このところ定番となりつつある深入山と八幡湿原へ、山仲間4名で初秋の山野草を楽しむため歩いてみる。
サワヒヨドリ、シラヤマギクと草原ガール
秋の七草:オミナエシ
カワラ(ヤマト)ナデシコ・・・七変化はしません。
ワレモコウと登山口の憩いの村方面
かわいいホクチアザミ・・・・つぼみはマッチ棒のようです。
気の早いウメバチソウ・・・1輪開花を確認。
ゲンノショウコ
ヤマジノホトトギスもチラホラと咲く。
小花の集合体 ノダケ
山頂間近を歩く草原ガール
山頂直下に咲くフシグロセンノウ
夏空と深入山頂に憩う登山者
オケラ・・・1株開花を確認する。
お目当てのマツムシソウもにぎにぎしくお出まし。
オミナエシ、ススキ、草原と夏空
南登山口より山頂方面を望む。気楽に登れ、四季おりおり楽しめる山だ。
これより八幡湿原に移動、まずはビッチュウフウロのお出まし。北アではハクサンフウロなどが咲く。
お目当てのサワギギョウ・・・すごい群生で見ごろだった。
サワギキョウのアップ、いかにも涼しげで清楚な感じ、自身お気に入りの山野草になる。
ミゾハギ・・・地域によってはお盆のお供え花に使われるらしい。
見事な造形のシラヒゲソウ・・・これも見ごろを迎えていた。
サワギキョウのアップ
サワギキョウの縦画像・・・この方がええかな?
このところ公的な面で気障りなことが続き、いささか滅入っていた。
山友との交流や大好きな山野草の観賞などで心の洗濯ができたようだ。
またどこかのお山で楽しめればいい。