パースの11月~12月は、初夏から夏に向かう頃で、残念ながらワイルドフラワーの盛りは過ぎている。
が、この時季にしか見ることのできない花もある。
それが、うす紫色のジャカランダの花。
街を歩いていたり車を走らせていると、パッと鮮やかなジャカランダが目に入る。
枯木のような木に満開の花をつけている様は桜に似ているが、
桜と違ってジャカランダの開花期間は結構長い。
近くで見ると、ホタルブクロを小さくしたような花びらがいっぱい。
花の終わりには葉が出てきて、こんな実もぶら下げている。
原色ではなく淡い色というのが心に優しいのだろう、
この花の下にいると、心が穏やかになってくる気がする。
ジャカランダの花を見ると、またオーストラリアに戻ってきたという実感が湧いてくる。
さて、これからの1ヶ月滞在。
どんな日々が待っているのだろうか。
が、この時季にしか見ることのできない花もある。
それが、うす紫色のジャカランダの花。
街を歩いていたり車を走らせていると、パッと鮮やかなジャカランダが目に入る。
枯木のような木に満開の花をつけている様は桜に似ているが、
桜と違ってジャカランダの開花期間は結構長い。
近くで見ると、ホタルブクロを小さくしたような花びらがいっぱい。
花の終わりには葉が出てきて、こんな実もぶら下げている。
原色ではなく淡い色というのが心に優しいのだろう、
この花の下にいると、心が穏やかになってくる気がする。
ジャカランダの花を見ると、またオーストラリアに戻ってきたという実感が湧いてくる。
さて、これからの1ヶ月滞在。
どんな日々が待っているのだろうか。