お友達から誘われて《女性だけの探鳥会》に参加
朝9時に集まったのは、ベテランあり、私のように初心者あり。
網走湖畔の自然探索路を《鳥ガール》と一緒に鳥探し
集合場所で早速見たのは《カラス》
私は単なるカラスと思っていたら
「あれは《ハシブトカラス》かな?それとも《ハシボソカラス》かな?」の話となった。
みんなは双眼鏡で確かめて
「《ハシボソ》だね」と
見分けるのは慣れと言うが、私はさっぱり、その違いがわからない。
が、姿の特徴ではなく、生態の違いといえば
《ハシボソカラス》は広い場所が好きで、よく歩いている。
《ハシブトカラス》は町中に居ることが多く、歩くことは少ない。
《ハシブト》は元々森の中にいる習性があり、
町の建物などが森のように感じて出てきているのでは・・・という説明だった。
その他、この3時間近くの中で見ることが出来たのは28種類で、
なかでも感激したのが《カワセミ》と《キクイタダキ》
《カワセミ》は写真などでは見たことはあるが、実際に見たのは初めて。
真っ青な(コバルトブルーの)羽、黄色のお腹、眼のふちの赤と、絵の具を塗ったような鮮やかさ。
「飛ぶ宝石」と言われるのも頷ける。
《キクイタダキ》は、
体の色は緑っぽく、頭の上に黄色の菊の花を乗せたような色をしているのが名前の由来とか。
体長10㎝、重さは5g、国内の鳥の中で一番小さいそうで、よく動き回る。
この湖畔には、鳥だけでなく、お花も
《ミソソバ》
《エゾミソハギ》と《ナミキソウ》
その後は、近くの中華料理屋さんでランチ
女性同士は気軽に話せるし、食事でもしようものなら、すぐに打ち解けてしまう。
早速、その場で連絡先を教え合い、
来年の「花散策」の話が出て、《エンレイソウ》を見に行こうと約束が出来た。
約束をしたからには来年も来なくては
来年も来るためには元気でいなくては
朝9時に集まったのは、ベテランあり、私のように初心者あり。
網走湖畔の自然探索路を《鳥ガール》と一緒に鳥探し
集合場所で早速見たのは《カラス》
私は単なるカラスと思っていたら
「あれは《ハシブトカラス》かな?それとも《ハシボソカラス》かな?」の話となった。
みんなは双眼鏡で確かめて
「《ハシボソ》だね」と
見分けるのは慣れと言うが、私はさっぱり、その違いがわからない。
が、姿の特徴ではなく、生態の違いといえば
《ハシボソカラス》は広い場所が好きで、よく歩いている。
《ハシブトカラス》は町中に居ることが多く、歩くことは少ない。
《ハシブト》は元々森の中にいる習性があり、
町の建物などが森のように感じて出てきているのでは・・・という説明だった。
その他、この3時間近くの中で見ることが出来たのは28種類で、
なかでも感激したのが《カワセミ》と《キクイタダキ》
《カワセミ》は写真などでは見たことはあるが、実際に見たのは初めて。
真っ青な(コバルトブルーの)羽、黄色のお腹、眼のふちの赤と、絵の具を塗ったような鮮やかさ。
「飛ぶ宝石」と言われるのも頷ける。
《キクイタダキ》は、
体の色は緑っぽく、頭の上に黄色の菊の花を乗せたような色をしているのが名前の由来とか。
体長10㎝、重さは5g、国内の鳥の中で一番小さいそうで、よく動き回る。
この湖畔には、鳥だけでなく、お花も
《ミソソバ》
《エゾミソハギ》と《ナミキソウ》
その後は、近くの中華料理屋さんでランチ
女性同士は気軽に話せるし、食事でもしようものなら、すぐに打ち解けてしまう。
早速、その場で連絡先を教え合い、
来年の「花散策」の話が出て、《エンレイソウ》を見に行こうと約束が出来た。
約束をしたからには来年も来なくては
来年も来るためには元気でいなくては