コウチョウギ(香丁木)

2012-05-12 09:27:24 | ブログ

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コウチョウギ

今年の気温は見た目より冷えるたらしい、植物には寒さが強く殆ど庭で冬越しているが雪の積った去年より、霜は見なかったが、芍薬を除いて枯れた。が隅に小さい花を付けているので前にだし外芽をかいたら盆栽に見えなくも無い。?

今日の花は庭に咲いた、3~5mmの小さい可愛い花、なんにでも自由?に仕立てられる花木、香丁木。

枝の密度が細かく、春と秋には枝一面に白、または淡紫色の小さな花をつけます。常緑樹なので冬でも緑が楽しめます。たくさんの花が咲きますし、にぎやかに芽を出し自分仕立てに自由にできます(かと言って自分見たいに不精じゃだめみたい\(-o-)/)

香丁木は5月から7月にかけて、綺麗な花を次々と咲かせてくれる人気盆栽でもあるそうです。何処からでも芽を出し(沢山)花が咲く。

香丁木:(香丁木とは白丁花の矮性園芸品種で、その花の色によって、紫鳥花、紅鳥花、段丁  で『香丁木』と呼ぶようですが)

Serissa japonica

科名:アカネ科  ハクチョウゲ属

性状:常緑低木(0cm1.5m

用途:小~中鉢、庭園

開花期:5月~7月

原産地:台湾、中国南部、インドシナ、タイ

肥料には「固形肥料」と「液体肥料」があります。初心者の方には「玉肥(たまひ)」とよばれる固形肥料がおすすめです。種類が色々あるので、育てる樹に適したもの(花もの・実もの用など)を選んでください。

撮影:2012年5月12日.鹿児島市。

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