深川八幡祭
江戸三大祭の一つ「深川八幡祭」、容赦なく掛けられる
清めの水・・・別称「水かけ祭」とも言われる。
広い永代通りの両側に53基の神輿が並ぶ・・・
朝7時半、花火の合図で神輿は順次動き始める、担ぎ手は
25000人に及び、”ワッショイ!ワッショイ!”の掛け声で
通りを埋め尽くす観衆の前を練り歩く。
江戸時代から”神輿深川”と言われる、壮観な神輿のお祭りだ!
「深濱」の神輿が大きな旗を先頭にかざし堂々と進む!
応援に参加した「秩父屋台囃子」の軽快なお囃子が勢いをつける。
さー!水掛が始まったぞ!
神輿も担ぎ手もびしょ濡れだ!
木場の男はこんな程度はへっちゃらだよ~
これは正に闘いじゃ~、見る者も一緒にずぶ濡れだ~
そんなの有りかよ~プロの水掛にゃー敵わないよ~!
永代通りは神輿と担ぎ手に観衆で埋め尽くされていた。