川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

ウメジロを狙うも…今年はメジロが少ないよね?

2014年03月15日 | 俺の撮影

金曜の晩、いろいろありましてw

何があったかというと、自転車のホイール交換をしたんです。ホイール交換なんて5分もあれば出来る作業なんですが、ホイール交換後、ちょっとブレーキの掛かり具合とか確認したいんで試乗した訳です。夜10時頃だったかな?辺りは当然真っ暗。

で、ホイール交換と言うことはスプロケットも新しいものになったので(結局スペーサーを購入。7速のスプロケットをそのまま使うことにしました。)ギアチェンジのテストなんかもしました。で、フロント側(左)のシフターを操作したところ、ちょっと操作を間違えてしまい、フロントダブルの自転車なのに、3速に入れてしまって。(フロントダブルの自転車で、フロントトリプルのシフターを使用しています。)と言っても、普通は、ワイヤーの引き量に限界があるので、3速に行く操作をしても、動かないものなんですが、なぜか3速に入ってしまって…、しかし、ワイヤーのテンションはゼロ。

あれ?壊れちゃった?

慌てて、シフターを分解。中を見ていると、シフトケーブルのタイコの部分を引っかけるブラスチックの部分が、粉砕されてて…使い物にならなくなってしまいました。

で、昔使っていたフリクション(無段階)のシフターを取り付けたら、案外相性が良い。チェーンがたすき掛けになる場合の、フロントディレーラーとチェーンの接触も、微調整で回避できる。

…これはこれで良いのだけど、気づけば午前2時。(夜なので、作業の写真は撮っていませんw)

寝る時間ねぇ!

 

でも早朝散歩には行きたかった。

 

というのも、今職場で作っている広報誌(?)の表紙になる写真が1枚欲しくって、この時期ならウメジロ(梅とメジロが一緒に写った写真)が良いかなと、それが撮りたいと思っていた訳です。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/200s, f/4, ISO 100

カシラダカ。

珍しく、こんな平らな地面で歩いていました。普段は藪の中で飛び跳ねているんだけどね。

それにしても立派なトサカだことw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/500s, f/5.6, ISO 200

さあ、ウメジロゾーン!

でも梅はほとんど散っているわ、メジロなんて1羽もいないわで散々w

その場に居合わせたスズメを撮るのが精一杯w しかもピンぼけ。情けなし。

 

今年は、ウメジロは1枚も撮れなかった。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1000s, f/7.1, ISO 200

久々のフライングカワセミ。

おお、適当に撮っただけだったんだけど、翼の躍動感と、ドンピシャの目のピント。我ながらうまく撮れたような気が。

これで、水面(背景)が青かったり、緑だったりしたら最高なんだけどな…w

 

ここにいたカワセミはつがい。

ただ、2羽は一緒の行動はしなかった。俺を誘うような動きで右へ左へ。なかなか近づけない。

もう諦めて帰ろうとしたら2羽が合流。メスが見張り。オスが、葦の根元に何回も飛び込んで行っていた。

ああ、今営巣中なのね。邪魔してスマン。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/400s, f/5, ISO 200

モズ。

昔はねぇ、至近距離で撮れる大変楽しい野鳥だったのにな…最近は俺の顔を見たら逃げてしまうw

だから、こんな盗撮のような感じになってしまうw

 

今朝はまだ寒くって、草むらに霜が降りていました。それが朝日で溶けてこんなキレイな玉ボケに。

Canon EF 300mm 1:4 L IS USMには、こんな写真がたまに撮れるメリットがあるから嬉しい。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 200

カワラヒワ。

コイツは鳴き声はかわいいんだけど、顔が凶悪w だから被写体とはあまり思わないんだよな。

でも、良く見ると目がクリクリしててかわいいと言えばかわいいか?


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/1000s, f/8, ISO 200

ユリカモメ。

ユリカモメもあたりまえだけど、つがいになっちゃたりするのね。でも、オスとメスの区別が出来ないw

単に仲のよいオス同士って可能性もあるしw

 

でも、こうして改めてカモメを見てみると、足って水かきが付いているんだよね。よくそんな爪とかがない足で、電線に留まれたりするんだなと思うと面白い。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/500s, f/5.6, ISO 200

これはジョウビタキのメス。

ジョウビタキは、日本ではつがいにはならない。夏にロシアの方で子育てするらしい。その時にオスメスが一緒にいるだけで、あとは別行動。

確かに、ジョウビタキがラブラブなのは見た事が無いわ。

 

例年、この時期はジョウビタキがすでに日本を離れているんだけど、今年は寒いのが続いているから(?)まだこうして撮ることが出来るんだけど、そのうちサクラジョウビタキなんかが撮れたりして。それは無いか。サクラが全然やる気無しだしw


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM(トリミング)
1/640s, f/6.3, ISO 200

おお?ここにもカワセミのつがいが?

と思ったら、どちらも下くちばしが赤い。と言うことはどっちもメスじゃ無いか?

 

ついにカワセミも禁断の世界に…?と思ったら。


Canon EOS-1D Mark III + Canon EF 300mm 1:4 L IS USM
1/640s, f/6.3, ISO 200

この2羽は姉妹なのね。どうもまだ親離れできていない様子で、親を呼んでいました。

良く見りゃ上の方に親がいるし。

 

ああ、表紙に使えるような写真は撮れずじまい…どうすっかなぁ…。こうした野鳥系は、フレームの中に絶対要らないものが映っちゃうからなぁ。

瞬間勝負だから、構図とか考えている暇も無いしね。

 

…にしても、花粉が多くなってきたな。目がしょぼしょぼして、撮影も集中できなかったよw(と言い訳じみたことをw)


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