アマリリス

2011-05-23 17:30:58 | ブログ

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梅雨入りかな、朝から雨が降り止まないのでアマリリスが咲いたので鉢の置き場を買え撮影(^0_0^)

アマリリスは中南米を中心としておよそ数拾種種が分布している球根性の植物です。球根は大きなものでは球周が30cmを超します。在来種と外来種があり、在来種は花が中輪で細めの花びらを付け、比較的寒さに強いのが特長です。外来種は大輪の花を咲かせて見た目も豪華で美しいですが在来種に比べると多少寒さに弱い特長があります。どちらかというと外来種の方に人気があるようです。

アマリリス  学名: Hippeastrum hybridum ヒガンバナ科

属名:ヒッペアストラム属   分類・性状:半耐寒性 球根植物

用途:鉢、庭 植え替え:3月~4         
日当たりを非常に好む植物なので春から秋にかけては日当たりの良い屋外やベランダで育てましょう販売されている球根は、根がほとんどついてないものが多いようですが、これを植え付けた場合、葉が出る前に花茎が伸びてきて、葉はその後になります。2年目になると葉が先に出てきて、バランスのよいものになります。できれば根がたくさんついているものを買い求めたいものですが、根のあまり付いてない球根でも、1年目から花は十分に楽しめます。3月中旬~4月頃に植えつけます。 庭植え、鉢植えとも球根の上部が土の上に出るようにして植えつけることが大切です。ただし、真夏の直射日光に当たると土が乾きすぎて根が乾燥して傷み、結果として生育が衰えることがありますので、真夏だけは直射日光の当たらない半日陰の場所で育てましょう。肥料を好みますので、植えつけ後、三要素が均一の固形肥料を置き肥します。撮影:2011・5・23鹿児島市

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