2月9日
自宅に戻る日の午後、網走「道の駅」に寄ると「流氷接岸」の表示が
実はこの4日前に一度、砕氷船に乗りたいと来たのだが、残念ながら流氷が到達していなかったのだ。
それ以来、毎日のようにネットで確認してはいたが、連日「流氷なし」ばかり。
もう今回は無理だろうと諦めていたのだが、これはチャンスかも
それに帰りの飛行機の出発時間にも何とか間に合いそうなので、急遽、船に乗ることにした。
船は流氷を砕きながら進んでいく。
寒さもそれほど感じないので船室ではなく、甲板に出っぱなしで鑑賞。
まだ流氷自体は薄かったけれど、蓮状の氷が海水面を覆っている光景も綺麗だし、
真っ白い氷を砕きながら進んでいくのが気持ちいい。
船上から《流氷まつり》の会場も見ることが出来たし、オジロワシを2羽見ることもできた。
後から聞いた話では、今日が網走の流氷接岸初日で、
平年より7日、昨年より23日も遅い流氷接岸初日だとか。
もう今回は見られないと諦めていたのに、最後の最後にチャンスがやってきた。
今回の、冬の北海道では沢山の感動があったが、
中でも、願っていた《ダイヤモンドダスト》と《流氷》を見ることが出来たことは忘れられない。
夏だけでなく、冬だからこその美しさや楽しさ知るにつけ、更に北海道に魅せられている。
自宅に戻る日の午後、網走「道の駅」に寄ると「流氷接岸」の表示が
実はこの4日前に一度、砕氷船に乗りたいと来たのだが、残念ながら流氷が到達していなかったのだ。
それ以来、毎日のようにネットで確認してはいたが、連日「流氷なし」ばかり。
もう今回は無理だろうと諦めていたのだが、これはチャンスかも
それに帰りの飛行機の出発時間にも何とか間に合いそうなので、急遽、船に乗ることにした。
船は流氷を砕きながら進んでいく。
寒さもそれほど感じないので船室ではなく、甲板に出っぱなしで鑑賞。
まだ流氷自体は薄かったけれど、蓮状の氷が海水面を覆っている光景も綺麗だし、
真っ白い氷を砕きながら進んでいくのが気持ちいい。
船上から《流氷まつり》の会場も見ることが出来たし、オジロワシを2羽見ることもできた。
後から聞いた話では、今日が網走の流氷接岸初日で、
平年より7日、昨年より23日も遅い流氷接岸初日だとか。
もう今回は見られないと諦めていたのに、最後の最後にチャンスがやってきた。
今回の、冬の北海道では沢山の感動があったが、
中でも、願っていた《ダイヤモンドダスト》と《流氷》を見ることが出来たことは忘れられない。
夏だけでなく、冬だからこその美しさや楽しさ知るにつけ、更に北海道に魅せられている。