野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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4月定例写真展を終えて・・・(高尾599ミュージアム)

2024-04-15 12:51:23 | 野鳥写真

桜とツミ達の画像・・・(ツミのお花見)

第二十二回TTWPC写真展会場入口風景・・・(前回と展示方法を変更した)

 展示作品の展示配置方法(壁面展示を二段に展示を変更した)を大胆に変更すると、以前よりも多くの作品が展示できる様になったかも知れないと思われる。

気持ちよくイベントが終わった・・・(前後期高齢者達の充実感も大切)

 昨年11月に開催した写真展で全員が参加するクラブの写真展は最後にしたが、今後は4月の定例を「TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー」での開催する方向で参加者の皆さんには話を通しており、概ね了解を得たと思っていますが、今回も一人が退会し、新しく26歳の青年が参加することになりました。※ストレスのない野鳥写真展開催が出来ているため、本島に参加者の皆さんは感謝しているが、納期無視や約束事を守らないメンバー等(たった一年に一二度の写真展にも拘わらず体調管理の出来ない人は参加資格がない、メンバー全員に迷惑を掛けることになっていた)が無くなったことで、ノーストレスでのイベント開催が出来ることとなりました。※今回も写真展の打ち上げ会を実施したか、何かを達成したら大人の行事としてのケジメ(打ち上げ会等)は必要不可欠であり、大人の遊びとして慰安(ご苦労さん会)を込めて実施したいものです。

他の趣味の会の状況を聞くと・・・(会員が減ってしまいイベント開催が危うくなっているようだ)

 昨日も投稿しましたが、我々のような趣味の会のメンバー(先輩格の野鳥写真クラブの会員数が激減しているという)が減少している中でも、我々のクラブ(開催毎に誰かしら入会したいと希望される方がいるから有難い)はイベント(写真展を開催)をする毎に誰かしら入会希望者がおり、珍しい野鳥写真クラブとなっている。※過去二十二回イベント開催(市内の市民センターの文化祭に参加している)しているため、結構人気や知名度(関東一円にもクラブのファンが多くいる)が上がっているので、目に触れているのは二十二回以上となっており、市民にはヤマセミがイメージキャラクターの野鳥写真クラブとして完全に認知されている。※市の広報誌(締め切りの問題で何時も外れている)などにも載せていないが、各メディア(読売や東京新聞等)にはよく取り上げられており、一定的な知名度は充分確保されている筈です。※よく聞くのは他の趣味の会などで、高齢化により会員の退会(やがて我々のクラブも同じ道を歩くことになるのかも知れないが・・・)が止まらなくなっているところもあるようです。

格調高い展示施設でのイベント開催・・・(これからは参加者も展示会場も絞って開催)

 知名度はこれ以上高める必要もなく、参加者や来場者が気持ちよく楽しく野鳥写真展示会が開催出来、ご理解のある来場者(写真展に関するコンプレーンの解消や改善を図りながら)等と、もっと素晴らしいイベントとなるようなクラブのイベント(写真展)開催としたいと思ている。※数多く開催したり、数多く作品を展示したりでなく、参加者(納得できる作品群の展示)は勿論、来場者が展示作品をご覧になり、よりクオリティーの高い作品作りと作品展示をして行きたいと考えている。※参加者の殆んどが口を揃えて言っているが、「TAKAO 599 MUSEUM」での写真展開催が気に入っているようだ。

本の製本・・・(開催期間中に注文して貰った本等の作成と写真集発注済みの到着待ち)

 用紙の調達に四苦八苦しているが、コクヨのB5の両面印刷用マット紙(薄紙と厚紙の両方とも欠品が多い)が全国的に品薄(卒業や入学時期の特注なのかも知れない)となっているようにので、調達に苦労しています。※先日の写真展でシマエナガ(雪の妖精と言われているシマエナガ人気は強く堅調である)の写真を欲しいという来場者のため、在庫品を殆んど使い果たしてしまい、本日ようやく用紙が入手できたため、何とか製本が出来ることとなりました。※既に発注している写真集の到着待ちとなっており、到着したら注文者に連絡し届けることになっている。

2024繁殖期のオオタカの画像・・・(市内の小さな林に営巣中)

 東京都のレンタル農園と中央高速道の間の狭い林に毎年営巣しているオオタカ達値が今年も繁殖期を迎えており、求愛行動(求愛給餌と交尾等)を繰り返していた。