goo blog サービス終了のお知らせ 

私の広場~写真大好き

相変わらず好奇心は旺盛です。
目標はユネスコ無形遺産に登録された全国33件の
山車祭りを見歩くことです。

【記念の富士山】

2023-11-19 22:08:24 | 富士山

【記念の富士山】

  今日は私の誕生日、快晴の下、雪化粧した富士山が祝ってくれました。

西の方角には、遠くSEIBUドームが宇宙船のように見えています。

足の調子が悪く、最近は遠出が難しくなってきましたので手術を決心しました。

暫く入院をしリハビリを続けながら、早く回復したく頑張りたいと思って

居ります

 従いまして~私の広場~ブログは一寸休ませて頂きます。

応援してくださっている皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解

頂きたく宜しくお願い申し上げます。

茜空ををバックに高校生たちが野球の練習をしております。

半弦の月が夕空に輝き始めました。

        ~~~暫しのお別れです~~~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【残照の富士】

2023-11-14 09:39:48 | 富士山

【残照の富士】

寒くなって来ると、富士山の向こう側に沈む残照が一段と美しくなってくる。

我がマンションの最上階に上がり見る残照は、遮るものがなく見事だ。

残照に照らし出された大きな雲が、怖いような姿を見せていた。

冬の富士山は、朝日に照らされる姿が晴れ晴れしく見える一方、夕陽に輝く

富士山は、陽の沈みが早く茜色に染まる時間がアッと言う間に過ぎてしまう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【2月の富士山】

2023-02-13 13:12:58 | 富士山

【2月の富士山】

東京に今年初めて本格的な雪が降り、一面が真っ白になった冬景色を見た。

 その翌々日、富士山を間近で見たく婿さんの車に乗って、田貫湖・精進湖・

本栖湖・河口湖・山中湖からの富士山巡りをして来た。

生憎午前中は風も強く、流れる雲間から覗く姿を観ることが多かった。

田貫湖は、富士五湖から富士宮に下る所にあり、足元には雪は全くなかった。

田貫湖はダイアモンド富士が見られ、カメラマンにとっては聖地のような

所である。正面に堂々と構える富士山も、今日は全身を雲に覆われ頭だけ

がチョコっと見える姿だったが・・・これも中々見られない姿だ!

田貫湖を出て暫くすると,静岡県水産海洋研究所「猪之頭養鱒所」がある。

元気なニジマスを見たく寄り道をした。釣り堀もあれば、小売りもする。

キロ2000円もするが、富士山の伏流水で育てられたニジマスは格別に旨く、

食通が大振りのニジマスを一匹10000円出して買い求めに来るそうだ。

本栖湖では富士山が雲に隠れて見えなかった。

湖面は薄氷が張り、ワカサギ釣りのボートが浮いていた。

薄く張った氷の中を進んだボートの跡がくっきりと線を描いていた。

本栖湖から河口湖に向かう途中、鳴沢村の富士山が綺麗だった。

河口湖に来た、この頃は陽も高く上がり雲も少なくなってきたが、日差しが

強く、湖面がキラキラと光を跳ねていた。

富士山を眺めながらの遊覧船は、観光客の人気だ。

外国人観光客が戻って来たな」~と、実感した。

河口湖大橋の下では「ワカサギドーム船」が浮かんでいた。

一人で1000匹以上釣れるそうだ、乗船料も結構のお値段のようだ!

山中湖に行く途中、花の都公園に立ち寄った、一面の雪の先には富士山のが

覆いかぶさる様に聳えていた。

山中湖沿いにある、マウント富士ホテルに上る途中、私の好きな富士山スポット

がある、自衛隊演習地の草原を帯に、何一つ遮るものの無い富士山が見える。

富士山の左側には、宝永山の隆起が垣間見られる。静岡県側からは隆起した姿が

はっきり見られるが、山梨県側からは殆んど見られない。

その為、山梨側の富士山が最高だ!いやいや静岡側が美しい!と騒がしい。

私の住むマンションから、晴れた日は毎日富士山を遠望できるが、年に二三度は

間近で見たくなってくる、しかし運転免許証を返納した今は、婿さんと私の

スケジュールがあった日にしか出かけられない。

”そーだ富士山に行こう” と気軽に行けないのが残念である。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【謹賀新年】

2023-01-01 12:42:43 | 富士山

【謹賀新年】

明けましておめでとうございます。

昨年は皆さまのご支援で良い年を送れました、今年も老人のブログを

応援ください。

元旦朝の富士山です。

多摩都市モノレールを眼下に見る朝焼けの富士山。

昨年暮れの夕富士です。

卯年の新年・・・皆様にとって佳い年になりますように、お祈りいたします。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【’22春風盆栽展】昭和記念公園

2022-05-17 14:26:06 | 富士山

【’22春風盆栽展】昭和記念公園

「古より令和をこえて命をつなぐ盆栽ワールド」

そんなテーマで【’22春風盆栽展】が昭和記念公園の花みどり文化センター

で4日間開かれた。

命をつなぎ続ける盆栽に魅せられ、暫し心静かに見ることが出来た。

大隈重信遺愛の盆栽「黒松」・・・ご自身で手入れをしたんだろうなあ!

岸信介遺愛の盆栽「イワシデ」・・・秘書に手入れさせたのかなあ!

小さな花を付けた「チョウジカズラ」

ザクロ・・・この盆栽甘いザクロの実をつけるのかしら?

「蝦夷松」

「磯山椒」沖縄のサンゴ礁上に多く自生し、天然記念物に指定されている。

秋には、食用になる赤い実をつける。

「ヤマモミジ」

気鋭の盆栽家「鈴木伸二」が演出する、真柏の世界。

樹齢800年の真柏・・・「九頭竜の舞」の正面でドカッと

腰を据えている。

「真柏」の正式名はミヤマバヤクシン(深山柏槙)という。

ヒノキ科イブキの仲間で、日本の高い山々に適応した変種である。

樹齢400年の真柏

「真柏」は明治時代に西日本最高峰として知られる愛媛県の

石鎚山で初めて発見された、しかし乱獲され姿を消した。

その後糸魚川真柏が発見された。

樹齢は205年

これも樹齢250年

「真柏」にも花言葉があった・・・”あなたを守ります”

貫禄を感じ、守られたくなりますね!

小品盆栽・・・手間をかけているんだろな~

盆栽に掛け軸・・・うっとりさせる空間だ!

瑞祥五葉松・・・瑞祥とは、めでたいことが起こるという前兆の事。

楓・石付・・・良く手入れをしているな~

赤松石付・・・細身の体で頑張ってるね!

曲がりくねった幹から、緑深い葉を懸命に支えている、良い奴だ!

岩山の過酷な環境で育つ「糸魚川真柏」が、丁寧な手入れによって美しさを

表現してくれている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする