Steven Whiting and Fumio Takasaki, Talks on Japan, original reading series, 桐原書店,1989.
1200語レベルと銘打ってある。
それぞれに出身の異なる(必ずしも英語を母国語としない)6人の外国人が日本について書いたエッセイが収録されている。
どのエッセイもひとつの主張を論理的に丁寧に展開しており,読み手にわかりやすくなっている。
書かれている内容のみならず,そういう手法は大いに参考にしたいものである。
1200語レベルと銘打ってある。
それぞれに出身の異なる(必ずしも英語を母国語としない)6人の外国人が日本について書いたエッセイが収録されている。
どのエッセイもひとつの主張を論理的に丁寧に展開しており,読み手にわかりやすくなっている。
書かれている内容のみならず,そういう手法は大いに参考にしたいものである。