ベゴニア・ボリビエンシス

2007-05-11 11:11:01 | インポート

Begoiaporibiensisu Begonia

ベゴニア・ボリビエンシス学名Begonia boliviensis

シュウカイドウ科、ベゴニア属、性状、常緑多年草(球根性)

用途、小~中鉢直立して90cmほどまで伸び、頂部は少し垂れます。葉は濃緑色で、基部の片側が大きくなります。花は赤桃~緋紅色、橙色で、花弁は細く、独特の姿で垂れ下がるように咲きます。秋に日長が短くなり温度が下がり始めると、根に小さな球根が形成されて休眠に入ります。そして、春に再び生長を始めます。キュウコンベゴニアを育成するための交配親として重要な役割をした種の一つだそうです。生育の旺盛な季節ですので、月に3回程度液体肥料を与えますが夏は基本的には与えません。排水の良い用土を好む。繁殖は種まきか挿し木。撮影;西谷山2007.5.11晴れ


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