担当授業のこととか,なんかそういった話題。

主に自分の身の回りのことと担当講義に関する話題。時々,寒いギャグ。

チューブ物。

2010-02-10 23:52:02 | 食べ物,アニメ,資格試験・検定,株
以前,練乳のチューブを吸ってみたいという願望を書いたことがある。その続編。

僕はわさびやしょうがなどの薬味が結構好きである。
それらは,チューブ入りが売られている。

そこで,チューブ入りの薬味を吸えるかどうかを検討してみたい。

わさびは,問答無用で,無理。
ツーンと来て呼吸困難に陥るだろうことが目に見えている。

大根おろしも,辛いヤツは本気でヒーヒーいう羽目になるので,これも無理。

からしも不可能と思われる。
マスタードならいけるかもしれないが,微妙なところ。

にんにくは特に問題なくいけるだろう。

しょうがもいけるかもしれない。
上京してから葉しょうがというものを知ったが,好物のひとつになった。
セルフの讃岐うどん屋でも,無料サービスの生姜が置いてあれば,生姜をバカみたいに汁に入れて食べている。おかげで体が芯から暖まる。

コチュジャンやケチャップなどの調味料もチューブ入りのものがあるが,これらも好きな人なら直でチューブから吸い出すのかもしれない・・・。

すこぶる体に悪そうな話だなぁ。

そういえば,大内宿で高遠ねぎという太くて長いねぎ一本を箸代わりに使いながら,ねぎ自身も薬味としてかじるというスタイルのそばを食べたことがあるが,あのねぎは実にいきがよくて辛かった。
お代わり自由ということで,一本くらいはお代わりしたっけ。

そういえば,昔,データ捏造疑惑だかなんだかで番組打ち切りになったTV番組「ある○る大事典」で,トルコで生玉ねぎを丸かじりするという,今思えば本当かウソかわからない風習が紹介されていたが,それもまた激烈に辛そうに思われる。
甘い玉ねぎってのもあるそうだから,それは心配ないんだろうけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い時期限定アイドル。

2010-02-09 00:06:33 | Weblog
ぴったりよりそい隊。

ぴったりくっつき隊。


それは我が家の猫たち。

僕と同じ布団で寝ることが出来る安定な猫の数は六匹が上限である。
その詰まり方を六匹最密充填(ろっぴきさいみつじゅうてん)と呼ぶ。
充填率は,一単位布団あたりヒト一匹ネコ六匹である。

たまに,きなこ,レオテ,ティンジなどが掛け布団と毛布の間(異世界)にもぐりこんでくるが,それはイレギュラーな現象であるため,勘定に入れていない。

ネコが七匹以上になると不安定になり,その状態のままで五分間ももたないため,その状態の実現期間は極めて短く,天然に存在するとは言いがたい。

ネコの重ね合わせは六匹が限度であると考えられる。
その理論的な根拠はまだわかっていないが,ボソンとフェルミオンのどちらにも分類できない,新しい統計手法が必要とされていることは確かである。
そこで,このような統計に従う粒子を kitton(キトン)もしくは feleson(フェレソン)と呼ぶことを提案したい。

誰か,feleson の理論用の統計を開発してくれる者はいないか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たぶんないコトバ。

2010-02-08 23:57:36 | もじりあーの。
ひとつめ

「数え上げ」があるなら,「数え下げ」もあるのでは?

カウントダウンの訳語としても,なさそうだ。


ふたつめ

この季節,ある飲食店では冷たい水だけでなく,温かいお茶も用意してくれている。
そのサービスを利用しようとした客が

あたたかいおひや下さい

と言ったら,店員は怪訝そうな顔をするだろう。


みっつめ

バーチャルリアリティーという言葉がある。これを

パーシャルリアリティー

と間違えたとしよう。

この「部分的な現実」とは一体何なのか。
残りの部分は非現実だとでもいうのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異なる文節の区切り候補。

2010-02-07 23:41:51 | もじりあーの。
道端で聞いた会話。


ネコノケガワドウナッタ?

A. 猫の毛皮,どうなった?

B. 猫の怪我は,どうなった?

常識で考えれば最も適切な解釈は B なんだけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

位置が大事。

2010-02-06 13:47:39 | もじりあーの。
クイズ。

下に書かれた,同じ行の二つの単語の間には,全て同じ規則性があります。
その規則性を見破った証として,最後の行の X に当てはまる単語を答えて下さい。
また,同じ規則性をもった他の単語の組の例を挙げて下さい。

頑固 看護
大胆 対談
限界 圏外
眼帯 寛大
代償 X
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の便り。

2010-02-05 23:49:36 | 爺ネタ
節分や立春ということで,ぼちぼち気候が冬から春に変わっていく時期のはずだが,僕が住んでいる地域では明け方に気温が氷点下になるような冷え込みが続いている。

そんな中,蝋梅の強い香りを放つ花が咲き誇り,梅の花も見かけるようになってきた。
また,近所の「つくしスポット」を調べたところ,2本ほどつくしらしい植物を見出すことが出来た。

かなり寒さに慣れてたので,ほどほどの寒さだったらこのままでもいいかなという気もしている。
汗かきの僕にとっては,あまり汗をかかずに済むのが冬の好きなところである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次は大丈夫か。

2010-02-04 23:52:35 | 爺ネタ
今朝,ふと気がついた。

平成22年2月2日は何も気づかずに過ぎ去ってしまったことに。

ラストチャンスは平成22年2月22日。今度は忘れずに2時22分22秒か,22時22分22秒に時計を見なければ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

節分。

2010-02-03 23:36:26 | 爺ネタ
太巻きのまるかぶりは,十年ほど前に知った。

関西で始まった風習だというが,それをなぜ全国に広げるのか,理解に苦しむ。

バレンタイン・デーと同じ,関係業者の販売促進の臭いが強いのであまり踊らされたくはない。

といいつつ,しっかり食べてしまったのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青いバラの人。

2010-02-02 19:20:11 | Weblog
元ネタは,「紫のバラの人」なんだけどね。

なんとなくリンクをたどって青いバラの開発の様子を紹介するページにたどり着いた。

遺伝子組み換え技術と試行錯誤によるものらしい。

青いカーネーションの開発の方が早かったようだ。

人間って,妙なことに情熱を傾けていろいろやるんだなぁ,と改めて思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少々汚い話だが。

2010-02-02 16:37:00 | Weblog
雪が降るような寒さのせいか,花粉のせいかはわからないが,ちょっと鼻水が出る。

このことに関連して,花粉症で消費される鼻水の量を測定する方法を考案してみた。

用意するもの:
はかり,BOXティッシュ(1箱~必要なだけ),大きいビニール袋またはゴミ袋。

実験手順:
1. 用意したBOXティッシュと,空にしたビニール袋をはかりに載せ,重さを量る。
それを w0 kg とおく。

2. 花粉症の症状が出ている期間は,鼻をかむとき,必ず用意したBOXティッシュのみを使用し,使用後のティッシュはビニール袋に捨てる。

3. 花粉症の症状が治まったら,使用したBOXティッシュ全て(空箱も含む)と,使用済みティッシュで一杯になったビニール袋の重さを量る。
これを w kg とおく。

(w-w0) kg が,花粉症の症状によって消費された鼻水の量の下限を与える。

ここで,測定をより精密にしたい場合は,鼻水中の水分が蒸発する効果を補正する必要がある。

その補正を行うには,次のようにする。

A. 使用前のティッシュの重さを量る。それを k kg とおく。
B. 使用直後のティッシュの重さを量る。それを m kg とおく。
C. 風通しのよい場所に数日間 B の測定で使用した使用済みティッシュを保管し,よく乾燥させる。
D. 乾燥した使用済みティッシュの重さを量る。それを n kg とおく。

r=(m-k)/(n-k) が,「生鼻水」と「乾燥鼻水」の質量比を与える。

この r を w-w0 kg に乗ずれば,花粉症の症状によって実際に消費された生鼻水の質量が得られる。


実際にこの実験を行うにはかなりの注意深さと忍耐力を必要とする。

僕には無理だな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする