日本で一番早く紅葉が楽しめる大雪山系の《旭岳》
今年の紅葉は1~2週間遅れているそうだが、9月17日に登ってきた。
登ると言っても、旭平まではロープウェイで、
その後≪姿見の池≫までの自然探勝路を2時間程歩いて。
ロープウェイを降りた途端に目に入った紅葉。
夫婦池(鏡池、すり鉢池)の間を通って、姿見の池を目指す。
手前の白い綿毛はチングルマ。
この花は、6月中旬からは可憐な花を咲かせ、雪が降るまでは綿毛や紅葉で楽しませてくれる。
避難小屋もある、≪姿見の池≫付近
右前方には、噴煙を上げる地獄谷
この先は森林限界で、石っころや岩ばかり。
私のようなスニーカーや軽装では、とてもとても登れない。
などと、装備のせいにして、頂上登山は今年もパス
登山の後には温泉が一番!
と言うことで、天人峡に宿泊。
山の上と違って、ここはまだ紅葉はしていない、が、
柱状節理の断崖が続く渓谷が美しい。
渓谷に行く途中の森の中に存在する≪森の神様≫と言われる、
樹齢900年というカツラの木。
(木の脇に立った私と比較すると、その大きさが分かると思うが)
この寒さ厳しい北の地で生き続けた大木のそばに立つと、静かな威厳と優しさを感じた。
今年の紅葉は1~2週間遅れているそうだが、9月17日に登ってきた。
登ると言っても、旭平まではロープウェイで、
その後≪姿見の池≫までの自然探勝路を2時間程歩いて。
ロープウェイを降りた途端に目に入った紅葉。
夫婦池(鏡池、すり鉢池)の間を通って、姿見の池を目指す。
手前の白い綿毛はチングルマ。
この花は、6月中旬からは可憐な花を咲かせ、雪が降るまでは綿毛や紅葉で楽しませてくれる。
避難小屋もある、≪姿見の池≫付近
右前方には、噴煙を上げる地獄谷
この先は森林限界で、石っころや岩ばかり。
私のようなスニーカーや軽装では、とてもとても登れない。
などと、装備のせいにして、頂上登山は今年もパス
登山の後には温泉が一番!
と言うことで、天人峡に宿泊。
山の上と違って、ここはまだ紅葉はしていない、が、
柱状節理の断崖が続く渓谷が美しい。
渓谷に行く途中の森の中に存在する≪森の神様≫と言われる、
樹齢900年というカツラの木。
(木の脇に立った私と比較すると、その大きさが分かると思うが)
この寒さ厳しい北の地で生き続けた大木のそばに立つと、静かな威厳と優しさを感じた。