【ふるさと祭り】 in東京ドーム
迫力満点!物凄い!・・・これを見たかった!!!
秋田県能代市から運ばれてきた「天空の不夜城」高さ24.1m
東京ドームの天井を突くかと思われる。
高さ日本一の城郭型灯籠に灯が入りゆっくりと動き始めると
ドーム内は”ウォー!”とどよめきが走った!
能代の夏は祭りで盛り上がる、7月23日の「港まつり・能代の花火」
8月2日は「こども七夕」アニメキャラクターなどを形どった灯籠が
子供たちの手で引かれ市内を練り歩く、8月3・4日は能代七夕
「天空の不夜城」が・・・”愛季(ちかすえ)・嘉六(かろく)”などの
大型灯籠が賑やかなお囃子を従え練り歩く・・・想像するだけで
胸が熱くなる。
東京ドームスタンドの最上階から見た「天空の不夜城」
天井を突くのではと思われる。
「天空の不夜城に」灯が入った。
男衆が提灯を翳しているのが見えますか?
灯籠の大きさが想像できるでしょう。
津軽地方の人々にとって「岩木山」はかけがえのないシンボルである。
「五穀豊穣」「家内安全」を祈願して「お岩木様」に集団参拝する。
この行事が「お山参詣」「ヤマガケ」と言われる重要な行事である。
白装束に身を包んだ参拝者が登山囃子が響く中”サイギ、サイギ”の
掛け声を響かせ岩木山神社を目指す。
”青森は民謡王国”である。
青森の津軽と南部にはそれぞれ独特の民謡が伝わる。
手踊りに合わせた「南部俵積み唄」は独特のリズムと語り口で、良い
唄だった。津軽三味線も歌い手も名人達で上手い!上手い!
八戸「おがみ神社」に伝わる山伏神楽の技を法霊神楽(ほうりょうかぐら)
と言う。黒装束の権現様が歯を打ち鳴らす「一斉歯打ち」は、その音により
その姿により、見る人の心を祓い清めると伝えられている。
ふるさと祭りに欠かせない”ヨサコイ”今回は本場高知の名門”ほにや”が
見事な演舞を見せてくれた。”ほにや”は昨年のよさこい祭りでは参加
200チームの頂点に立ったそうだ!
①能代の「天空の不夜城」には圧倒されました。雪深い処に育まれ、延々と受け継がれてきた伝統の力には、想像を超える迫力がありますね。「すごいなぁ~」
の一言以外に言葉が見当たりません。
②「元旦の富士山」、何時みても良いですねぇ…日本人の心の拠り所です。先日某局の番組で江戸時代に富士山ブームが起こり庶民がどっと出かけ男どもは頂上に登ったと。富士山をテーマにした浮世絵も飛ぶように売れたとか。富士山が永遠にあのままであって欲しいものです。
③作品が市の商工会報の表紙を飾ったとの文を読んで我が事のように嬉しくなりました、重ねておめでとうござ゜います。あの写真の下の人物写真…どちらかが…多分左側が「オジサン」の顔写真かと思い、女房に「ほら、この人がいつも写真を載せている行動派のオジサンだよ」と得意気に説明したのですが…「それは政治家の写真、なんでオジサンの挨拶文が載るのよ、
老眼鏡を掛けてよく見たら…」と言われてしましました。
今年も素敵な写真を楽しみにしてます。でも…体調管理には十分ご留意くださいね
南相馬市に親戚がありますが相馬の野馬追の写真も
お願いします。
相馬野馬追は神田祭の附け祭で見ました。
日本橋の三越前に10頭ばかりの雄姿を見ましたが、私も現地で見たいと思っております。
何時も適切な表現で力になります、今年も一生懸命頑張ります!引き続き応援お願いいたします。
これを野外で引き回したら…。想像するだけで身震いします。近くでカメラを構えることが出来ないのが残念ですね。もっと迫力がある画像が撮れたでしょう。
とても懐かしく青春時代を
思い出しました。
また行ってみたいと思います。