夏休みの恒例となった宿題が'Movie Report' (映画レポート)
がんばって英語で観て、聞き取れた単語を書いてみたり、ストーリーを書いてみたり、というレポートです。
最近はNetflixやアマプラ(Amazon Prime)、ディズニープラス(Disney +)などの動画配信ツールが発達して映画も見やすくなりました。
中高生クラスではレポート内容を一分間スピーチにして発表もしてもらいました。
さて、私たち、英語を外国語として学んだ人にとって一体どれくらいの語彙が聞き取れるものでしょうか?
子どもたちは主人公など登場人物の名前はキャッチできていますが、ナチュラルスピードになるとなかなか難しいものがありますね。
先日、興味深い新聞記事を読みました。
(8月29日朝日新聞より)
冠詞などの頻出単語が聴き取りにくいというのは興味深いです。
また、ここにある簡単な単語が聞き取れない理由に、英語特有のイントネーションとアクセントがあります。
日本語は音の高低差で意味が違ったりしますが、英語の場合は「強弱」がついていますし、単語と単語がくっついて一流れの音になる「リエゾン」が多々起こります。
これが私たち日本人には英語音に慣れていない=「聞き取れない」理由でしょう。
映画は画像によってストーリーが理解しやすくなっていますし、もし英語が読めれば、英語字幕を読むことによって聞き取りの助けになります。
まずは同じ映画を何回も見て、聞き取れる単語を増やしていくことがいいでしょう。
また日頃から英語の音になれるようにネイティブの音をインプットできる方法を探してみるのもいい方法ですね
がんばって英語で観て、聞き取れた単語を書いてみたり、ストーリーを書いてみたり、というレポートです。
最近はNetflixやアマプラ(Amazon Prime)、ディズニープラス(Disney +)などの動画配信ツールが発達して映画も見やすくなりました。
中高生クラスではレポート内容を一分間スピーチにして発表もしてもらいました。
さて、私たち、英語を外国語として学んだ人にとって一体どれくらいの語彙が聞き取れるものでしょうか?
子どもたちは主人公など登場人物の名前はキャッチできていますが、ナチュラルスピードになるとなかなか難しいものがありますね。
先日、興味深い新聞記事を読みました。
(8月29日朝日新聞より)
冠詞などの頻出単語が聴き取りにくいというのは興味深いです。
また、ここにある簡単な単語が聞き取れない理由に、英語特有のイントネーションとアクセントがあります。
日本語は音の高低差で意味が違ったりしますが、英語の場合は「強弱」がついていますし、単語と単語がくっついて一流れの音になる「リエゾン」が多々起こります。
これが私たち日本人には英語音に慣れていない=「聞き取れない」理由でしょう。
映画は画像によってストーリーが理解しやすくなっていますし、もし英語が読めれば、英語字幕を読むことによって聞き取りの助けになります。
まずは同じ映画を何回も見て、聞き取れる単語を増やしていくことがいいでしょう。
また日頃から英語の音になれるようにネイティブの音をインプットできる方法を探してみるのもいい方法ですね