カンガルーポー:
ハエモドルム科・アニゴザントス属・多年草（半耐寒性）オーストラリア固有の植物で、筒状の花がカンガルーの前足に似ているところから、この名前が付けられました。花に黄色、赤、紫、オレンジ、ピンクなどがあり、表面に細かい毛が生えて、花の先端が裂けるように少しだけ開きます。細長くて堅い葉を根際からたくさん出します。撮影：フラワーパークかごしま２００７・３・３
http://www.botanic.jp/plants-ka/kangar.htmカンガルーポー（index
ボタニックガーデン）
基本的に暑さ、寒さにさほど強くないので置き場所を移動できる鉢植えで育てます。花が枯れてきたら花茎の根元から切り落とします。枯れた葉っぱもあれば随時取り除いて常に株をキレイにしておきましょう、できるだけ涼しく夏越しさせましょう。土が過湿になるのも根ぐされを起こす原因になりますので梅雨時期は雨の当たらない軒下やベランダ、カーポートの下などが理想的です。Web引用による参考資料