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幌加内(ほろかない)は、ソバの作付面積も生産量も日本一
遥か遠く山裾まで続く白い蕎麦の花は美しく、
「幌加内には二度雪が降る」と形容されることも頷ける。
畑の色も、まだ白さが際立っているものもあれば、刈入れに近づいた薄茶っぽいものもあり、
見る場所によって様々。
多分、蕎麦の種類が違うのだろう。
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蕎麦の花も、近くで見るとピンク色のおしべが可愛い。
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「蕎麦の花展望台」では小さな「そば博物館」があり、壁一面の蕎麦猪口が見ていて愉しい。
他にも、蕎麦に関する道具などを見ることが出来た。
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幌加内には何ヶ所かの蕎麦店があるが、私達、どうもお店の選択を間違えたようで・・・
どうにも・・・口に合わなかった
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帰り際に「お蕎麦は手切り?」と尋ねると
蕎麦店のご主人が「いえ、あの機械で」と、厨房の中の大きな機械を指さした。
更に「太さにバラつきがあったら茹ですぎたり茹でたりなかったりするので」と言い訳も。
「そこを同じ太さに切るのがプロでしょ!」と言いたかったけれど、口には出せない
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馴染みのない町で美味しいお店を見つけるのって難しい
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お口直しに、更に北上して朱毬内湖(しゅまりないこ)へ
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この日はお天気に恵まれ、穏やかな湖面に青い空と白い雲が映りこみ、のどかな風景。
この湖は、幻の魚イトウが棲むことで知られている。
ここ幌加内は8月末には「新そば祭り」があり、日本で一番早く新そばが食べられる。
その時にまた来て、今度こそ納得のいく美味しいお蕎麦を食べなくては
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