7月OO日
奥様は一人で家にいるとどんどん深みに落ち込んでいくので、旦那さまのいる施設へ。ケアマネージャーに話を聞いてもらう。
奥様は自分の体調を見ながら訪れたいこと、全面的に旦那さまの介護をお願いしたいこと(当然のことだが)、冗談半分奥様も将来的にこの施設にお世話になりたいことなどなど気になることを話す。
ケアマネも、薬のセッティングや病院受診の付き添いなど施設側で出来ることはしますと言われる(当然のことだが)。奥さまは奥様としての仕事を全部放棄するのもガクガクッときてしまうし、ある程度使命感を持っていたほうが良い気がするので、出来る間は今までどうりするつもりと話す。
食堂でケアスタッフの長がたまたま旦那さまの食事介助をしていたので 「主人と同じ病気と診断されました・・・・」と言うとびっくりした様子。
「心臓がどきどきして来た」とも。
ケアマネージャーもそうだったけど、みんなびっくりするよね。
奥様は病名を話した相手がどんな反応を示すかひそかに観察してみようと思うんだって。でも認知症の進んだ旦那様がどんな反応を示すか怖くて言えないみたい。言わない方がいいかもしれない。
奥様は一人で家にいるとどんどん深みに落ち込んでいくので、旦那さまのいる施設へ。ケアマネージャーに話を聞いてもらう。
奥様は自分の体調を見ながら訪れたいこと、全面的に旦那さまの介護をお願いしたいこと(当然のことだが)、冗談半分奥様も将来的にこの施設にお世話になりたいことなどなど気になることを話す。
ケアマネも、薬のセッティングや病院受診の付き添いなど施設側で出来ることはしますと言われる(当然のことだが)。奥さまは奥様としての仕事を全部放棄するのもガクガクッときてしまうし、ある程度使命感を持っていたほうが良い気がするので、出来る間は今までどうりするつもりと話す。
食堂でケアスタッフの長がたまたま旦那さまの食事介助をしていたので 「主人と同じ病気と診断されました・・・・」と言うとびっくりした様子。
「心臓がどきどきして来た」とも。
ケアマネージャーもそうだったけど、みんなびっくりするよね。
奥様は病名を話した相手がどんな反応を示すかひそかに観察してみようと思うんだって。でも認知症の進んだ旦那様がどんな反応を示すか怖くて言えないみたい。言わない方がいいかもしれない。