goo blog サービス終了のお知らせ 

川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

ヘッドライト、テールライトLP-RTX2。旅はまだ終わらない~?♪

2016年06月11日 | 俺のDIY

と言うことで、前回のブログから、ちょっと時間が空きました。結構多忙でして、ブログ更新の優先順位が下がっておりました。

けど、暇を見つけては、自転車いじりはしてたんですけどね。工具を持っていると落ち着くタイプの人間でしてw

 

さて、娘チャリのハブダイナモ化が滞っていたところから話が止まっていたと思いますので、そこから再開です。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/4, ISO 100

まずは、ハブダイナモ化する前のライトの様子を。

この時付いているのは、LEDのダイナモライトです。このライトは、俺が翡翠丸P(プレトレベース)~翡翠丸G(GIANT ESCAPE R3ベース)の時につけていたものです。娘チャリに元々付いていた豆球のライトはあまりにも暗く、そしてレトロな橙の光。それでは寂しいと、捨てる予定だった、このライトを取り付けたのでした。あれから?もう2年以上か。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/60s, f/3.5, ISO 100

ライトのオンオフはこの手元のレバーで行います。このレバー、昼間しか乗らない娘のチャリでは、ほとんど使わないのですが、この取り付け部がプラで出来ており、もろく、激しく扱うと壊れる可能性があるんですよね。特にうちのような雨ざらしの環境では。

現に1回交換しています。このレバー。

でももう、オートライトにしたらお役御免です。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/100s, f/1.4, ISO 200

この前色間違いで送られて来たスポークですが、紆余曲折の結果、無償で再度作っていただけることになり、水曜日にうちに到着しました。

最初は黒色のまま、前後色違いのスポークで良いじゃ無い?と思っていましたけど、(ピストの世界では、それが格好良いという認識だし。)やっぱこうしてみると、前後同じ色が一番だよw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/10s, f/1.4, ISO 250

娘チャリのリムテープ。案外良いのが入っていた。

一度タイヤ交換してたから、このリムテープは一度見たはずなのに、全然記憶に無い。交換の必要なし。で、このまま使います。


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/13s, f/1.4, ISO 250

リムテープを外すと、ディープリムに良くあるダブルウオールでした。これね、ニップルを差し込むときポロッとリムの中に落とすと最悪。なかなか出て来ませんw

こうなると磁石に付く材質のニップルなら、落ちたあと救出も簡単なんですが。このリムではアルミニップルは使いたくないなぁw


Canon EOS 5D Mark II + OLYMPUS G.ZUIKO 50mm AUTO-S 1:1.4
1/13s, f/1.4, ISO 500

で、サクッと完成!

自慢になっちゃいますが、

俺の手組史上最高傑作!です。

縦振れ、横振れ全くなし!と言ったら厳密に言うと嘘だから、99.9%なし!

今まで振れ取りを終了するのは「なんか気になる所があるけど、これ以上するとまた変になりそう。」と言うタイミングでしたが。

今回は「…これ、売りに出しても恥ずかしくないよな。どこにも狂いが無い。触るところが無い。」でしたw

 

まあ、俺史上と言っても、これを含めてまだ5本しか組んで無いですけどw

 

さて、このハブダイナモ、結構動きが渋いんですよ。翡翠丸Oや嫁チャリに付いているSANYOのハブダイナモの方が断然軽い。こんな重いハブダイナモを子供に使って大丈夫?

と思って、いろいろメンテ方法を検索してみますと、その方法とは別に、面白い記事を発見しました。それはハブダイナモを付けたら、常時点灯のテールライトを付けたらどう?という提案をするものでした。


画像は拾いもの

それがシマノのテールライトLP-RTX2です。

ハブダイナモで発電した電気は、昼間はほぼ使い捨て。それじゃあ勿体なさ過ぎ。そういうのは常日頃から感じていました。

これを取り付けたら、そういう不満も解消です。


画像は拾いもの

それに、このテールライト。リアフェンダー一体型もあります。うおお!これは結構渋い。

ただ、リアフェンダー型は息子チャリにしか取り付けるネジ穴が無いことが判明。娘にはシートステーに取り付けるタイプを購入します。

 

特に操作しなくても、子供らの自転車の視認性を上げるアイテム。こういうのに投資をケチっちゃダメだと思うので。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 320

で、届きました。

思ったよりデカいなと言う印象。そして…

画像は拾いもの

コイツにそっくりです。「さあ、ショータイムだ!」


画像は拾いもの

実は、このセットにはこれだけの配線部品が入っているのは知っていたんですが…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 250

実際見てみると、何か中途半端な長さ(余る方向で)のものばかり。それでもこれだけあれば、ポン付け(無加工)で可能なんでしょうね。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 800

え?リアフェンダーの方は、配線部品はほぼ無し。ちょっと不親切ですね。

まあ、販売価格がシートステイ型と、フェンダー型で数百円の差しか無かったので、何かおかしいなとは思ってたんですけど。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 1,250

まずは、付属のパーツを駆使して取り付けてみようかなと。正直ユルユル。ワイヤーもしっかり固定出来ているのか、眉唾。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 800

やっぱり、コネクターを分解するなど、面倒くさい方向に進む俺。

どうしても配線を通したいところに、、余ったケーブルを収納しておく箱、(上の灰色の箱)が付いたままでは通らないので。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 1,000

結局タイラップで固定することに。

まあ、これが一番確実なんだけど。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 1,000

ここはチェーンカバーで隠れるところ。

またケーブルがたるんで、タイヤに絡まってもいけないので、3箇所固定の作戦。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 800

ケーブルはブレーキのアウターに巻き付けて。

嬉しい事に同じ色のケーブルとワイヤーなので違和感は無いと…


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 800

ハブダイナモから電源を取り出すケーブルは、途中でフロントライト用のギボシ端子を付けたりとか。

分岐はハンダ付けで加工とか、結構手間暇かけています。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

はい、こんな感じで取り付け完了。白いライト。結構合うよ。格好良い。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 800

さて、前と後の接続をギボシ端子で行ったら、結構目立つ感じに。カゴの裏なら目立たないと思ったんだけどな。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.5, ISO 640

で、この箱が必要になる。結構スッキリした?

それとも、「なんで箱?」って逆に目立つだろうか?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5, ISO 100

翌朝外に持ちだし定点撮影。

 

試乗もしてみましたが、ハブダイナモって不思議。手で回すとあんなに重いのに、自転車に付けると軽くなる。

発電機内の磁石の作用反作用がずっと続くと、前に進む力になっちゃうと言うことなんだろうか?

 

ハブダイナモの回転音も低速で走るときには「うるるる」って感じだが、一定速度を超えるとその音よりもロードノイズが大きいのか全く気にならなくなる。

相変わらずリアハブのラチェット音が大きすぎるし、振動も感じる。より上質な…と言いだしたら、ここも変えてみたい。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5, ISO 100

前から見たところ。

シマノのハブダイナモは色の帯が付いているので、何か分かりやすい。

分かりやすいからと言って特にメリットは無いがw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5, ISO 100

うーんハンダ付けのところ、絶縁のために、ビニールテープを巻いたが、今ひとつだなぁ。

まあ、気になるのは俺だけかもしれないが。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/160s, f/5.6, ISO 100

後ろから見たテールライト。

 

走らせながらの撮影が出来ないので。光っているところはお見せ出来ないが、日中でも結構目立つ。

ふと、こういうのは全車標準装備にしろ!と言いたいところだが、すべての自転車がこんなの付けたら、通学路なんか、結構鬱陶しいかも?


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/4, ISO 100

目立たないところにしっかりシマノロゴが。

格好良いのでご紹介。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4.5, ISO 100

翡翠丸のBBがテーパースクエアのクランクだった頃に使っていたスギノのクランクキャップが出て来たので、取り付けてみた。

子供自転車には勿体ない渋さですw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4.5, ISO 100

さて、今年もビオトープはハスとスイレンの二本立て。

ハスは今年も異様に元気。

スイレンは葉っぱは出て来ても花が出てこない。…これじゃいけないと固形肥料を与えたら…

メダカが大量に死亡。あああ、悪い事したなぁ


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4.5, ISO 100

ハスの方はもうつぼみが出て来ています。

今のところ5つもつぼみが出て来ましたが、そのうち2つは茎がなんか弱くって、咲く前に枯れるかも?

 

それでも今まで3年間、花が2輪しか咲いていなかったので、4年目の今年、なんでこんなに調子が良いのか?不思議。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/5, ISO 100

タネをもらって蒔いたというコスモス。「秋桜」って言うのに、もう咲くんだ。

この背丈で花を付けるのにもちょっと驚きです。

そういう品種なのかもしれないけど。

 

…ここまでが早朝のお話。

 

ここからは午前中の用を済ませて夕方の話。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/125s, f/4.5, ISO 100

いきなり完成!定点撮影!

息子の自転車にテールライト付きフェンダーをインストール


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/4, ISO 100

結構タイヤ幅に対して、このフェンダー細くない?

こんなにちょっと気になって説明書を読んでみる。

 

・テールライトブラケットは完全に泥や水を防ぐことはできません。スピードやホイール回転数、路面状況などにより、水はねを起こす可能性がありますので、十分に注意してご使用ください。

 

うーん、要するに飾りかw


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/100s, f/4, ISO 100

ライト周り。娘チャリの制作のノウハウを活かし、ギボシを使わずにフロントライトに分岐。この方が見た目スッキリだけど、故障して交換とかになったら、ちょっと面倒になるかもしれない。

 

配線用ケーブルが、付属のものだけでは足りないので、無線パーツのお店でケーブルゲットです。1mが40円と結構お得。

 

それにしても、息子は水たまりに飛び込んで遊んでいるのか、ひどいホイールの汚れっぷり


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/80s, f/3.5, ISO 100

これも娘チャリ同様、箱でギボシ端子を隠しました。こっちはシフトのアウターケーブルに目が行くために、箱が目立ちません。これはちょっと嬉しいですね。

 

と言うことで、娘チャリ作成で、結構徹夜。昼寝もせずに息子チャリを作成。さらに夜寝る時間削ってブログ作成。…寝る時間欲しいw

もう2時だけど、明日は息子の球技大会で、7時半には学校にいなきゃいけないw 朝寝坊不可。大丈夫かなぁ?

 

※次回自転車いじり予告

嫁のタイヤが2週間おきにパンク。そろそろ交換?このときに交換したんだから、もう2年使っている。しかも幼稚園の送り迎えにも使ってたし、チューブだけで無く、タイヤも寿命っぽい。

 

うーん、今更タイヤ交換ごときでは、ネタにはならないなぁ。こっそり交換かなw


最新の画像もっと見る

コメントを投稿