シャークベイ・モンキーマイア 3日目
ハメリンプールで世界最古のストロマトライトを鑑賞ノーサンプトン
シャークベイが世界自然遺産に登録された大きな理由は、
ストロマトライトが生息し、その規模が世界最大ということらしい。
そのストロマトライトというのは、35億年もの前から地球上に生息していて、
現存する生物の中では最も古いと考えられている。
難しいことはともかく、地球上最古の生物というものを一度は見ておこうかと行ってみたら、
実際に触ることも出来ず、本当に見るだけ
当たり前か・・・
観察用の木道を歩きながら、その遠浅の不思議な光景を眺める。
この小さな岩のようなものが、ストロマトライト。
微生物の間に海水中の石灰砂や細かな沈殿物が入り込み堆積したもので、
1年に約0.3mmというゆっくりペースで成長するらしい。
本当はもっとゆっくり観察したかったけれど、日陰の場所もなく、
ジリジリとした日差しが暑過ぎて早々に引き揚げた。
ふーー暑かった
お・ま・け
見渡す限りの草原(畑かな?)の中に、こんな木が
オーストラリアの風の強さもさることながら、
その木の逞しさ、生命力には驚いた
ハメリンプールで世界最古のストロマトライトを鑑賞ノーサンプトン
シャークベイが世界自然遺産に登録された大きな理由は、
ストロマトライトが生息し、その規模が世界最大ということらしい。
そのストロマトライトというのは、35億年もの前から地球上に生息していて、
現存する生物の中では最も古いと考えられている。
難しいことはともかく、地球上最古の生物というものを一度は見ておこうかと行ってみたら、
実際に触ることも出来ず、本当に見るだけ
当たり前か・・・
観察用の木道を歩きながら、その遠浅の不思議な光景を眺める。
この小さな岩のようなものが、ストロマトライト。
微生物の間に海水中の石灰砂や細かな沈殿物が入り込み堆積したもので、
1年に約0.3mmというゆっくりペースで成長するらしい。
本当はもっとゆっくり観察したかったけれど、日陰の場所もなく、
ジリジリとした日差しが暑過ぎて早々に引き揚げた。
ふーー暑かった
お・ま・け
見渡す限りの草原(畑かな?)の中に、こんな木が
オーストラリアの風の強さもさることながら、
その木の逞しさ、生命力には驚いた