野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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2022謹賀新年・・・(アケオメ!)

2022-01-01 12:33:05 | 野鳥写真

2022年 元旦・・・(雪の降る北海道道東)

道東よりタンチョウ達が謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

オジロワシも新年のご挨拶・・・(氷上の湖面を飛ぶ、道東根室)

ユキホオジロ達も新年のご挨拶・・・(雪の道東野付)

 

迎春・・・(令和四年元旦) 

 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。旧年中はいろいろお世話になり有難うございました。新しい年が皆様にとって2022年が良い年でありますよう心からお祈りいたします。

 今年も精力的にブログの投稿をしていきたいと、元旦にあたり考えていますので、野鳥だけでなく世相のことや老人特有の持病のこと等も、いろいろと発信していきたいと思っている。又、今後は料理のことも写真付きで、発信できればと思っています。※人生100年を生き抜くためにはどのように自分自身や身体と向き合っていればいいのかなども、ブログを見て頂いている方々と、一緒に考えて行きたいと思っています。

 2021年は激変した我々の日常生活でしたが、第五波の終息が見えて来たかと思いきや、変異型のオミクロン株が世界中、特にアメリカや英国で感染拡大しているため、ある医療関係者の話ではアジア圏ではそこまでの完成拡大しないと言われているが、国産のコロナワクチンや飲み薬も最終段階の治験を実施していると言われているため、世界に遅れること大分経とうとしているが、それでも今までの常識からすると開発のスピードは速く、信頼性の高いワクチンや飲み薬を一日も早く承認し、国民への接種や飲み薬の提供をして欲しいものです。※ニ内閣のコロナ対応の失敗の経験を活かし、PCR検査体制の拡充と感染拡大の歯止め、医療供給体制の拡充が「聞く力」だけでなく、今度は実行に移しリーダーシップを発揮して頂きたい。※これが失敗すれば短期の内閣になってしまうことは言うまでもなく、多くの国民が望んでいないのに数の力だけでなった総理なので、二つの内閣(阿部や菅政権のようになってしまう)が倒れたように短命となってしまいます。

 個人的には自粛を守りながらも7月(8日間)と11月(5日間)の北海道道東への遠征が出来ましたので、現地に行き今までに感じたことのない経験も多数確認したことや知らない北海道の道東を満喫して来ました。又、野鳥撮りの難しさも同時に経験することが出来ました。※観光旅行ではありませんが、道内の旅ログの人気第六位の温泉旅館(流石に人気老舗旅館なしく、施設ゃ従業員・食事などのいろいろな面がいき届いていた)に泊ってのシマフクロウとの出会いも出来ましたし、長い間、鳥撮りの遠征では高級旅館に泊まることがなかったので、館内の至るところに飾られている宗像志功の本画や版画にも感動しました。※然しながらシマフクロウの撮影目的(ロケ――ションが悪い)の方にはお勧めできません。

 11月定例の写真展終了した翌々日の出発でしたので、開催期間中の13日間展示会場へ詰めていたため、体力的には厳しいものがありましたが、雄大な北海道の地に足を下ろすと、展示会の疲れも老舗旅館(初日に宿泊したため)の温泉に浸かり吹っ飛びました。※初日からタンチョウの里二ヶ所・鶴居村のエゾフクロウの営巣地へ行きましたので、タンチョウ達との再会や移動している途中、所々でタンチョウ達との出会いもあり、野付半島でも夕暮れにオジロワシ達にも出会うことになりました。※話には聞いていても自分の目で見るまでは信じられないこともあり、11月の北海道道東がとんでもないことになっていた事実のことや温暖化の流れは想像を超えて近づいているとしか思えませんでした。

 今年は道東にある風連湖が全面結氷するか分かりませんが、全面結氷しない年が増えていると言われており、風連湖での真冬の風物詩の氷下待ち網漁が出来ないため、北の大型の猛禽類達はどうなってしまうのだろうと心配になります。※以前の11月と比べてもオオワシの渡来数(根室市は半島となっており、オホーツク海に隣接しているため、オオワシか渡って来るのが確認できる)が少なくなっていると思われる。※全面結氷したら一度くらいは弾丸ででも遠征(一泊二日)したいとも思っており、常宿にしている宿の主人からもキャンセルしても構わないので、早めに予約を入れておくようにと言われている。

 三月の上旬には石垣島へ遠征を計画中ですが、コロナの変異株(もう水際対応は遅く、市中感染拡大防止とPCR検査の充実がカギとなる)の感染拡大が全く無視することは出来ないので、前述の通り日本を含むアジアにはオミクロン株の感染拡大がしないで欲しいと祈っている。※石垣島は国内で一番早く、二月の下旬には海開きとなるが、約一ケ月遅れて宮古島が海開きとなり、沖縄本島は四月には海開きとなるが、沖縄人(ウチナンチュー)は海水浴をしない。※沖縄の海で泳いでいる人達は殆んどが内地人(ナイチャー)と言われる観光客ばかりで、浜辺や海岸はウチナンチューがビーチパーティー(BBQ)をするところとなっている。

今年は5パターンの年賀はがきを作成しましたが、タンチョウの降雪シーンを採用しました。


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