野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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イヌワシの画像・・・(クマタカ撮りが空振り・・・)

2019-02-18 20:18:26 | 野鳥写真
第五回TTWPC野鳥写真展開催案内・・・(第五弾!)


第五回東京多摩野鳥写真クラブ 谷内陽写真展開催案内・・・

開催場所及び交通アクセス・・・

イヌワシの画像・・・(伊吹山のイヌワシ・・・)

 昨年は伊吹山ドライブウェイが度重なる台風の直撃を受け、崖崩れが発生しドライブウェイが復旧工事のため、通行止めとなりシーズン中開通(毎年11月の最終日曜日がクローズとなる)できなくなってしまいましたので、イヌワシハンター達(イヌワシ好きのカメラマン達)が残念な思いをしました。

 イヌワシの伊吹山と言われるくらい空振りが無く撮れる撮影スポットなので、イヌワシハンターには人気の撮影スポットとなっており、そのスケールの大きさ(イヌワシ達が飛ぶ谷合の深さは約1km程もあろうかと思われる切だっている断崖絶壁の上から撮影できる)から一般的に撮り難いとされている大型の猛禽の背打ちの飛翔シーンが撮れる場所としても人気があるが、世界的に豪雪地(世界でも三番目に入るほどの9m程も積雪があると言われる)としても知られている伊吹山は冬季間は人間を寄せ付けない場所としても知られている。
 鳥海山(五合目の下のスカイラインの駐車場と五合目の展望台からも撮れるそうです)もスケールは大きいが残念ながら空振りばかり(三度挑戦したがイヌワシに出会えなかった)で、鳥海山ではイヌワシが撮れていない。


イヌワシの飛翔・・・(止まりもの)

イヌワシの飛翔・・・(背打ち)目が入らないが何とか目が見える・・・

イヌワシの飛翔・・・(背打ち)

イヌワシの飛翔・・・(背打ち)

イヌワシの飛翔・・・(腹打ち)

カワガラスの画像・・・(2/18日撮影、橋の下で繁殖の時期を迎えていた)

 宮ケ瀬ダムの帰りに地元のカワガラスの営巣スポットへ立ち寄って来ると、地元のカワガラスの営巣場所の滝の水が流れてなく、今年は営巣しそうもないかも知れません。
 
 このまま渇水期が続くと、カワガラス達は営巣する場所がなく、各地の河川の流れが干上がってしまいますので、宮ケ瀬ダムも湖床が剥き出しになっている面積が広がって来ましたため、河川や湖沼池に生息しているヤマセミやカワセミ等が餌捕り場を失うことになってしまいます。
 
 自宅の裏を流れる中小河川(都の一級河川)には、殆んど水の流れてるところが無くなり、ところどころ全く水が流れていないばしょもあり、河川なのか大きな溝なのか分からなくなっている。


カワガラスの水浴び・・・

カワガラスの水浴び・・・

カワガラスの水浴び・・・

カワガラスの水浴び・・・

カワガラス達の水浴び・・・

ハイタカの成鳥の画像・・・(2/18日撮影)
 
 クマタカが出て来ないとハイタカが現れるが、この日もクマタカが一度山の稜線のところを一瞬飛んだだけで、現れることがなく空振りで戻って来ることになりました。


ハイタカの飛翔・・・

ハイタカの飛翔・・・

ハイタカの飛翔・・・