賀正
平成25年の大晦日の富士山は何の憂いがあったのか、
すっきりした姿を見せずに幕を閉じた。
平成26年元旦の初富士は、いつにない暖かな気候のため
霞んで見えた。
やま蔭に陽は沈み、富士山に当たる陽光は往く年を惜しむがごとく弱々しく
寂しそうだった。
平成26年元旦の富士山は、気温が暖かかったためか、霞んで見えた。
初詣客を乗せた多摩都市モノレールが、朝日を浴び輝いていた。
除夜の鐘の音を遠くに聞きながら、参拝客が参道を進む、境内ではお神酒や甘酒が
ふるまわれ、地元のお囃子衆が参拝客を迎えてくれた。
鎮守の森の氏神様は地元の人達を温かく歓迎してくれる。
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