生配信観戦レポです。
今日、ABEMA TVで生配信されるなでしこジャパンの強化試合、アウェーブラジル戦をTV観戦します。週末ではとてもいい時間ですね。ここまで4戦無敗のニルスジャパンの注目の試合です。パリ五輪では銀メダルのブラジルは男子では圧倒的な強さがありますが、女子はそこまでもないか。でも次の女子W杯はブラジル開催になり、ホスト国として強化が続いていると思います。ブラジルはFIFAランク8位。先発出ました。長谷川選手は欠場。ブラジルはレジェンドで復帰したマルタ選手がベンチ入り。日本はバイエルンに所属する20歳の谷川選手ですか。怪我明けですが。今日も生書き込み。
キックオフ。ニルスジャパンは日本のかつての強さを取り戻す事ができるのか。ポゼッションはここまではブラジルの方が多い。ブラジルはマンマークディフェンス。しかし、なでしこジャパンも随分海外組が増えましたね。この日はWEクラブの名前が全く出てきません。
カウンターを受けて、カウンターの逆襲。藤野選手の見事な縦パスから田中選手がGKを交わして無人ゴールへ。ここでVARが入り、オンフィールドレビューに。そして逆にPK献上になりました。カウンター守備の南選手が倒してしまったという判定で残念。GK山下選手とマンCのチームメイト対決となりましたが、おっと吹かした。何か面白い展開でした。
日本はブラジルに対して全然当たり負けしていませんね。今回国内組が多いというブラジルはスピードのある選手が多いです。世代交代を進めていると実況。ちなみに解説は岩渕さん、いい解説です。前半28分、GKからのパスを奪われて、フリーになってミドルを叩き込まれる。19歳の選手で、まぁ上手いシュートでした。日本痛恨の失点・・・ 0ー1。
岩渕さん曰く、ブラジルはかなり日本を研究してきている様子。いい位置でFKゲット。北川選手、枠には行っていたが真正面か。南選手のイタリア生活の話が出ました。スリ、空き巣に遭い、海外組も大変だなと思いました。前半42分、カウンターでドリブルで運ばれ、山下選手のファンブルを押し込まれる。早かったですね。日本痛恨の失点・・・ 0ー2。さすが銀メダリストというサッカーです。ニルスジャパン、強化試合で現実を知れて良かったのでは。前半終了。
後半スタート。交代は無し。ニールセン監督のボール保持でいつも主導権を握るという戦術は、リカ将とよく似ていますね。前からのプレスですばやくショートカウンターという戦術(森保ジャパンとか)とは対照的でいいと思います。新体制で2点先制されたのは初めて。ブラジルは攻撃の時に前にかなり人数を割くので、そこで奪ってカウンターの勝機があります。後半10分、ボールを奪われ、サイドから運ばれ、逆サイドで受け取った選手にフリーでシュートを撃ち込まれる。日本痛恨の失点・・・ 0ー3。パリ五輪では逆転勝利だったブラジルにチンチンにされています。でも、いい経験をさせてもらっていると思います。とにかくブラジルのスピードについて行けてません。まずは1点返して欲しい。
それにしても今回のAMEBA中継いいですね。誰でもネットで観れるし、なでしこジャパンの試合はこのパターンが理想かも。
おっと、ここでPKゲット。相手選手が手にボールが当てたようです。キッカーは10番の長野選手。だが、止められる。完全にコースを読まれていました。ここも日本が研究されていたのかも。なかなか上手くいかない試合です。ここで長野、谷川選手に替わって籾木、松窪選手投入。39歳のマルタ選手(バロンドール6回って)も登場。スコア的にはひと昔前の日本代表のブラジル戦を思い出しました。今はやったらどんなスコアになるのか。
攻撃的な2人が入って、少しいい流れになってきました。特に籾木選手。攻めるシーンが増えてきました。ここで藤野、熊谷選手に替わって清家、山本選手投入。WEリーグMVP(DFですね)の山本選手の代表デビュー。カードもらっても前に行かせないぞというブラジルのプレー。ブラジルは3人替えです。若手を試すのかな。
宮沢、北川選手に替わって杉田、千葉選手投入。後半44分、真ん中でボールを椛木選手の縦パスから清家選手が流し込む。★★★日本ゴォール!!! 清家ゴール!★★★ 1-3。交代選手が見せてくれました。ここでホイッスル。
試合後、清家、南選手のインタビューがありましたが、インタビュアーは日本でネットを介してのスタイルでした。最初はネット特有の、ZOOMみたいな不具合がありましたが、何とかできていました。ただ、選手の声もやや聴きとれなかったですが、まぁ新しいスタイルという事でしょうか。生配信が無いよりはこういうスタイルでもあった方が全然いい。
中2日でGAME2がありますが、平日の仕事日なので、この時間は観れずか。またリスペクト記事になると思います。1ー3で負けましたが、完敗ではなく、勝機はあった試合のように思えました。頑張ってもらいましょう。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
リスペクトコラムです。
いつものようにJ's LINKを観ていたら、横浜FCさんで思わず二度観した取り組みがありました。今までに無い画期的な取り組みで斬新だと思います。「集客王」という言葉が出てきたのもJリーグ初なのではないでしょうか。この取り組みが面白いのが、主体はクラブでも選手でもなく、ファン・サポーターである点。横浜FCさんが活動している範囲は、数多くのプロスポーツクラブがウジャウジャある超激戦区。その中で勝ち残っていくための魅力ある方策だと思います。
【7/5(土)横浜F・マリノス戦「集客王は誰だ?!」開催】
「(第23節 横浜FC vs 横浜F・マリノス)この試合はスタジアムをHAMABLUEにそめ、最高の雰囲気を皆さまとともに作り上げたい! この試合こそは三ツ沢にまだ来たことがない方々に、その魅力を体験していただきたい! そこで、この試合を迎えるにあたり『集客王は誰だ?!』企画を開催します! ぜひこの機会にたくさんのお友達を三ツ沢にお誘いください!
「集客王は誰だ?!」概要
ご購入いただいたチケットでスタジアムに来場された数の多い順で豪華賞品をプレゼント!
一人でも多くの方にご来場いただくため及び『スタジアムをHAMABLUEにそめる』という趣旨に基づき、以下の計算式で順位を決めさせていただきます。
※計算式:1つのJリーグID(JID)で購入されたチケットの来場数-(当該JIDのチケットの購入枚数-当該JIDの来場数)
例)10枚チケットを購入いただき、実来場者数が7名だった場合 7-(10-7)=4
※複数のJIDで購入された場合、統合は出来ませんので予めご了承願います
※各種クーポンや回数券をご使用いただいても購入枚数にカウントいたします
※来場数はチケットが入場ゲートを通過した数でカウントいたします
キャンペーン参加方法・参加資格・対象席種
・横浜FCを『お気に入り登録』されている方は自動でエントリーされます。
・法人は対象外です。
・アウェイ席は当キャンペーンの対象外です。
7/5(土)横浜F・マリノス戦 席種・スタジアム内運用はこちらをご確認ください。
賞品
■優勝:2026シーズンクラブメンバーゴールド会員入会費無料、ファン感謝祭で表彰
■準優勝:2026シーズンクラブメンバーシルバー会員入会費無料、ファン感謝祭で表彰
■3位:2026シーズンクラブメンバーブロンズ会員入会費無料、ファン感謝祭で表彰
■4~8位:2025シーズン ホームゴール裏回数券(10回分)
■9位~20位:2025シーズン 観戦チケット割引クーポン 5,000円
■21位~30位:2025シーズン 観戦チケット割引クーポン 3,000円
■31位~50位:2025シーズン 観戦チケット割引クーポン1,000円
注意事項
・アウェイ席は当キャンペーンの対象外です。
・Jリーグチケットでご購入されたチケットのみ有効です。
・1つのJID毎に集計します。複数のJリーグID分の統合は出来ません。
・横浜FCのチケットの公式リセール以外の転売は禁止です。転売が確認された場合、当該のJIDはこのキャンペーン参加資格を失効いたします。
・当キャンペーンの結果発表方法は後日お知らせいたします。
・2026シーズンのクラブメンバーの会期は未定です。」
それにしても「集客王」ってのはいいネーミングですね。最初聞いた時は何かの売り込みキャンペーンを選手がやって、その中の一番の事なのかなと思いましたが、実は観客の方でした。簡単に言うと、地元岡山でも昔やっていた「お誘いプロジェクト」で、お誘い人数を個人別ランキングにして、表彰する事なのかなと。ファン感で表彰されるのですね。
数を買えばいいというものでもないようです。購入した数からキャンセルで来場しなかった数を差し引かれるので、確実性が問われるようですね。しかも法人は対象外なので、そういうまとめ買いもできない。アウェー席も対象外であくまでどれだけ観客を集めて入場させたかというところ。
そんな横浜FCさん。現在のJ1では18位とJ2自動降格圏内ですが、12位の地元岡山とは勝ち点差が4点と近い位置でもあります。完敗した柏と前節に対戦し、DAZNで観ましたが強かったですね。ここも全く油断ができません。
J1横浜FC関連:㉕ / ㉔ / ㉓ / ㉒ /㉑ / ⑳ / ⑲ / ⑱ / ⑰ / ⑯ / ⑮ / ⑭ / ⑬ / ⑫ / ⑪ / ⑩ / ⑨ / ⑧ / ⑦ / ⑥ / ⑤ / ④ / ③ / ② / ①
#がんばろう石川 #がんばろう能登
リスペクトコラムです。
少し遅い情報になりました。キープしていたのを失念しておりました。女子バレーで世界ランク3位の強豪国がアメリカ(日本は7位)。昔からの強豪国で古くはハイマン選手(古過ぎ)とか思い出します。最近はプロリーグがあるイタリアが有名ですが、アメリカもまだまだ強いと思います。そんな中、日本人のVリーグ選手がアメリカで活躍しているという情報を知りました。
【アメリカの女子プロリーグ「LOVB」のカップ戦で井上琴絵が所属のオースティンが3位に。日本人選手対決も実現】
「バレーボールのアメリカ女子プロリーグ「LEAGUE ONE VOLLEYBALL」(リーグワン・バレーボール/頭文字をとって通称『LOVB』)は現地2月14日〜16日にカップ戦の「LOVB Classic」がカンザスシティで開催された。リーグ戦を戦う6チームが一堂に介し、井上琴絵が所属するオースティンが3位決定戦を制した。
バレーボール発祥の地・アメリカにおける新たな国内リーグとして創設されたLOVBは今年1月からシーズンがスタートし、第5週終了時点の成績から今回のカップ戦の組み合わせが決定。初日の1回戦(準々決勝に相当)では、その時点で5位のオースティンと、こちらは小島満菜美と松井珠己が所属する同4位のソルトレイクの“日本人対決”が実現し、オースティンが3-1(26-24,25-14,19-25,25-22)で勝利した。」
「井上は(3位決定戦の)オマハ戦こそ出番はなかったものの、最初の2戦ではリリーフサーバーで出場したほか、アトランタ戦では後衛に入った場面でバックアタックを繰り出す姿も披露した。」
「最終日の5位決定戦に回ったソルトレイクは同6位のマディソンに3-1(17-25,25-21,25-19,25-17)と勝利で大会を締めくくっている。LOVBにおいても高いレシーブ力が高く評価されている小島はリベロとしてフル出場。マディソン戦ではディグの回数が両チーム通して最多19本とフロアディフェンスを支えた。また松井も2枚替えでコートに立ち、かぎられたチャンスのなかでも得点を演出している。」
・井上琴絵選手(ソルトレイク):元日本代表、JT、デンソー、NECに所属。
・小島満菜美選手(ソルトレイク):元日本代表、NECに7季所属。その後米国に移籍。
・松井珠己選手(オースティン):元日本代表、デンソーに4季所属。
いろいろ調べてみると、もう1つアメリカに女子バレーのプロリーグがある事がわかりました。去年1月に開幕したプロバレーボールフェデレーション。8チームで構成され、各チーム24試合行い、5月中旬に上位4チームで準決勝、決勝を行っています。小島選手が昨季所属していたようですね。
そして、先日バレー女子日本代表が発表になりましたが、メンバーの中に小島選手と松井選手の名前がありました。いわゆる海外組になりますが、少し前まではイタリアのセリエAやトルコリーグというイメージでしたが、新たにアメリカのLOVBから選出されるのですね。頑張って欲しいと思います。
2025年度女子日本代表に登録された34人の名簿を観てみました。もちろん岡山の名前はありません。選ばれなくなって久しいですね。久光さんから就実高OBの深澤めぐみ選手が選ばれているし、元岡山の西村選手も順当に。姫路さんから3人も選ばれています。姫路さんは岡山よりも格下のイメージがありましたが、改めて順位表を見ると6位でした。すっかり抜かされちゃいましたね。岡山よりも順位が1つ下のKUROBEさんからも1人選ばれています。
個人的には、岡山で一番日本代表に近いのは小松原選手だと思っています。今回岡山では主力選手が3人引退されましたが、その分他チームから代表クラスが移籍してこないかなと淡い期待をしております。GM代行さん、腕の見せどころですよ。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
イベント参加レポです。先日の土曜日、高梁市民体育館で開催された岡山シーガルズの高梁キャンプ、公開練習を観に行ってきました。翌日はファジのホーム戦があったので、この日しかないなと。天候はあいにく大雨で見学者も少なかったと思います。この日は10時からと14時からと2部構成で、午後からの参戦。入ったコンコースにはSVリーグの「最優秀社会連携クラブ賞」の表彰楯が展示されていました。J1川崎のようにこれからずっと獲り続けて欲しいですね。アリーナの中に入ると、すでに選手がフロアの隅でストレッチを始めていました。
偶然仕事関係者の方に会い、ファン感の日って仕事じゃね?と言われて、慌ててカレンダーを確認。先の話ですが、そういえばそういう日かもと。うーむ、かなり残念。ステージ横には退団選手と新入団選手4人ずつ、縦幕が貼られていました。そうか、この4選手は退団するからこの中にはいないんだと。それは寂しいなぁとしみじみ。
時間が来て選手が集まり、一度円陣を組んでいつもの掛け声を出して練習スタート。声出しをやる選手もいましたが、全体的にはやはり小さい気がしました。さすが、ポールコーチはよく通るいい声出しができていました。スパイク&レシーブの次はサーブ練習でした。
次々とベテラン選手が去っていくので、馴染みのある顔が本当に減ってきましたね。ならばと小松原選手や佐伯選手を探すが、すぐに分からず。この日は背番号がない練習着なので、みんな同じに見えました。
T田マネージャーがいつの間にか練習に加わっていると、近くの席でざわついていました。見るとコートの真ん中に姿を発見。普段は運営側のフロント首脳なので、今回は本当にレアな景色だったのかも。周りの方が「めったに見れんで」と。コーチが抜けて手が足りないからじゃないのかという声も聞こえました。
続いてブロック練習。ポールコーチがスパイク役。時々、河本監督の怒鳴るような声が聞こえ、また昭和を感じました。ここら辺りも改革しないと、クラブは成長できないなとしみじみ・・・ やっと、長瀬選手がわかりました。長瀬主将になるのか、よそから主将を迎えるのか。
男性コーチも入って試合形式になりました。ポールコーチのスパイク始めて観ました。怪我の佐伯選手は監督の横のポール持ちをやっていました。でも、時々サーバーも。よく見ると怪我の山城選手の姿も。最後は中本、小松原両選手のスパイクをたっぷり観れました。運営面で丸山さんの姿が無いのがやはり寂しかったですね。
岡山キジ太郎氏登場。安田新取締役も見かけたのですが、他の人と話し込んでおられて挨拶できず。この日の練習終了時間が来て、選手が並んでフィナーレ。お疲れ様でした。本当はイベント内容が充実してる翌日曜日に行きたかったのですがしょうがない。出口の所で何人かの選手(小松原選手も?)がお見送りをしてくれました。それにしてもファン感行きたいなぁ。退団選手達と丸山さんに最後にお目にかかりたかった。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
生観戦レポです。昨日JFE晴れの国スタジアムで開催されたファジのホーム町田戦の観戦に行ってきました。この日は、倉敷でシャルムのホーム戦があり、試合あるよなぁと競技場を横目で見ながら岡山へ向かいました。
移動道中風が強くなってきたのを感じる。歩きながらふと思ったのが、ダイナさんが口にしている言葉。去年までは「ROAD TO J1」言っていたが、今年は何なのか。難しいところですね。いっそのこと「ROAD ON J1」(たぶん間違っています)てことでJ1を歩み続けるとはどうかと。実際は今季の目標はJ1残留でしょうが。スタジアムに到着し、ファジステージに向かおうとしたら、この日はどうやらBゲート横の場所になってました。芝生広場に行ってみると、ステージが無い広場は何かまったり感に包まれていて、こういうのもいいかもと思ってみたり。
この日はやたら人が多いので、何でかなと思いましたが、そうか中国銀行デーだからかと認識。以前あったシーガルズの中銀デーもこんな感じで行員らしき人で溢れかえっていました。中銀ブースの前付近に人だかりがあり、岩淵選手の等身大看板に本人と似たような人がいて、何かポーズを取っていました。やたら写真を撮られていました。岩渕選手に似ている感じもして、周りの方に聞いたら、お見送り芸人しんいちさんだとか。全く存じ上げませんでした。すいません。
ファジステージは坂東正敬さんのトークショー。レーシングプロジェクトバンドウの監督兼代表との事。当ブログ的には岡山のレーサーといえばJujuさんのイメージが強いですが、こちらはスーパーGTですか。トヨタ系の日本に5人しかいないチームオーナーという事で、坂口選手が岡山在住とか。スーパーGTの参戦チームのTGR TEAM WedsSport BANDOHのレースカーの運転席に乗車できるブースがありました。坂東さんが町田さんを応援しておられ、そのスポンサーの新興工業さんが総社の会社、そういうつながりでした。英田の国際サーキットにレースで来るみたいです。フロントの担当社員さん、何かMC上手いなとシマカズ氏と言い合う。前に出ず、程よい距離感のMCだったと思います。
その他のイベント情報です。少し早い時間にパンサー尾形、カカロニのステージイベント&トークショーがあったそうですが観れず。あと、山陽新聞さんの特設ブースがあり、無料試し読みでファジの名場面記事集を贈呈とありました。確か1年か2年前に申し込んで記事集ファイルをもらいましたが、またもらってしまいました。古い記事は貴重なんだよな。中身を合体させるとしよう。中銀デーでは試合前にチームへスカウティング機材一式の贈呈式が行われていました。
入場です。今回の席はかなりアウェー寄りの指定席。ちょうどコーナーポストの向かい側、いつもと景色が逆なのでまた面白い。この日は先日購入したユニレプ(もちろん背番号8)のスタジアムデビューでした。サイズを間違えたかキツキツでした。今日はアウェー席に空席が少し見えました。先発出ました。今回日本代表入りした佐藤選手も元気に先発。町田さんの方は昌子、西村、相馬選手と有名どころばかり。岡山の前監督の有馬コーチの姿もあったとか。試合開始前に佐藤選手の日本代表激励の花束贈呈がありました。
キックオフ。早速、町田さんのおハコのロングスローが飛ぶ。黒田監督の高校時代からとか。前半は風上なので、今のうちに得点を取りたいところ。岡山はセカンドボールが取れず、攻め込まれては弾き出すという展開が続く。岡山のプレス対策でワンタッチプレーが多かったかな。岡山のタイム時に、黒田監督やコーチが一斉に選手みんなにコーチングしていて、いつもと違う景色。岡山はボールを奪っても遅く、切り込めない状態。木村が昌司選手に競り勝って、佐藤選手のクロスを一美選手が倒れながら流し込む。風上のうちに1点取れて良かったと。その後、反撃に遭い、完璧に崩されたシーンも。その後も時々相手ゴールに攻め込むが、得点に至らず。いい攻めが続いています。町田さんはルヴァン杯で中3日のコンディションなので、後半勝負か。前半終了。
後半スタート。一転ファジアーノは風下になったので不利な位置か。ずっと押されていたが、サイドからのクロスから、木村選手が蹴り込んで2点目。2ー0 その後、両チーム選手の小突き合いがあり、試合が荒れてくる予感。ここで一美選手に替えてルカオ選手投入。町田さんは3人替え。デューク、相馬選手登場。さすが、相馬選手は上手かったです。今日は選手が倒れるシーンが多かったですね。町田戦はこうなるのかと。ここでVARのチェックが入るが、ファウル(ハンド)無し。最初はどうかと思ったが、何とかいい試合になりました。江坂、木村選手に替わって松本、岩渕選手投入。サイドから西村選手にきれいなクロスを上げられ、相馬選手に決められる。失点。2ー1
続いて相馬選手のクロスで、デューク選手に決められて同点。2-2 あっという間に追いつかれました。まぁ風下もありましたね。ここで佐藤、田部井選手に替わってブラウンノア、竹内選手投入。その後は大味な展開になりました。ルカオ選手はヘンリー選手に抑えられているし。最近ゴリゴリドリブルが無くなりましたね。町田さんは個々が上手い印象。最後の交代で町田さんはパワープレーに行きましたが、そのままホイッスル。ドローでした。
ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】【THE MATCH DAY】
「序盤から長短のパスを使い分けて攻める相手に対してバランスの取れた守備でボールを奪う。すると、木村が粘り強く仕掛け、最後は一美がゴールに流し込んで先制点を獲得。そのまま後半も攻勢を強め、高い位置の守備を起点にクロスに合わせた木村が追加点を奪う。だが、その後は交代カードを使って流れを変えてくる相手に苦戦。すると、後半31分、同36分とどちらもクロスを起点に途中出場の選手にゴールを決められてスコアは2-2に。そのまま試合は終了。」
今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ白星するり」というタイトルの記事の戦評です。
「(2-0)ここから暗転する。浮き球で急所を突く相手のシンプルな攻撃に消耗したか。『寄せ切れず、セカンドボールも拾えず。自滅』と立田は言う。31分、左クロスをフリーで合わされると、5分後は右から簡単に折り返しを許した。」
「選手交代でギアチェンジを図った町田に対し、プレー強度が落ちた後半途中からは受けに回り、31、36分と立て続けに失点した。」
順位は変わらず12位ですが、J2自動降格圏の18位まで勝ち点差は4点になっています。次節勝てば最良で8位まで上がる可能性がありますが、負ければ最悪で降格圏目前の16位まで下降する可能性があります。正直、岡山より下位にいる強豪クラブはあてになりません。マリノスさんは首位に完勝したし、F東さん、名古屋さん、ヴェルディさん、福岡さんとか後半から盛り返してくるのではと。それらの5チームが上に来ると・・・あれっ17位だ。次の相手は暫定15位の湘南さん。昔から余り相性は良くないかな。今節では新潟さんに1-2で負けていますが、油断禁物です。
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 木村選手 2位: 該当者なし
F原氏: 木村選手。前半の1点、昌子とのデュエルから佐藤へのパス。後半の2点目。目に見える形。
しまくん:木村選手。先制点の起点になり、追加点を決めたから。
SUSPECT氏: 該当者なし。二点のリードを守れず、勝てる試合を落とした。
岡山キジ太郎: 木村選手。2得点とも彼の頑張りによって生まれたと言ってよい。攻守両面の貢献度は随一。
issan: 該当者なし。勝ってないことは何も成していないということです。
松ちゃん君: 木村選手。アシストのアシストとゴールを決めたので。
シマカズ氏: 木村選手。得点も含めて、攻守ともに体を張ったプレーが光っていました。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
リスペクトコラムです。
いやぁビックリしました。昨日、ビックリのニュースをSNSで観ました。浅口市寄島町にファジの施設ができたのにも驚きましたが、地域名を付けた下部組織が誕生したのです。2007年に後援会的組織として、ファジアーノ応援団・浅口ができて活動していますが、一つの悲願が達成された気がします。ファジアーノ応援団・浅口については、こちらのカテゴリでご覧ください。まずはクラブからの公式発表です。
【「ファジアーノ岡山U-15 よりしま」 設立】
「このたび、ファジアーノ岡山は2026 年度より、「ファジアーノ岡山スポーツパーク寄島」を活動拠点とする「ファジアーノ岡山 U-15 よりしま」を新たに設立し、現在の「ファジアーノ岡山 U-15」を「ファジアーノ岡山U-15 まさだ」と改称し、2 チーム体制で運営してまいります。
■設立目的
「岡山の」「岡山に関わる」より多くの子どもたちの夢と成長に寄与していく「ホームタウングロウン」の施策の1 つとして設立するもの。
参考:「今後のアカデミーの考え方について」2023 年12 月27 日クラブHP 掲載
https://www.fagiano-okayama.com/news/202312281800/
■設立背景
現在、ファジアーノ岡山U-15 に毎年多くの選手が加入をご希望いただき、セレクションに応募いただいております一方、実際に加入いただける人数は毎年20 名に及びません。加えて、U-15 に所属している選手の中には、自宅から現活動拠点まで、長時間の移動を伴う選手もおり、その負担も重要な課題です。
そのような選手やご家族の負担を軽減し、選手がより成長できる環境を整えるべく「ファジアーノ岡山U-15 よりしま」を設立することとなりました。
また、ファジアーノ岡山U-15 よりしまの設立やその活動により、岡山県西部地域をはじめとした岡山県全域の活性化に繋げていくことや、フットボールを通じた地域との交流のハブ機能を果たしたいとも考えております。
■活動拠点
ファジアーノ岡山 U-15 よりしま
・ファジアーノ岡山スポーツパーク寄島(岡山県浅口市寄島町7551)
ファジアーノ岡山 U-15 まさだ
・政田サッカー場(岡山県岡山市東区升田614-11)
・灘崎町総合公園多目的広場(岡山市南区灘崎町片岡159-1)」
「■セレクション方法
U-15 よりしま・U-15 まさだ合同でセレクションを行い、選手の希望や練習場へのアクセス条件等を総合的に判断し、選手を振り分け合格者を決定する。
■セレクション詳細
調整中( 6 月中にホームページへ掲載予定)
■U-15 よりしま活動計画
2026 年:1 年生合計20 名程度で活動予定
2027 年:1、2 年生合計40 名程度で活動予定
2028 年以降: 1〜3 年生合計60 名程度で活動予定」
素晴らしいですね。クラブもよくやってくれたと思います。この会があったからというイコールではないでしょうが、2007年から後援会的組織として活動し続けてきた事を、クラブもずっと認識しておられたから、スポーツパーク寄島ができ、U-15よりしまができたのだと思いたいです。2チーム体制でU-15まさだと並ぶ、U-15の組織というのもうれしい。
そもそもは2007年に会が発足した頃に、いつか寄島干拓地にサッカー場ができて欲しい。できればファジの施設でという思いが当時ありました。当時の2007年の記事に確かに「ガンバやサンフレのように、いつか下部組織がこの地にできたらいいなぁと夢を語りました。」とありました。
17年後に改めて観てみると、広島さんは「サンフレッチェびんご」のような提携クラブ。ガンバさんにはそういう組織はなく、J1柏には「柏レイソル アライアンスアカデミー」があり、口に出した他クラブは実際には「アライアンス」でしたが、岡山では直轄下部組織ができた事は喜ばしいと思います。
ただ、岡山での運営環境としては他の地域クラブとはまだ競合関係(いい選手はJ1強豪クラブへ行かせたい)が残っている面があり、ユースやトップへ道がつながっているシステムの「アライアンス」を組み上げるのはまだ時期尚早なのかもしれません。またU-12は、原則として新規選手の募集を取り止め、2026年度で活動を一旦終了とありますが、ぜひアライアンス構築を目標に頑張って欲しいと思います。
とにかくも地域名を冠する下部組織ができたのは本当に素晴らしいと思います。「ファジアーノ寄島」を応援できるようになるというのは本当にいい事。そのうち、U-15つやまとか、U-15くらしきとか広がっていって欲しいですが、最後の心配が浅口市寄島町はいわゆる「僻地」。「人」がちゃんと来てくれたらいいがという懸念が個人的に残ります。U-15まさだよりも強いぞと言われるように頑張って欲しいです。
すいません、スポーツパーク寄島関連の情報を記事としてリスペクトができていなかったので、遅くなりましたがお届けいたします。まずは現地へ行ってから、きちんとリスペクトしたいという思いがありまして。早く行きたいのですが、仕事の関係で、応援団も含めて浅口方面になかなか足を運ぶ機会が無くなっておりまして。
【人工芝サッカー場に 今春閉校寄島中運動場 市が整備】
「ファジアーノ岡山スポーツクラブ(岡山市)が今春閉校した浅口市立寄島中(同市寄島町)の運動場に整備していた人工芝のサッカーコートが完成し、2日、現地で記念式典が開かれた。名称は『ファジアーノ岡山スポーツパーク寄島』。サッカーコート1面(縦105㍍、横68㍍)とフットサル場2面を備え、同クラブのサッカースクールやイベントで利用するほか、一般にも貸し出す。式典では同クラブの森井悠代表理事が『しっかりと運用し、多くのサッカー愛好家が集まる場所としたい』と挨拶。栗山康彦市長らとテープカットして完成を祝った。同クラブは昨年7月、運動場(約1万4千平方㍍の無償貸与契約を市と締結。人工芝の敷設や照明装置の工事を進めていた。今春以降、中学校の校舎もクラブハウスに改築する計画。」
出典:山陽新聞
やはり早く現地を観に行かなければなりませんね。ちなみにこの地は寄島干拓地で海が目の前にあるロケーションです。当ブログもよく利用していた浅口市フットサル場も近く、また他にも多くのグラウンドがあり、まさにスポーツ大陸のような様相。僻地ですが、近くにコンビニもあるし、スーパーもあるので食事関係も大丈夫でしょう。魚市場があるという事で魚が美味しい街でもあります。多くはないですが、美味しい魚料理が食べられる飲食店もあるので、そういう面でも楽しんで欲しいと思います。話は変わり、明日の投稿になりますが、今日、ホーム町田戦がありましたね。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
留守録観戦レポです。
あの張本選手が岡山リベッツへ入団という吉報がまだ記憶が新しいです。その張本選手が日本のエースとして、世界卓球に出場して先週から試合中継が始まっています。岡山所属の日本のエースの活躍を、Tリーグ目線でリスペクトしたいと思います。
【張本智和・松島輝空組】(世界ランク2位)(男子ダブルス3回戦)
張本選手が21歳、松島選手は18歳という若さ。でも強い。小さい頃から怪物と言われていた最強怪物ペア。世界ランクで日本の1位、2位の選手で組んだ「ハリソラペア」と解説。相手は、ルーマニア・スペインのペア(イオネスク・ロブレス組)で2019年の男子ダブルス銀メダル。
松島選手は現在星槎国際高に在学中で、東京さんに所属。確か過去の岡山のホーム戦で観た覚えがあります。若いのに強いなぁと思った記憶があります。男子ダブルスの歴代メダリストが表示されましたが、おっと元岡山の森薗選手が2017年に銀メダルを取っていますね。男ダブは比較的日本のお得意種目なのかもしれません。
そうそう、今回の男ダブでなぜか中国ペアがいないのです。弱いのか、日本にとっては金メダルのチャンスです。と書いていたら、2-1のいい所で中継が切り替わってしまう。
3回戦:張本・松島組 2-3(11-9、12-14、11-4、9-11、9-11)イオネスク・ロブレス組
2回戦:張本・松島組 3ー0(11-7、11-4、11-4) ガルドシュ・ハベゾー組
1回戦:張本・松島組 3ー0(11-4、11-5、11-1) デイ・モリソー組
うーむ、惜しかったですね。さぁ岡山の張本選手、シングルスで金メダルを取ろうと思って観ていましたが、なかなか出てきません。あれっ何で出てこなくなったの?と思って、ネットで調べてみると、何と一昨日の3回戦で日本人選手の戸上選手に負けていました。その戸上選手も昨日の準々決勝で負けていました。何か決勝は中国選手同士っぽい。やはり壁は厚かったか。
【張本智和】(男子シングルス)
3回戦:張本 智和 1(7-11、9-11、11-9、5-11、9-11)4 戸上 隼輔
2回戦:張本 智和 4(13-11、11-3、9-11、11-6、9-11、11-2)2 マナフ・タッカー
1回戦:張本 智和 4(11-7、11-6、11-1、14-16、11-3)1 イム・ジョンフン
この記事を書いている時点で残っているのは混合ダブルスの大吉ペアこと、吉村・大藤ペアでした。大藤選手は女子ダブルスでの世界ランク1位とか。そりゃ頼もしいわ。
そんな感じで岡山の張本選手はともに3回戦敗退でした。大会当初は番組で「絶対金メダル」とかナレーションしていましたが、選手が可哀そうなのかもしれない。実際平野選手は今大会で引退っぽいコメントをしているし。
結局、TV中継の中で「岡山リベッツ」のおの字も出なかったですね。所属チーム名を1回くらい口にして欲しかったです。という事で張本選手も敗退した事だし、Tリーグの話に戻りましょう。もうすでに2025-26シーズンのスケジュールが発表になっています。岡山の開幕戦は8月3日(日)で、ホーム開幕戦は8月23日(土)で岡山武道館。張本選手にとっては古巣対決になります。確か、大会終了後に張本選手の入団会見があるはず。楽しみだ。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
リスペクトコラムです。
昨日、オンライン意見交換会があったばかりですが、明けた今日、また大きなニュースが流れました。主力選手と選手OBで元全日本選手でもあった事務局丸山さんがチームを去るのです。これはちょっと驚きましたね。シーズンオフのこの時期にいつもの事で、今度のファン感でお別れの挨拶があるのでしょうが、本当に残念です。
この中で当ブログで馴染みが大きい選手を中心に見ていきましょう。過去画像も引っ張り出してきました。
まずは宇賀神主将です。昨季からすっかり出場時間が短くなっていました。ひょっとして若手に出場を譲っているのかなと思っていたら、河本監督のコメントではどうやら手首の怪我があった模様。怪我がちのまま引退なんて、とても残念です。昨季の宮下さんに続いて主力セッターの退団とは痛いですね。
次は金田副主将。覚えているのは、まだ入団したばかりの頃、ファンの前で河本監督が目つきが悪いと絡んでいて、とても可哀そうだなと思っていました。その後は順調に成長し、手首の柔らかさからスパイクの上手さが際立ち、全日本の舞台まで駆け上られました。エースがまた1人いなくなるのは本当に残念ですね。
そしてどんさんこと楢崎選手。あの弾ける笑顔でファンは長年癒しをもらっていたと思います。個人的に、次に事務局入りするのは楢崎選手だなと思っていましたが、今回どうかな。マルナカでフードドライブの寄付を持って行った時に、選手シールを手渡してくれましたが、こっちの方がいいでしょと金田選手のシールに替えてくれて、心遣いが上手い選手だと感心した覚えがあります。どんさんはぜひ丸山さんの後任で事務局入りでお願いしたいな。
最後は事務局の丸山さん。結局立ち話する機会が無かったですね。吉田さんとは少しあり、そのうち丸山さんとも思っていましたが残念。丸山さんは選手時代から長く応援していました。事務局スタッフとして試合会場で昨季まで駆け回っていましたね。特に地域貢献活動では県内あちこちに行かれていたのかな。 あと、安田選手、スタッフのお2人お疲れ様でした。
見方を変えたら、GM代行効果のようにも見えます。先日谷口GM代行が就任されましたが、強いチームづくりの流れの中での今回のニュースかと思ってみたり。ぜひSVリーグの他チームから主力を引き抜いて、チームを強くして欲しいですね。
個人的には、選手の皆さんにはまだ若いので、現役を続けて欲しいです。女子選手はどの競技も退団は引退ありきという傾向が目につくので、遠慮なく移籍して欲しいです。引退したはずが他のチームに入団した西村選手(久光さん)、渡辺選手(PFUさん)の例もあるし。アブレイズとかどうでしょうか? 同じ県内のクラブでやりやすいでしょうし、指導して欲しい選手がいっぱいいると思います。という事で皆さん、ファン感でお会いしましょう。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
イベント参加レポです。
先程開催された、岡山シーガルズのオンライン意見交換会に参加いたしました。以下、簡単なレポです。コロナ禍時期にもオンラインイベントがありましたが、2回とも機材トラブル?があったのを思い出し、やはりシーガルズのスタッフはこういう分野は苦手なのかなというイメージをまた持ってしまいました。今回も開会が17分遅れてしまいました。結局15分延長になりました。安田氏は今日は厳し目の投稿が多いと言われていましたが、まぁこれくらいは普通なのではと。
今回の意見交換で気になった項目をいくつかリスペクト。宮下さんが行かれた三重さんとのプレシーズンマッチ案はいいと思います。アリーナの暗転演出案が出ていましたが、トライフープが昨季やっており、やろうと思えばできるのではと思いました。選手の人気投票案が出ましたが、難しいとの事。ボランティアを募っていると言われていましたが、どこで??と。県協会関係でバレー関係者だけで運営されていて、市民ボランティアはいないと長年思っていました。昔確か旧OSS委員会で申し入れても断られたし。もし募集があるのなら、きちんと公式HPで「ボランティア募集」と告知して欲しいですね。たぶん申し込むでしょうが。
他の岡山のトップチームと会話したいそうです。大いに期待。安田さんやりますね。今回接続状況が良くなく、自分の投稿の位置をスマホでチェックすると、当分先でこりゃ今日の事にはならないなとあきらめてしまいました。いいね!が付いたら上に順番が上がるという事で、読み上げている時に、目の前でコメントが上に差し込まれていて、運営の難しさもよくわかりました。やはりJ2仙台さんのような対応にした方がいいと思います。そうでないと、果てしなく増えていき、24時間回答コメントみたいになってしまうかも。
数日前に前回第1回のアーカイブが情報公開されました。岡山のトップチームでここまでやるのは過去に例が無いので、時代も変わったなぁと個人的に喜んでいます。岡山のトップチーム主催でのサポカンもしくはファンミーティングの過去の開催状況ですが、ファジアーノが2015年に一度開催したのみで、トライフープは過去に2回開催していますが、つい最近も開催されていて、いい流れができています。
参加できなかった第1回のアーカイブを拝見しました。顔出しの有無が気になるZOOMスタイルというイメージでしたが、実際は掲示板形式で投稿があったものについて、新取締役がコメントを出すという内容でした。投稿の数が多すぎて、時間内に収まらず、すぐに今回の第2回の開催に至ったようです。
参加スタイルについては、基本匿名のため、一番意見が出やすいスタイルになりましたが、ZOOMのように直接言葉を交わすスタイルも良かったのではと思いました。
あと、投稿されたコメント投稿も、予測していた内容とはちょっと違ったのかなと。年数が短いファン層の「ちょっと要望してみよう」という内容が多く、観客動員アイディアにまでは至らないものばかりかなという印象でした。
それでも2週続けてオンラインミーティングを実施したというのは画期的だと思います。コメント対応は前回も読み切れず、今回も読み切れなかったようです。オンラインもやって欲しいですが、コロナも明けたので、ぜひリアルのファンミーティングをやって欲しいですね。最後にという事で、第3回の話が出ましたが、いいね!が集まって、来週か再来週にやるそうです。今回もアーカイブが出るそうですね。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
リスペクトコラムです。
発生して1年半近く経ちましたが、能登半島地震の復興はまだまだだと思います。JやBなどの地元トップチームの皆さんも変わらず復興支援活動をされていると思います。その中でJ2富山さんは継続事業のプロジェクトとして、今季もされるそうです。
【2025シーズン「令和6年能登半島地震復興支援プロジェクト」】
「このたび、カターレ富山では、昨年度に引き続き、令和6年能登半島地震復興支援プロジェクトを開催することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
2025シーズン『令和6年能登半島地震復興支援プロジェクト』
背景・目的
令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた北陸地域の被災者支援および地域経済の停滞を防ぐため、継続的な支援活動を展開し、発信力やネットワークを使って地域復興を後押しすることを目的とします。
企画概要
① 復興支援ボランティアツアー 4回実施予定(4/19、7/19-20、10/11)
・令和6年能登半島地震の被災地を訪問し、現地の復興を支援するとともに、被災地域の魅力を再発見する。
・復興支援パートナー、ファンと共に支援に参加し、地域との交流を深める機会を提供する。
・風評被害を防ぎ、現地商店の売上に貢献する。
② ホームゲームへの被災者招待 9/28徳島ヴォルティス戦実施予定
・被災者の方々にホームゲームへ招待し、元気と笑顔を届ける。
③ 募金活動の実施
・ホームゲーム開催時に被災者支援や復興活動を支援するための募金活動。
④ 復興支援グッズ・地元特産品の販売
・売上金の一部を義援金に充てる復興支援グッズの販売。
・被災地の特産品を販売し、売上貢献と風評被害の抑止。」
ボランティアツアーですか、真備の時は1年間毎月参加していた当ブログとしては、もう少し近かったら行ってみたいものです。復興支援グッズや地元特産品の販売とかいいですね。もっとリーグで上げて実施したらいいのにとも思います。
昨季はシーズンを通じて47回にわたる支援活動をされたそうです。復興支援キャラバンでは、選手やスタッフが被災地を訪問し、ボランティア活動として家屋周辺の清掃や物資配布などを行かれたとか。ホーム・アウェー問わず試合会場では復興支援募金活動や復興支援商品の販売を実施され、集まった支援金はすべて災害義援金として寄付されたとか。また、オリジナルランドセルを小学生に寄贈する特別プロジェクトも行われ、被災した子どもたちに希望と笑顔を届けられたそうです。これからも頑張って欲しいですね。
J2富山関連⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20250221
〃 ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20241229
〃 ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20240828
〃 ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20240502
〃 ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210820
〃 ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141102
〃 ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130630
〃 ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120624
〃 ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080904
〃 ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080301
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