散歩の愉しみは、道路に面した庭の花を見ること。
疲れた時には木陰のベンチに座り、そよ吹く風を受け、
お花を眺めたり、通りゆく人と笑顔を交わしたり。
いつも通る道の街路樹は、ジャカランダ
3ヶ月前に渡豪した時は満開だったが、
さすがこの時季は葉だけが生い茂って花は終わったと思ったら・・・
咲いていた
何本もある街路樹の中で、本当に一枝だけ
それも、毎日のように通っていた時は気付かず、帰国する直前に見つけた。
最後の最後に咲いた花だろうが、それをよく見つけたものだと自分ながら凄い
というか、帰国するお土産にジャカランダの木が頑張って咲かしてくれたのかもしれないね。
いつも眺めた美しい夕焼け。
今回も充実したパースの旅だったが、行くたびに体力の衰えを感じるのも事実。
毎回感じることは「もしかしたら今回が最後かも・・・」だが、
次回はともかく、今回も何とか無事に1ヶ月を過ごせたことに心から感謝