むさしあぶみ(武蔵鐙)

2007-03-08 14:18:32 | インポート

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むさしあぶみ (武蔵鐙)

芋(さといも)科。学名  Arisaema ringens  Arisaema : テンナンショウ属 海岸近くの林中などに自生。 大きな葉が2枚(さらに小葉は3枚)、        

その間から、鐙(あぶみ。馬具の一つで、 鞍の両側に垂らし、乗る人が足をかけるもの。)のように丸まった形の仏焔苞(ぶつえんほう)が

出てくる(うす緑色)。耳型。花はこの仏焔苞の中にあり、ふつうは見えない 、コバ(ビロウ樹)と落葉樹の中に毎年この時期になると屋敷に、変わった植物が生えていた、珍しいので鹿児島の庭に植えた去年まで出てきたが。今年は生えてこない。カメラを持って田舎に行くと一杯生えていた。インターネットで検索した。去年通り掛りの人が毒がある。と耳にしたのでマムシ草。大体似ているが大きさ、形が違う。「サイト 季節の花300」の中に同じ容姿があった、(index季節の花300)

ンナンショウ属   

Arisaema limbatum  耳型天南星(みがたなんしょう)

Arisaema ringens             (むさしあぶみ)    

Arisaema serratum          蝮草    (まむしぐさ)      

Arisaema sikokianum        雪餅草  (ゆきちそう)   

Arisaema urashima          浦島草  (うらしう) 

のように武蔵鐙でまちがいないようです

<a href=”http://blog.q-ring.jp/p2pet2/230”>武蔵鐙</a>