昨日の晩はホント、バケツをひっくり返したような大雨。これでは、フレームの塗装が全然出来ないよ…
と言うことで、玄関で出来るだけの塗装を行いましたw
出来るだけと言っても、ソフト99の缶ほぼ1本使い切るぐらいの念入りな塗装をしたわけでw
床には塗料が落ちても良いような新聞紙での養生はしていましたが、ほとんど関係ないですねw 玄関中に白い粉が舞っていて、朝、太陽の光で玄関を見ると大変なことになっていましたw
ま、雑巾でさっと一拭きで取れるホコリみたいなものなので、ホッとしました。これが溶剤でしか落ちないようなものだったらゾッとしますw
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/4, ISO 800
で、今日の正午辺りの状態がこれ。
結局塗装がはげたところは、潔く白色で塗り、ツートンカラーにしてやりました。本当なら青の部分も上塗りするのが筋でしょうが、そのために防犯登録のシールを剥ぐのも問題かなと言うことで。
まあ、近づいてみれば塗りムラなんかも散見するんですけど、スプレー缶使ってやるなら、こんなモンでしょう。
しかし、ソフト99の缶スプレー、すごく細かな粒子が、均一テンションで出てくるので、値段相応の仕事をしてくれるなと思います。しっかり脱脂してから塗装しているので、剥がれるなんてことは無いと思いたい。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/4, ISO 500
久々にiDcoraでステッカー作りました。
えっと、何ヶ月ぶりだろう。翡翠丸Cになってからは、ステッカー作りしてないもんな。半年以上は作っていないって事か…。
その間Windows10の昨年11月のメジャーアップデートのせいで?iDecoraのドライバが認識出来ない?ようになった模様…。テレビ録画用のWindows7で出力しました。
さて、色を塗り、ステッカーも貼ったので、後はクリアーでコーティング。ボカシ材で、塗装したところ、していないところの境界を目立たなくして終わりなんですが、今日はすごい風。
庭に出たら、嫁チャリは倒れているわ、自転車メンテ用の雑巾は飛んでいるわ大騒ぎ。
こんな状態で塗装なんてとてもとても…。
ノズルから発射された塗料がどこに飛ぶか…w
天候回復待ちで、恨めしそうに風の音が止むのを待っていたんですが、それより先に日本郵便が。
注文してたタイヤが届きました!
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/4, ISO 100
で、天候悪くても室内で可能なタイヤ交換をしときました。
チューブレスタイヤなんかと比べると、こんなんで良いんすか?と思っちゃうほど難易度低め。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/50s, f/2.8, ISO 100
今回買ったのはCST(チェンシンタイヤ)なる、中国メーカーのタイヤ。割と珍しい「安価な」20×1 1/8タイヤです。
子供向け自転車で細めのタイヤなんか、需要が無いのだろうな…。
ただちょっと気になることが。
この自転車に元々付いていた20x1 3/8(タイヤの直径20インチ、タイヤの幅1と3/8インチ)用のタイヤのチューブがそのまま使えるかと思ったのですが、このタイヤに入れると、ちょっと窮屈そう。
一応、何回か空気を抜いてはモミモミして、タイヤの中でチューブが折れたりねじれたりしたまま膨らまないようにと調整したつもりなんですが、タイヤの中のことはよく分かりませんw
困ったことにこのサイズのチューブを買おうと思ったら仏式チューブになります。日本では一般的な英式ではないので、ちょっと難しい問題です。
まあ、難しいとか言う前に、ホイールが仏式に対応していないんですけどw
まあ、このままこのチューブが問題なく使えれば、何も文句は無いんですけど。
Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/40s, f/2.8, ISO 160
新旧のタイヤを並べたところ。2/8インチ(約6mm)細くなったんですから、まあ、こんな感じでしょうね。
グリップはかなり上がっていると思います。その上、タイヤパターンにあまり凹凸が無いから、静かに楽に転がるタイヤでは無いでしょうか?
早く乗ってみたい…なあ。でもフレームの塗装が完了しないと…。
うーん、これから毎日、朝早起きして塗装して…を3日ほど繰り返しって事かな?
出来れば、これから噴くクリアが完璧に硬化して、強固な皮膜になってから組み立てを始めたいから。
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