現時点での脳の働きの仕組みに基づいて考えられた三原則なので,十年後にはさらなる脳機能の解明によって,正反対のことが良いこととされるかもしれない,ということを念頭におくことである。

1 の「ゴールを決めない」,というのは誤解を招く表現だと思うのだが,本当に言いたいことは「ゴールは,本当のゴールよりも少し遠めに設定しろ」ということのようだ。

2 の「コツコツやらない」は,コツコツやることにあまり気をとらわれないで,一気呵成に集中して取り組んでみてはどうかと言いたいらしい。

3 の「結果を求めない」,ということに関して,競技などでライバルを蹴落とそうとばかり考えるのではなく,仲間を作りたいという脳の本能に忠実に取り組めということだそうだ。

3 に関しては,子供の頃に出会った名言が思い当たった。
キ○プテン翼というサッカー漫画に,「ボールはともだち」という名セリフがある。
この,3 の原則に忠実だったからこそ,翼くんの活躍があったのかと妙に納得した。

ところで,この「仲間になりたい」という本能とは正反対だと思われる,「闘争本能」という言葉もよく聞くのだが,闘争本能とやらが本当にあるものなのかどうか,その脳科学者に尋ねてみたいものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぼちぼち。

2010-02-15 23:46:16 | Weblog
春休み気分を満喫しようと思っているのだが,天候はちっとも春めいてこない・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついつい。

2010-02-14 23:20:23 | 爺ネタ
休みの日にオリンピックの放送なんかつけていると,ついついずーっとボーっと見続けてしまう。

スケート競技で韓国勢が大活躍しているのを見て,すごいと思った。
オリンピック記録を出したり,レースの駆け引きなどがスリリングでなかなか面白い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅ればせながら。

2010-02-13 13:03:01 | 爺ネタ
ネットで話題のBecki○というイギリスはマン島出身の少女が踊っている動画を見てみた。

僕が真似をしたら,「かわいすぎる」ではなく,さしずめ「イタすぎる」「キモすぎる」と評判になるだろうか。

それはそれで楽しいことではあるが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開幕。

2010-02-13 13:01:36 | 爺ネタ
冬季オリンピックが開幕したようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年齢当てクイズ。

2010-02-12 13:12:33 | Weblog
今日誕生日の人に,その人の年齢が答えになっている問題をプレゼントしようと考えている。


その人の年齢は2桁の自然数である。
年齢の十の位の数と一の位の数を掛けたものを2倍した数は,年齢に等しい。
その人は何歳になったのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同姓同名。

2010-02-11 03:00:10 | Weblog
ネットで検索した結果,僕は
・ある病院で勤務する医師
だったり,
・金婚式を迎えた95歳以上の老人
だったりするようだ。

読みまで一緒かどうかは分からないが,全く別の人生を歩んでいる自分と同じ名前の人がいることを知るのはなかなか面白い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頼もしい。

2010-02-11 00:11:02 | Weblog
担当授業の試験の採点というのは基本的に憂鬱なのだが,時には楽しみもある。
最高得点は何点になるのか。結構ドキドキするものである。

僕が作る試験問題は基本問題ばかりなので,僕が指示したとおりに勉強していれば満点を取ることも不可能ではない。
実際,過去の試験で満点を取った者もいる。

ただ,基本問題ばかりとはいえ,半期の授業内容をほぼ全て網羅しているため,苦手にしている内容があったり,ヤマをはって勉強するといったような場合には大した点数は取れない。

さて,今回の試験では,最高得点は96点で,一名いた。次点は95点で,これも一名だった。

仮にその試験問題を僕が作ったのではないとして,僕が解いたとしても,90点を超えられるかどうか,怪しいものである。なんやかやと計算ミスや勘違いによるミス等で減点されてしまうだろう。

そういうわけで,これだけの高得点をとる学生は,本当に素晴らしいと思う。
何しろ,平均点が45点ほど(低!)なのだから,ちゃんと計算したわけではないが,偏差値70超えは間違いないだろう。

本音を言えば,よく出来る学生が数名いるというだけの状況よりも,平均点が6割以上を目指したいのだが,なかなかそうもいかないものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする