ネギの花(葱坊主)

2007-03-23 10:33:06 | インポート

Negibouzu1 Negibouzu

ネギの花(ネギ坊主)

野菜のネギは、春になると茎の先端にたくさんの小さい花を着けます。此れがネギの花、花の蕾の時には全体が白い膜のようなもので包まれています。この状態のものを俗にネギ坊主と呼んでいます。白い膜のようなものはで、花序を保護する役目をしているようです、これがねぎ坊主で、ひとつの花房は約250400の花の集まりになっているそうです。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia

ネギ(漢字では、ユリ科=APG植物分類体系ではネギ科=、学名Allium fistulosum)は、シボルとも呼ばれる芳香植物。日本では、古くから味噌汁、冷奴、蕎麦、うどんなどの薬味として用いられる他、鍋料理に欠かせない食材のひとつ。ネギの花は坊主頭を連想させるため「葱坊主」(ねぎぼうず)と呼ばれることがある。