野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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兵達の夢の後・・・(フランスパリ)

2024-08-12 13:42:36 | 野鳥写真

第二十三回TTWPC写真展開催予定日・・・(第二案・開催日程決定)

 展示会場と開催期間が決定しましたが、開催日程は11月25日(月)~30日()(6日間)に開催することになりました。※開催日程(仮予約が本決まりになりました)が本日8月1日(11月分の決定日となっていた)に展示会場の予約が取れたため、近くクラブの世話役会を開催し、正式に決定する運びとなりました。

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(開催日程決定した)

第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・(開催日程決定した)

次回の写真展展示予定の画像・・・(11月開催)

 出来る限り珍しくもない野鳥群と花絡みの作品群を展示予定にしていますが、予定は飽くまで未定であり、まだ全くの白紙でありますので、実際に出展するかどうかは分かりません。※展示予定の野鳥と花木や草花「花鳥図」の被写体の野鳥も花も同じものはなく、ここ数回の展示作品群のテーマを決めて出展している。

次回展示予定の作品群・・・(あまりフォーカスされることのない野鳥達と花絡みの写真

 人気のない野鳥達と花が絡んだ作品(野鳥と花シリーズ)のみを展示する予定としているが、現在のところ全くの白紙ですので、どうなるかは不明です。※①アトリと白梅の花、➁ジョウビタキと菜の花、⓷ジョウビタキと桃の花、➃ウグイスと藤の花、⑤ホオジロハクセキレイとジャスミンの花、⑥コウゲンモズ♀と庭桃の花、⑦コゲラと白木蓮の花、⑧ホトトギスとニセアカシアの花、⑨リュウキュウヒヨドリとデイゴの花、⑩カワセミとナノイバラの花、⑪ツバメ雛達と大蓮の花、⑫ホオアカとイブキトラノオウの花、⑬セッカと蒲の穂、⑭カワラヒワとコスモスの花等の野鳥達と花シリーズの作品ですが、あまり写真展などに出展されない野鳥達にフォーカスした花木や草花の花絡みシーンを展示することを考えています。※二点(ホオジロハクセキレイとリュウキュウヒヨドリ)を除けば、殆んどが市内で観られる野鳥ばかりで、花の咲く順番に投稿している。

アトリの画像・・・(白梅)

Cannon EOS R7 RF100-400mm F5.6-8×1.4(T/C) 896mm ss1/250 F11 iso2000 w/b太陽光

ジョウビタキの画像・・・(菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F8 960mm ss1/1250 F8 iso500 w/b太陽光

シジュウカラの画像・・・(桃の花)

Cannon EOS7D sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 800mm ss1/2500 F6.3 iso1600 w/b太陽光

ウグイスの画像②・・・(藤の花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1000 F5.6 iso800 補正+1 w/b晴天

ホオジロハクセキレイの画像・・・(通称:ウインターコスモスの花)※ビデンス

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/640 F8 iso800 w/b晴天

コウゲンモズ♀の画像・・・(酢桃の花と菜の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF400mm F2.8L Ⅱ×1.4(t/c) 896mm ss1/800 F5.6 iso400 w/b太陽光

コゲラの画像・・・(白木蓮の花)

Cannon EOS7D EF100-400mm F4.5-5.6L ×1.4(T/C) 896mm ss1/200 F8 iso640 補正+1 2/3 w/bオート

ホトトギスの画像・・・(ニセアカシアの花)

Nikon D7200 200-500mm F5.6 750mm ss1/2000 F6.3 iso1250 補正+1 w/b晴天

リュウキュウヒヨドリの画像・・・(デイゴの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/640 F6.3 iso500 補正+1 w/b太陽光

カワセミの画像・・・(ナノイバラの花)

Cannon EOS R RF800mm F11 800mm ss1/1000 F11 iso5000 w/bオート

ツバメの幼鳥達・・・(大蓮の蕾)

Cannon EOS7D markⅡ Sigma 150-600mm F6.3 960mm ss1/1000 F6.3 iso2000 w/b太陽光

ホオアカの画像・・・(イブキトラノオの花)

Cannon EOS R6 F11 RF800mm 800mm ss1/1000 F11 iso640 補正+1 w/b太陽光

セッカの画像・・・(蒲の穂は蒲の花)

Cannon EOS7D markⅡ EF600mm F4 L 840mm ss1/1250 F8 iso1000 w/b太陽光

カワラヒワの画像・・・(コスモスの花)

Nikon D500 200-500mm F5.6 750mm ss1/1600 F8 iso800 w/b晴天

 まだ、24~5点の野鳥と花絡みの画像がありますが、次回は馴染み深い野鳥達と花絡みに絞って出展を考えており、ノグチゲラとデイゴの花・オオカラモズと杏子の花・チゴモズとオオデマリの花・ニシオジロビタキとソメイヨシノの花・イスカとオニグルミの花・ヤツガシラとジャスミン等の他に野鳥達と花絡みの画像があります。※その他猛禽類やサギ類の花絡み画像もあり、カワセミだけでも15点ほどの花絡みの画像も保有しています。※何でもないその辺に生息している野鳥でも花が絡むと、同じ野鳥写真でも一段上のもの(作品のクォリティーが上がり、観る者にとって感動を与えられるかも知れない)になるのが不思議である。※何シーズンか忘れましたが、花絡みに拘って撮影した画像ですが、野鳥と花木や草花が絡むと一段上の野鳥写真(花鳥図)となります。

夏鳥たちの楽園・・・(野鳥の宝庫 松之山)

 森の宝石のブッポウソウ、火の鳥アカショウビン、超希少種のチゴモズを主体にA4サイズ両面を使用し、A3サイズの画像が75%以上の夏鳥たちの画像(止まりものと飛びものを配している)が配置されており、❝夏鳥たちの楽園❞の新潟県十日町市松之山が野鳥の宝庫と言われているため、松之山とその周辺で撮影したものだけで、作成した野鳥写真集です。※松之山地内・津南町秋山郷・長野県栄村等で撮った画像だけで、野鳥写真集の内容が構成されています。※夏鳥の猛禽類のサシバ・ハチクマ・アオバズク等、夏鳥の小鳥のノジコ・サンショウクイ・キビタキ等、夏鳥のカッコウ科の托卵四種のカッコウ・ツツドリ・ジュウイチ・ホトトギス・留鳥のアオゲラ・オオアカゲラ・アカゲラ・ニュウナイスズメ・カケス等を載せています。

松之山美人林の風景・・・(入口付近)

 松之山を代表するブナの原生林であり、樹齢約100年のブナの巨木が整然と「美人林」の名前の通り、生い茂っており、幾ばくか人の手が加えられていると思われるが、こんな美人林には毎年のようにいろいろな夏鳥達が渡来して来ています。

十日町市星峠の棚田の朝景・・・(まだ薄暗さが残る)

 新潟県十日町市の星峠の棚田は「棚田百選」に選ばれている通り、早朝の朝靄の残る時間帯には約200枚の田んぼの田植えが終わり、田んぼに水が張られたところに朝日が写り込んだり、様々な光景が棚田に映し出されていた。※❝夏鳥たちの楽園❞の松之山がどんなところなのか、知らない方々に知って貰いたいと言うことから野鳥写真集にも景色写真三枚を載せている。※海抜約600mの松之山は本来夏鳥たちの渡り地としては非常に珍しい(低地ではないが高地でもなく、アカショウビンやブッポウソウ等の夏鳥が数多く渡来している)と言われており、一般的には1000m程度の高地が渡来地として知られています。

A4サイズ両開きの野鳥写真集・・・(❝野鳥たちの楽園❞96頁)

 野鳥写真と文面はこんなイメージで載せていますが、基本的にA4サイズの両面を使用し、A3サイスで中折部が邪魔にならないように被写体の野鳥をずらして載せているため、構図には多少工夫しました。※野鳥の写真は写真集の画像をスクリーンショット(写真の中央部に折り返しの影が映り込んでいる)して取り出し載せています。※実際の画像はベタピンの画装置なっていますので、ブログの投稿画像とは全くの別物となつています。※試験刷りした写真集が出来上がりましたが、まずまずの❝夏鳥たちの楽園❞写真集となりました。

❝夏鳥たちの楽園❞松之山周辺の五大夏鳥たち・・・(野鳥CMが一度は撮りたい野鳥たち)

アカショウビンのパート・・・(P40~P57)

 今回もクラブの写真展に合わせて野鳥写真集(個人の野鳥写真集で、全体の75%がA3サイズの画像を配している)を作成しましたが、展示作品集と合わせて開催期間中に展示会場に展示することにしています。

判定に物議・・・(21世紀のこんな時代になっても・・・)

 かつて日韓共同開催されたの韓国国内のワールドカップの韓国戦が行われた時と同じような、今回のパリオリンピックの競技の中で審判達の開催国への忖度なのか分かりませんが、問題判定(VAR判定が多く使われていたにも拘らず分かり難い判定が多かったように感じているのはお爺さんだけではない筈です)が物議を醸しているため、後味の悪さが残るパリオリンピックとなってしまいました。※そんな判定を受けた方は一生忘れないが、逆にそんな判定をされた側の人達は何も感じていないため、スポーツマンシップは審判も含め公平さが大前提なのに毎回起きてしまうこと事態が、オリンピックでも普通に起きるので、摩訶不思議と言えるのだ。※フランスのオリンピック委員会の会長の挨拶の中でもなでもフランス人の国民性の悪い点を言っていた通り、そんな一面が垣間見えた瞬間が見られたのかも知れない。※各国選手達が一応に選手村の食事が不味く食べられなかったと言ったいるのを聞くことになったが、SDGsの命題(東京オリンピックはフードロスが異常だったようたが・・・)のもとにオリンピック選手団にはもっと葉っぱだけでなく肉食を食べさせて欲しかった。※本来食のフランスと言われていたが、選手達は選手村のお粗末なひもじい食事(贅沢をさせるのでなく、いろいろな選択肢があってもよかったのかとお爺さんは感じました)を食べながらよく頑張ったと言えるのかも知れません。※選手ファーストも無視され、トライアスロンの競技場となったパリの町中を流れるセーヌ(どぶ川のような汚れの中でのスイミング期競技が行われた)の河川の汚染度(競技後に数十人が体調の不具合を訴えていたことも先進国での五輪開催だったのかと問題視されている)も気になるところでしたが、見切り発車は否めなかったと思われる。※禍根を残すオリンピックとならなければいいなーぁと、お爺さんは老婆心ながら少々心配している。※東京オリンピックの時にはこんなことは全くなかったが、我々日本人が胸を張って言えることなのに他国開催オリンピックでは常に判定に物議があり不思議に思うが国民性なのかも知れない。

真夏のオリンピックは冷房の効いた部屋でテレビ観戦・・・(後期高齢者の爺らしく)

 日本人選手が毎日金メダル奪取をしてくれたため、日本人魂に対し全てのメダリスト達に敬意を払い、最高の賛辞を贈りたいと、日本全国の後期高齢者の爺婆達は思っています。※競技である以上勝つことに徹し、参加した選手はよく頑張ったという人がいるが、それは違う筈であり、選手にも何の慰めにもならないと思われ、一番でなくてもメダルを獲ることが、自分達に与えられた使命だったと思っている。※他所の国(射撃・アーチェリー・テコンドー等)では、ある競技に特化し強化に効率よく費用対効果(「人・物・金」等)を掛けるなど、全部の競技(現在のオリンピックは参加することに意義あるのは昔のこと)に参加することが、目的ではないと再考も視野に入れることも考える時期に来ているのかも知れない。※水泳などの余りにも体格差がある競技については、どうしょうもないことなので、そんな競技は捨てることも必要不可欠であり、選択肢しなのかも知れません。※水泳だけでなく、他の競技(バスケットボールやバスケットボール等)も160~170cm台の競技者(体格差は技ではどうにもならない)が外国の選手の200cmを超える選手に勝てる訳もなく、強い国にすることは忖度のない選手の選定をすべきと思います。※今回の金メダル奪取の競技(特に柔道・フェンシング・レスリング・スケートボード・バトミントン・卓球等)に対し、もっと「人・物・金」を公金で投入したり、ロス五輪には国のスポーツの育成方針を大きく舵を切ることをして欲しいものです。※国内の各企業も二流三流の三文役者のタレントや俳優(あまり人気もない評判もイマイチのようなタレントや俳優さんでなく)を自社のCM(何故あまり評判も人気もない人に決めているのか、どんな基準で決めているのかが分からない)に使わずに、もっとスポーツ選手(オリンピックを初めとするのメダル獲得選手等)のスポンサーやCMに使うべきと考えられるのではお爺さんは思っている。※個人がオリンピック選手(メダリスト選手の関係者の資金力などの金銭問題への支援等)を育てることの難しさはそれは、金銭的に厳しいものがある筈ですから、国や自治体は元より民間の企業も方針の転換をすべき時に来ていると思われるのではお爺さんは考えている。※大手の広告代理店任せるのでなく、自社のCM起用のタレントや芸能人等から明らかに努力しているスポーツ選手(特にオリンピックのメダル獲得者等)を起用すべきと思いますが、選手の活動費等を応援して欲しいものです。

オリンピックで勝つよりも国内での選定の方が・・・(難しいくなければならない)

 メダルを獲得している選手達の話を聞くと、国内のオリンピック派遣選手選定の競技の方が大変だったと、多くの金メダル獲得(全てのメダル獲得した選手達等)した選手の談話が聞くことがあった。※有る競技の選手が旅行のつもりで来ていた選手(永久追放とかの処置・一定期間の競技に出られないなどの懲罰が必要)など持ってのほか何ものでもなく、出国時(参加費用は自己負担にする等)に既に怪我(競技に参加して駄目だったのとは全く違うものなので許せない)をしていて競技が出来ないのが分かっていても、黙っていたなどとんでもないことです。※国内でのオリンピック派遣選抜で落とされている選手(51位でも完走している選手がいた)が浮かばれないため、厳格化が必要不可欠と思われる。

本日から日常生活が戻る・・・(寝不足解消)

 つい遅くまで 結果を見たくなっていたので、スポーツ(勝ち負けのある競技は出来る限りライブで観るのが基本)は後から見る結果を見ても醍醐味も何もなく、ライブで観なければあまり意味がなく、毎日午前3時過ぎまで見ることになってしまいました。※古新聞での競技の結果が出ているものは迫力も何もなく、だからついライブ中継で観たくなるものです。