前回までの渡豪では、滞在する場所が街の中心部にあったからだろうか、
肉類の品揃えが豊富な店舗は多いものの、新鮮な魚介類を販売するお店を見つけることができなかった。
が、今回、近郊の町にあるシーフード店に連れて行ってもらったら、あるある!
日本でもこれほどの品揃えのある魚屋さんは、そうそうあるものではない程に!
海老は、生、ボイル、調理済みが揃っている。
価格は1キロ当たり20~40豪ドルと、種類によっていろいろ。
オーストラリアは夏だけど、牡蠣は食べられるらしい。
大粒な牡蠣が殻に盛られて、半ダースで10豪ドル前後。
「EEL」の表示の下に「UNAGI」の表示も。
それに「TERIYAKI」の表示も書き添えていて、これは日本人を意識して書いているの?
それとも、「ウナギ」も「テリヤキ」も、今や全世界共通語ということかな?
一匹13豪ドル(1000円ちょっと)
でも、中国産かも・・・
簡単な総菜も数種類あり、これは鰯の酢漬け。
ピクルスをクルリと巻いていて、1個2豪ドル(160円)
冷房と氷で丁寧に扱われている魚が、大きなケースに並べられている。
種類は鯛やスズキに似た魚で、お刺身でも食べられそう。
ぱっと目に付いたイワシ。
これ以上にない程の新しさに、20匹を購入。
昼食にはお刺身で食べ、夕食には軽く酢じめして、残りはつみれ汁に。
オール日本食に、オーストラリアにいることを忘れてしまいそうな感覚になってしまった。
そして次の日は新鮮なムール貝で、パースの名物「チリマッスル」を作ってみる。
これは、ガーリックとムール貝を炒め、ピリッと辛めのトマトソースで味をつけたイタリアンっぽい料理。
ムール貝の値段は覚えていないが、案外と安かったような気がする。
が、このムール貝、砂もなく調理自体はとても簡単だけれど、下処理が結構大変
殻からはみ出している糸くずのような足糸(そくし)を引っ張り出して、
たわしで貝表面の汚れを取らなければならない。
小さな貝や足糸がこびりついているので、一つひとつ丁寧にはがし落す。
新鮮だからだろう臭みがまったくないので、トマト味ではなくワイン蒸しの塩味だけでも美味しい。
スープにしたり、スパゲティに入れたりと、レシピが広がっていく
肉類の品揃えが豊富な店舗は多いものの、新鮮な魚介類を販売するお店を見つけることができなかった。
が、今回、近郊の町にあるシーフード店に連れて行ってもらったら、あるある!
日本でもこれほどの品揃えのある魚屋さんは、そうそうあるものではない程に!
海老は、生、ボイル、調理済みが揃っている。
価格は1キロ当たり20~40豪ドルと、種類によっていろいろ。
オーストラリアは夏だけど、牡蠣は食べられるらしい。
大粒な牡蠣が殻に盛られて、半ダースで10豪ドル前後。
「EEL」の表示の下に「UNAGI」の表示も。
それに「TERIYAKI」の表示も書き添えていて、これは日本人を意識して書いているの?
それとも、「ウナギ」も「テリヤキ」も、今や全世界共通語ということかな?
一匹13豪ドル(1000円ちょっと)
でも、中国産かも・・・
簡単な総菜も数種類あり、これは鰯の酢漬け。
ピクルスをクルリと巻いていて、1個2豪ドル(160円)
冷房と氷で丁寧に扱われている魚が、大きなケースに並べられている。
種類は鯛やスズキに似た魚で、お刺身でも食べられそう。
ぱっと目に付いたイワシ。
これ以上にない程の新しさに、20匹を購入。
昼食にはお刺身で食べ、夕食には軽く酢じめして、残りはつみれ汁に。
オール日本食に、オーストラリアにいることを忘れてしまいそうな感覚になってしまった。
そして次の日は新鮮なムール貝で、パースの名物「チリマッスル」を作ってみる。
これは、ガーリックとムール貝を炒め、ピリッと辛めのトマトソースで味をつけたイタリアンっぽい料理。
ムール貝の値段は覚えていないが、案外と安かったような気がする。
が、このムール貝、砂もなく調理自体はとても簡単だけれど、下処理が結構大変
殻からはみ出している糸くずのような足糸(そくし)を引っ張り出して、
たわしで貝表面の汚れを取らなければならない。
小さな貝や足糸がこびりついているので、一つひとつ丁寧にはがし落す。
新鮮だからだろう臭みがまったくないので、トマト味ではなくワイン蒸しの塩味だけでも美味しい。
スープにしたり、スパゲティに入れたりと、レシピが広がっていく