川瀬水樹のカワセミ好き!

お小遣いと好奇心の時間無制限のデスマッチにその身を捧ぐオッサン「さとうかずひろ」が嫁の白目に立ち向かう熱血中年物語!?

いつになったらWindows10のインストールが始まるんだよ?と思ったら…

2015年07月29日 | 俺のパソコン

Cドライブの直下にこんなフォルダが出来ていました。

「$Windows.~BT」ってフォルダ。更新日時も今日だし、ちょっと怪しい。

中身を見てみると…

おお、「NewOS」とか「Drivers」とか「Updates」とかいかにも!って名前のフォルダがずらりw

しかも、「setup.exe」これはダブルクリックしてみたい!!

 

…やってしまったw

おおビンゴ!!

でもまだダウンロード中で、インストールファイルにまだダウンロード出来ていないものがあって、インストールのエラー終了、Win8.1もWin10も起動不可…なんてことになったら怖いので、そっと「X」ボタンで終了しました。

 

しかし、こういうセットアップファイルって…ダウンロードが終了するまでは、拡張子を「ex_」なんかしにて、実行させないようにするモンなんだけどね。

 

最後にこの怪しいフォルダの容量を。サイズは5.32GB。ディスク上のサイズは3.7GB。何なんだ?この差は。


さあ、Windows10って気持ちに水を差すESETの対応…意味分からない。

2015年07月28日 | 俺のパソコン

さて、もう数時間で、29日。Windows10のリリースが始まります。

ですが、その高揚感に水を差すようなお話がありましたので、(半分愚痴なんですが)聞いてください。

 

職場でのお仕事中の出来事です。メール到着のポップアップが画面に出て来まして、受信したところ、キヤノンITソリューションズから「ESET商品のWindows10対応について」という件名でのメールでした。

その本文はと言いますと…「Windows10が7月29日にリリースされますが、あなたの使っているセキュリティソフトは9月中旬にWindows10に対応する予定です。詳しくは、こちら。」って内容。

その「こちら」のスクショを貼り付けます。

マジだぜw

ちょっと驚きです。うちの職場にも十数台パソコンがありますが、すべてWindows7です。(まあ、XPのサポート切れ問題で、やっと7に揃ったところなんですけど。)ご多分に漏れず、マイクロソフトからの「Windows10を入手する」のアイコンはタスクトレイに出ています。一応「Windows10は様子見です。」という案内はしていますが、チョコチョコッと何回かクリックすると、WindowsUpdateでWindows10になってしまう可能性があります。

WindowsXPからWindows7にするのも難儀でしたが、知らずのうちにOSがアップデートされるのも怖いですねw

そこで、ESETのお客様センターに電話しました。

受付の人に用件を伝えると、専門の者から折り返し電話するとのことだったので、待っていましたが… 遅ーよ!4時間後にやっと電話がかかってきました。

まあ、それだけで、ちょっとこっちはカッとなっている状態だったんですが…。

 

「今日届いたメールでWindows10リリースから、2ヶ月ほどESETがそれに対応出来ないって案内を、リリース前日にメールでポイッてのはどうなのよ?この昨今ね、年金の情報漏洩、マイナンバーがどうのこうのと言っている「まずセキュリティ」って時に対応しないってのは本当のことなの?」

「はい、これから検証しますので、少しお時間いただくことになります。」

「もし、ESETが対応する前にWindows10にアップグレードした場合、どうなるの?」

「プログラムは動くと思うのですが、すべての機能が働くとは言えない状況です。ですので…アップグレードは2ヶ月間お待ちいただくのが良いのでは無いかと。」

「待てというならいうで、なんでもっと早く連絡くれないの?この夏の間にWindows10で仕事がうまくいくか検証する段取りだったのに。そちらの都合で秋以降に延期じゃないか!こっちのスケジュール通りで話を進めようと思ったら、よその会社のセキュリティソフト買えって事なの?」

「いや、それは…」

「でも、ESETではこっちのスケジュール通りのこと出来ないじゃん。マイクロソフトは早くからTechnicalPreview版とかで、動作検証する環境を提供してくれてたよ。だったら、リリースと同時に対応とか、出来て当たり前じゃん。」

「ESETでも…Windows10リリースと同時に、対応であるものもあります。」

「え?なにそれ?」

「個人向けの商品はリリースと同時に対応されて、法人向けの商品は9月中旬からなんです。」

※「全商品」が「7月29日から対応」という見事に二枚舌なスクショ。一番最後の行のこちらをクリックすると最初のスクリーンショットが表示される。

 

「あの、よく分からないんですけど?検証がいるから、時間が欲しいって言ってましたよね?リリースと同時に対応出来るものは、検証前に対応を謳うんですか?」

「えっと…、それはその…」

「私が感じてる矛盾は理解して貰えてますよね?」

「はい、承知しております。このことは一度お預かりして、開発の者に伝えます。」

「じゃあ、伝えてください。伝えるのは文字にしないで。どうせこの電話は録音されているんでしょ?私の不快感が良く伝わるように上司の方にこのテープをそのまま聞いて貰ってください。」

 

…で、電話を切りました。

 

俺は、カメラはキャノンをこよなく愛しますが、ITや事務機系のキャノンはダメね…。ホントクソまみれ。

 

しかし、話の本質はどうなのかなぁ?開発って言ったって、ESETはスロバキアのソフト。キャノンはそれを売っているだけ。さっきの「開発に伝えます」もきっと大嘘だもんねw

ESETはWindows10に対応しきれない未熟なメーカー…そう言う事なのかもしれないし?

 

もう向こう1年分のライセンスは購入済みなので、今すぐどこかへ乗り換えという訳にはいかないけど、信頼出来ないセキュリティなんて全く意味が無いから…乗り換え先の検討に入った方が良いかなぁ?


今日から6月。来月にはWindows10 のリリースだなぁと思っていたら…

2015年06月02日 | 俺のパソコン

7月にリリースされるWindows10。実は、先日購入したMacProにブートキャンプでWindwos10のTechnicalPreview(今は名前が変わったんだっけ?)をインストールしてるんですが、本当に来月本番迎えて良いの?という感じです。

でもまぁ、リリースは7月29日だったっけ?まだ2ヶ月もあるんだし、どうにでも化けるかなぁと思っていたところ…タスクトレイに見慣れぬアイコンが!?

お?Windowsフラッグが?何かと思ってマウスカーソルを持っていくと…「Windows10を入手する」ですと?

リリースが前倒しになったなんて情報は無いですけど…。まさか新手のウイルス?恐る恐るアイコンをクリックします。

なるほど。予約ね。ずいぶん早くから予約とるんだなぁ…w

まあ、予約をしておけば勝手にインストールのファイルはダウンロード。好きなときにインストール出来て、予約のキャンセルも可能。うんこりゃ、予約しておいても良いんじゃ無い?

…って言うか、新しい物好きの俺に選択肢は無かったw

 

いやいや、嘘つけよw

今のところ、お世辞にもあのスタートメニューは使いやすいとは思わないぞ?

…って言うか…Windows2000の頃の、横に横に展開していくスタートメニューを復活して欲しいなぁ…。

 

起動終了が速いのはTechnicalPreviewで確認済み。うちの周辺機器もWin8.1に対応しているものは全部使えるみたいで、安心している。

 

ウインドウを4つスナップって、今までが2つだったから、便利なような…タスクバーで切り替えれば良いだけのようなw

ああ、でも常に動画サイトの映像を流しておきたいって人には朗報かもね。

 

IEに代わる、新しいブラウザ、スパルタンのことですね。

見たWebページに印を付けて、あとでチェック、なんてことが出来るようです。

ネットで買い物するときに「気になるけど、買い物カゴに入れる勇気が無い」ってやつはこうしてマークすれば良いね。

 

良いアプリが見つかったら、それを買ってね。お金払ってね。ですね。

別に、今まで通りしすぎて、これが新機能?って思ってしまった。

 

「心配はいりません」その言葉が心配だw

まあ、予約のボタンを押します。

 

まずはメールアドレスを登録して…

 

終わり?それだけ?

 

だそうです。

登録したメアドに何か案内が来るかと思いきや、なんもなし。本当に7月末に案内が来るだけなんだろうか?

 

ま、どっちにしろ今すぐ手に入る訳ではないので、イライラしてもしょうが無いんですけどね。

 

反面、今すぐどうにかしたいことがありまして…コルトプラスのハンドルです。

今、ランエボ純正のものに交換しているんです。見た目も良く、大変満足しているんですが、あるひとつのことが気に入らない。

それは交換前に分かっていたことなのに…

ホーンボタンの位置が悪い&かなり押し込まないと音がしない。

左右に伸びるスポークの付け根にホーンボタンがあるタイプなんですが、使いづらいったらありゃしない。何回も空振りしたし、鳴ったら鳴ったで「ビッ!」感じでは無く「ビー!」で歯切れが悪い。

 

どうすりゃ良いのさ。

選択肢は2つ。

1.コルトプラスの純正に戻す。

2.エアバッグを諦め、社外のハンドルにする。

 

1.は…無いかなぁ?いまさらだし。

 

2.かぁ。エアバッグが作動するような事故とか起きないと思うんだけど、センターラインオーバーの対向車が無いとは限らないし…

と、MOMOのステアリングの出品物を見ていると、なんか格好良いよねw

 

こんなオーソドックスなタイプ。

昔ランサーGSRに乗っていた頃、こんなの使ってたなぁ。

こういうホーンボタンだったら軽い感謝の気持ちを表現するときに「パパンッ!」ってダブルクリックで慣らせるもんね。

今のハンドルだったら「ビッビー!」にしかならないw

 

こういうのもいいなぁ。

もろランエボ7のハンドルに似たデザインなんですけど。真ん中の大きなホーンボタンとか特に。

それに、こんだけホーンボタンが大きいと「あれ?エアバッグだよね?」って思われるでしょ?

(思われてどうする?って感じだけどw)

 

あと、こんなのも発見。ちょっとレアっぽい(安いけどw)。

いかにも純正品ってところがあんまり派手じゃ無くて良いかなと。

 

でもまぁ、ハンドル交換しても、あんまりクルマ乗らないしなぁw


初代MacPROを格安購入。ジャンクの山は険しく、そして頂上からの景色は素晴らしいw

2015年03月20日 | 俺のパソコン

俺はマックが時々無性に欲しくなります。

ハンバーガーのこと?

あ、そっちもですがw(最近子供にせがまれてハッピーセットとか良く買いに行きますw)

いや、マッキントッシュの方ですけど。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/50s, f/4, ISO 640

ジャーーーーン!!

MacPRO(Early2006)ゲットです。

2006年初旬?もう9年も前のパソコン今買ったの?…え?まあw

 

安かった…と言うのが一番の原因かな?

本体が、「HDD欠品、その他付属品は電源ケーブルのみ。動作音はしますが、OSインストールまでして確認していないのでジャンクで。返品不可。」の条件で9,600円w

で、本体には1GBしかメモリが無かったので、8GB追加!4,000円。

グラボの交換も興味あったのでGeforce 8800GTS1,500円。

すべてヤフオクで。

 

当時30万円とかしたマックのハイエンド機が、こんな値段で。嬉しいじゃないですか。

でも、ノーサポートのジャンク遊び。結構ハードでした。今回はその記録のようなお話。

 

18日水曜日。

本体とパーツ一式が到着。MacPRO本体は結構重い。20kgあるんだから大変。

これを俺の部屋に運び込む。箱を開けて、本体を出す。それを分解…って俺の部屋、それでパンパンですw

 

ま、とりあえずHDDって言うかSSDを取り付け。で、MaCPROで動作するOSをインストールする。とりあえず俺が持っているインストールディスクで最新のは「MacOSX 10.6 SnowLeopard」。これを光学ドライブにぶち込んで、キーボードのCを押しながら電源オン!うん、これでいけるなと思いきや…画面が真っ白になってハングアップ!

あれ?インストールディスクが途中で読めなくなった?ディスクを取りだし、汚れをチェック…キレイだけどな?念のためにフキフキ。再チャレンジ…同じ所でダメ…。

仕方ないので、「MacOSX 10.5 Leopard」でもトライ。ちゃんとDVDは読み込むんだけど…途中で、こっちは藤色になってハングアップ。

 

なぜだ?ひょっとして光学ドライブが故障しているのか?とMacPROを分解。光学ドライブは…なんとIDE接続のいにしえの物。でもなんとか、もう1個IDEのものを持っていたので、それとスワップして、再チャレンジ。でも同じ所で止まる。

 

うーん手詰まり。俺が他に持っているインストールディスクは…「MacOSX 10.4 Tiger」でも、これは確か、インテルCPUに対応していなかったはず。でもすがった藁を離す訳にはいけない…って感じで読ませてみた。案の定失敗。インストールディスクとしては認識してくれなかった。そこで電源を落とそうとしたその時、不思議な光景を目にする。

画面が黒くなって、SSDがアクセスし始めた何が始まった?と思ってディスプレイを見ていたら…、腰を抜かしそうになったw

画面に出たのは水色のWindowsフラッグ。Windows8.1の起動画面だ。そういえば、このSSDはこの前まで、メインのPCで使っていた物。

…とは言っても、途中でエラーで止まるよ…と思ったら、そのまま立ち上がりきってしまったwスゲー。MacPROでネイティブでWindowsが動いてるよ。MacOSXのインストールが出来ないMacPROで問題なく動くWindows。スゲー皮肉w

ちょっと手詰まりなので、その立ち上がったWindowsで遊んでみる。ちゃんとネットにもつながってウェブブラウズも問題なし。マイPCからドライブの中身も見えるし、メモリの容量なんかもチェックできたw

 

こういう時、Windows自作機なら、マザーボードと各パーツとの相性を疑い、一度分解して組み立て直しや、パーツの最小構成でインストールしてみたりとか、マザーボードの設定を一度リセット(CMOSクリア)したりするんだけどねぇ。

 

いかん、もう限界。その日はそのまま寝た。

 

19日木曜日。

この日は帰るなり、iMac Mid2007の方に電源を入れた。これにインストールディスクを入れ、ちゃんと起動するか見るため。ちゃんと起動するじゃないか…。ディスク自体に損傷はない。ディスクに損傷があるのなら、ヤフオクにMacPROのインストールディスクが出品してあったのをゲットしようかと思っていたんだけど、我慢して正解だった。

 

ついでに、iMacに外付け(USB接続)のHDDにOSをインストールしてみた…すんなりインストール完了w …なんでやーーー!

 

そこで、良い事思いついた。このインストールしたHDDをMacPROにつなげたら、起動すんじゃない?

案の定、HDDから起動が始まる。おっし、このまま起動してくれ!! …真っ白画面でハングアップ。厳しい!

 

なんで?インストールディスクも、HDDにインストールされたMacOSXも同じ場所でハングアップする。ちょうど、マウスカーソルが表示される前ぐらいで…。

 

うん?マウスが出る前?…って事はビデオアクセラレーターが本領発揮する前?か。

 

だったら、ビデオボードに不具合があるんじゃ無いの?と言うことで、本体に付いていたGeForce 7300GTを疑うことにした。でも、昨日の立ち上がったWindowsでは異常があるような感じには見えなかったんだけどな。そこでビデオボードを外したら、バックアップ用の内蔵電池が露わに。ここで電池を外して挿し直せば、マザーボード(マックではドーターボードだったっけ?)の設定がリセットされて(?)正常起動するかもしれない…と思って電池を外そうとするも堅い!

ちょっと腹が立ったので、マイナスドライバーでこじってみる。パキン!え?

おおおおー!ボタン電池の押さえ兼プラス端子が折れたぁ!

ひでぇ。とりあえず、クリップを伸ばして、折れた端子を延長して、マスキングテープでボタン電池を固定。これで、とりあえずは電気は通るだろ。

ちなみに、同じようなことをやらかした人がいました。俺も彼を見習って、いつか完璧に修復したいと思いますw

 

で、GeForce 8800GTSをつなげてみた。起動!「ピーーーーーーー」けたたましい警告音。おお、6ピンの補助電源をつなげてなかったな。この電源の端子は、俺が持っているのは4ピンのいにしえの電源コネクタを変換するものしか持っていない。しかも、結構短い。MacPROでその電源コネクタは…光学ドライブのところにあるか!

でもそこからだと、30cmぐらいの長さが無いとダメ。仕方が無い。ハンダごてで電線の延長をしますか。

本当は、ドーターボードにグラボ用の補助電源のコネクタがあるんだけど、その形状がちょっと特殊で、そこから電源を供給しようとしたら、結構お高い専用ケーブルを購入しなくてはならず、その方法はパス。

 

で、再び電源投入。ちなみに、今回購入したグラボはWindows用。ちょっと細工をしないと、画像は出ないらしい。けど、そのままでも動くときもあるとか。期待したんだけど、結局動かず。

 

仕方ない。リスク上等の、ビデオボードのバイオス書き換えやっちゃおう!

やり方は、ここを参考にさせていただく。

 

簡単に言うと、WindowsPCにグラボを挿し、Windows起動でなく、DOS起動して、そこで製品情報を書き換える作業をするってことなんだけど…。参考にするサイトにも書いてあったけど、MacPROには32bitと64bitがあって、うちのEarly2006は32bit。それに、書き込むロムを合わせる訳で。

はっ!そこでひとつの仮定。ひょっとして途中でハングアップしてしまうGeforce 7300GTは誰かが64bit用のロムを入れてるんじゃ無いかと。で、出品者はよく確かめないまま32bitと64bitの組み合わせで出しちゃったと。まあ、ジャンクだから文句は言えないんですがw それなら、何bitでもそんなの関係ねぇ、なWindowsは普通に起動しちゃってもそれはありえるなと。

そんなこと考えながら、DOS起動用のディスクを用意してたんですが、参考サイトのやり方ではそれが出来ない事が発覚。今はその起動ディスクを作るファイルは配布していないらしい。

 

その他色々サイトを回って、起動USBを作る方法とか、色々試して見たんだけど、UEFIだとダメなの?うまく起動出来るものが無い。どうする?俺。

 

そういえば、俺のマザボのドライバインストールディスクを入れたまま、再起動したらDOSが起動したんじゃなかったっけ?早速トライ。DOSが起動。うーん、RAIDドライバのFDを作るユーティリティだったんだ。でも、それを作る訳にもいかないし(FDD付けてないし)、作らないとすぐにDOSは終了、Windowsの起動が始まってしまうw

うーんもう1回。やっぱり、DOSのコマンドを打てる状況にはならない。仕方ない、別の方法を…Windowsのインストールディスクの診断モードかなんかで方法があるのでは?とWindowsのインストールディスクを入れて、FD作成ユーティリティを出たら、Windowsの起動に行かず、コマンドプロンプトが表示された。DOSにとどまってるじゃん!!

 

早速、グラボのロムの書き換え。ドキドキの警告の連続。「リスクを承知で書き換えるのなら「YES」と打ち込め」って指示が出て、その通り打つと終了。な?なに?

俺はあまり何も考えず「yes」と小文字で打ったみたい。こまけぇ。

で、無事に書き換え完了。

 

そして、そのグラボをMacPROに戻して、起動!

iMacで作ったディスクでの起動。今度はどこまで行く?

お、電源投入直後から、MacPROがグラボを認識画面も出てる。頼む、最後まで行ってくれ!そして目の前に広がる赤紫色の銀河!(MacOSX 10.6 SnowLeopardの初期壁紙)

痺れるっ!頭から溢れたアドレナリンが、耳から鼻から吹き出るような興奮状態w

これだからジャンクを手懐けるのってやめられねーな!!

 

でも、やっぱり他のパソコンでインストールしたOSってのは不具合があるようで、ひょっとしたらこのまま行く方法もあるのかもしれないけど、LANが認識出来ないというのは致命傷。

多分、インストールディスクも起動出来るはず!

出来ました!楽勝です。

と言うことでクリーンインストールから、アップデートを繰り返し…


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/50s, f/4, ISO 100

MacOSX 10.7 Lionまでアップしました。

実はMacPRO Early2006はここまでしかアップデート出来ません。ここから後は64bitのMacPROじゃないとアップルのサポートが無いと…ふう。

 

まあ、ここまででも良いかと思ったんですが、あれ?iBooksが無いよ?

iBooksってのは電子書籍のソフト。俺が弱虫ペダルの全巻をこれで購入閲覧出来るようにしてたのに…。

 

え?マックでiBooks利用しようと思ったら、MacOSX 10.9 Mavericksまであげないといけないの?

方法はあるんだけど、ちょっと俺には難解。でも楽しいなぁw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/50s, f/4, ISO 1,250

これが問題の、Geforce 7300GT。こいつさえちゃんと動いてくれたら、ボタン電池も壊れることも無かったのにw

Windowsでは問題なく使えるから、持っていても害は無いだろw

ファンレス、無音で低電力。物は良いんだけどね。


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/40s, f/4, ISO 2,000

MacPROのこの機能美はかなりのレベル。俺が追加したピンク色(カーナビのセンサー用のケーブル。余ったのを取っておいた。)の補助電源ケーブルは目立つけど、それ以外はケーブルらしいケーブルは無く、エアフローを妨害しない、そんなシステム。

融通が利かないと言えばその通りw でもメーカーの理想が垣間見えて楽しく、何より美しいよね。この、これでもかってアルミを使っているところ。ただ、ネジまでアルミってのは閉口w ドライバーの先っぽの磁石に付かないんだもんw


Canon EOS 5D Mark II + TAMRON 24mm 1:2.5 (CW-24)
1/15s, f/4, ISO 3,200

さっきネジって言ったけど、そのネジもほとんど見えない。実はツールレスでパーツの取り付け外しができやすいのも、MacPROの特徴。

ちなみにCPUは2個、メモリ(青い基盤)の箱の左の箱に収まっている。

CPUを、そんな締め切った所に置いて熱は大丈夫?って思うんだけど、見えないけど、大型クーラー、真横に大型ファンがあって、冷却はバッチリなんだそうで、この辺はさすが専用設計というところか。

WindowsPCでも盛り上がらなかったけどBTXって規格があったんだけど、アレはなんで廃れちゃったのかなぁ?

 

さあ、新しいMACも手に入った。何しよう?

あー、いつも通り、OSインストールで満足している俺がいるw


あれぇ?家に帰ったらこんなモノがw そしてインチキな方向へw

2015年02月25日 | 俺のパソコン

いやーポチッちゃいましたよ。


Canon EOS 5D Mark II + Canon EF 50mm 1:2.5 COMPACT-MACRO
1/10s, f/5, ISO 200

買ってしまったのはRoland iDecora iD-01です。

この機械は、プリンターのような感じにカッターを動かし、カッティングシートを正確に切るという、ちょっと近未来なデバイス。

Amazonで12,000円(税、送料込み)だったのでポチってしまいました…。

 

ただ、幅6cmの物しかカット出来ないのですが…。まあ、俺がやりたいのは、文字の切り抜き程度なので、これで十分でしょう。

 

でもね、これ。最初の設定が大変だった。

 

箱の中にあった注意書きをを見て、付属のCDではWindows VISTAのドライバがインストールされてしまい、Windows8.1では使えないというのは理解していた。だからホームページでそれ用のドライバをダウンロードしインストールした。

そして、USBでiD-01をパソコンに接続。認識は一瞬だったんだけど…

 

で、何をどうやってカッティングするの?そういうの全然指示が無いw

やっぱり使うなと言われているけど、CDをパソコンに入れてみる。ほら、やっぱり。切り抜き用のツールiDecora CreaterなんてソフトがCDからインストール出来る。で、CDの中身を一括でインストールしようとすると、VISTAのドライバもインストールされるらしく、ここは個別にインストールした方が無難。

で、iDecora Createrをインストールするも、カットが出来ない。WindowsはiD-01を認識しているのに、iDecora Creater上では未接続となる。うーん何が悪い?

パソコン再起動、iD-01再起動、ドライバ再インストール色々試したけど改善無し。

 

で、やっと見つけた方法。

このiDecora Createrは最新版にアップデートしないとWindows8.1では動作しないらしい。そんな記述どこにも無い。ホームページのFAQを漁っていたら、チラッとアップデートのファイルが目について、それをインストールしたらビンゴ。

ちょっとね…。説明書にしっかり書いてくれと。「ドライバはもちろんソフトもアップデートが必要ですよ」と。

 

と言うことで、カッティングでもなんでも任せてくれ状態…ではなく、今度はデータを作らないといけない。まあ、ボチボチやっていきましょう。

iDecora Createrでは、任意の画像を読み込み、その輪郭を抽出して、カッティングデータを作る。だけど、機械が判断することは、少し曖昧でwやっぱり人間の微調整が必要。また、Inkscapeなるフリーの画像編集ソフトが、ステッカー作るときに便利なんだそうだ。これもちょっと勉強。

まあ、どっちにしろ、これで満足出来る物が出来るのって、しばらくあとのような気がする。色々覚えないといけないテクニックが多そうだw

 

【追記】

いやね、俺も物作りが好きな方だけどさ…

まさか独学でCADまで囓るようになるとは思わなかった訳よw しかも入り口が自転車のドレスアップとかw

画像検索で、こんな感じのロゴを引っ張ってきて、この大きさでは使えないので、幾分拡大。

拡大するとぼやけた感じになるけど、そこをパソコンに輪郭抽出させて…

あとは手作業で、ラインを引いていきます。微調整につぐ微調整。あそこを引っ張り、こちらを押して…。

本当は寝ないといけない。今仕事とか色々ハード。そっちに重点を置くのが社会人というもの。

だけど、頑張ってる作業が、形になってくると楽しいんだよね。時間を忘れるって言うか、忘れているんだけどw

 

まあ、俺は幸せモンだなぁ。次から次へと遊び相手が見つかるw

よく職場のモンなんかに言われるんだけど、「毎日自転車通勤辛くない?」とか。

辛くないよなぁ。楽しいから。

何がって、俺みたいに頻繁に自転車いじっていると、毎日自転車のコンディションは違うわけ。増して、これに乗る人「俺」のコンディション、風向き路面などのコンディションなんかも絡んできて、いつも思い通りにはいかない。

己の肉体と、道具と、気象、それらすべてがうまくかみ合ったとき、最高のパフォーマンスが生まれる。なんか、これはスキーやゴルフなんかにも当てはまるよね。

でもスキーなんか、遠くのゲレンデに行かないといけないし、楽しめるのは冬だけ。ゴルフはプレーフィーとか、一緒に回る人とかを集めるのが煩わしい。

その点俺は、毎日朝晩自転車と戯れることが出来る。もちろん道具にはお金がかかるけど、走るのにはお金はかからない。

楽しいことしてるだけなんだけど「エコのため」とか「健康のため」なんて理由を付けたら、なんかちょっと大人な感じになるw 面白いよね。