【秋の訪れ】昭和記念公園
キバナコスモスが花盛りだと聞き出かけてきた。
コロナで自粛生活に飽き飽きした、家族ずれで公園内は大勢の人で
賑わっていた。
約70万本のキバナコスモスが多くの人たちを呑み込んでいた。
レモンブライトにぴったりの黄色の扉が設置され、多くの人が列を作っていた。
スマホ撮りに夢中のパパさん、お花畑は家族連れで賑わっていた。
花に埋もれる。のびのびと咲くキバナコスモスの中に人が埋まっていた。
立川はかつて飛行場のある基地の町だった。
入間基地、横田基地が近くにあり飛行機の往来が多い。操縦士にも黄色の花畑
が見えるのかな~
近くによると蝶が舞ってるように見える。
「あかつき」に「日の丸」日本的な名前の付いた可愛いコスモス。
昭和記念公園のシンボル「大ケヤキ」の周りは、簡易テントが張られ
若者や子供達が食べたり、飲んだり、楽しそうに寛いでいた。
天に届かんばかりに、勢いよく背伸びする「パンパスグラス」
池の周りには珍種の彼岸花が咲いていた。
ピンクと黄色の彼岸花は初めて見た。
コロナの新規感染者が少なくなってきた。
そんな安ど感・・・自宅に閉じこもっての我慢生活に飽き飽きだ!
広い公園なら三蜜の心配もなく、子供も大人ものびのびと飛び回っていた。
正常な日が一日でも早く来てほしいと願うのは、皆な一緒だ・・・
もう一寸我慢しようね~。