イソトマ

2007-04-21 11:36:32 | インポート

Isotoma Isotoma1

Dsc00117 ソトマ(Isotoma)は、春~秋と長期間咲き続ける五弁の星型の花を咲かせるキキョウ科の常緑宿根草です、でも次々と青紫か紺青色の星のような花を咲かせます。本来は多年草ですが、2年目から花着きが悪くなるので、春まき一年草として扱います。汁液でかぶれることがあるので取り扱いに注意するようにの文章もみられます。。

一般名:イソトマIsotoma
学名:Solenopsis axillaris(ソレノプシス アクシラリス)、
別名:アクシラリス(axillaris)、ラウレンティア、ローレンチア、ヒッポブロマ 科属名:キキョウ科ラウレンティア(イソレノプシス、イソトマ)属原産地:オーストラリア、西インド諸島
草丈:30cm 花径:4cm 開花期:310月 花色:青紫・白色 花の形:五弁花 :

枯れた花はそのままにしておくと余計な栄養がとられる上に、見栄えもよくありませんのでこまめに摘み取ります。また、長く伸びすぎた枝は適宜切り戻しを行うと、株のまとまりがよくなり、わきから芽が出てきてボリュームがでます。どちらの作業も株の消耗を防ぎ、花付きをよくするために大切な作業です。やや乾燥気味の土壌を好み多湿を嫌います。水は土の表面が乾いてから与えるようにしましょう。タネまき、挿し芽でふやすことができます。Webページ参考撮影:西谷山2007・4・20