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サンパラソル・ピンク

2010-06-09 19:48:09 | 花・風景

Sanpara Sanpara2 Sanpara3

サンパラソル

見たような花でマンデビラに似た花だが。ラベルにサンパラソルとある。

パラソルで今時は日傘をおもいだすが、

マンデビラ(ディプラデニア)Mandevillaの園芸種のように思う。

07・4・23日のパソコンのファイル(文書)からマンデビラ。

学名 Dipladenia, MandevillaMandevilla cv. Sunparasol Pink

科名:夾竹桃(キョウチクトウ)科ディプラデニア属

性状:常緑のつる性植物

原産地:熱帯アメリカ原産

春~夏にかけて、半つる性の葉にラッパ状に開く筒状花を次々に咲かせます。花色は、濃ピンクや薄ピンク、白などがあります。秋につるが伸びやすく、つるが伸び過ぎると花が咲きにくくなることがあります。日当たりと排水の良い場所を好みます。夏は戸外でも管理できますが、日差しが強い時期なので3050パーセントの遮光下で育てるようにします。室内では、できるだけ明るい場所に置きます。日差しの強い時期はレースのカーテン越しの光が当たるように管理します。寒さには弱く、最低温度10以上必要です。表土が乾いたら十分に水を与えます。冬は乾かし気味にします。咲き終わった花は摘み取ってやります。つる状に伸びる枝には花は咲かないので、先端を摘み取ってやります。秋には、ほとんどの枝がつる状に伸びるので、刈込んで越冬させます

撮影:2010・6・9鹿児島市

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白花合歓木

2010-06-08 09:40:07 | 花・風景

Nemunoki Nemunoki2 Nemunoki3

今は花は豊富に咲き、被写体に事欠かない思いきやメモリーの画像は前年写した花ばかりで目新しいものは無い。折角ふるさとの高台迄来た此れでも写すか(*^_^*)白い髭が実に成ってるよ。

カリアンドラ・ポルトリケンシス(白花合歓木)

学名, Calliandra portoricensis学名:カリアンドラ・ポルトリケンシス

別名:シロバナネムノキ(白花合歓木)
科名:マメ科 カリアンドラ属
性状:常緑樹

原産:西インド諸島 

草丈:150cmほど
花径:510cm  花色:白
花期:611

花が白いシロバナネムノキで通販に何種類か出ているようです。花の様にに見え、長い房のように見えるのは雄しべで、花弁は小さくて目立ちません、葉は羽状複葉で小葉です。高さは自分の高さ位で太陽をいっぱい浴びてます。

水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する。やや耐寒性があり、ここでは露地で越冬も可能のようです。

撮影:2010・6・7鹿児島笠沙町黒瀬

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銭葵

2010-06-07 18:39:12 | 花・風景

Zniaoi Zeniaoi2

ゼニアオイ

花ブームとも言えない事もないくらい、少しの空き地があったら花が植えてある。此花も田舎の畑に植えてあった。

ゼニアオイは地中海沿岸原産の帰化植物。河川敷や線路脇の空き地、高架橋の下などの荒地に生育する強健な越年性の2年生草本。劣悪な環境にも生育ができる。草丈は1.5mほどになり、株元から分かれて直立する。葉は円形から浅く5裂あるいは7裂する。花は6月から10月にかけて次々と咲き、直径3cmほど。花弁は淡紫紅色で濃色の筋がある。基本種のウスベニアオイは茎に開出毛がある点と葉が中~深裂する点が異なる。

ニアオイ  学名: Malva sylvestris var.mauritiana

科名:アオイゼ科ゼニアオイ属    性状・分類:春蒔き二年草

原産:ヨーロッパ、温帯アジア   用途:庭植え 花期:5

言葉「信念」「説得」「母の愛」

撮影:2010・6・7鹿児島笠沙町黒瀬

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ガイラルディア(テンニンギク)

2010-06-05 10:06:58 | 花・風景

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赤生木から黒瀬への道路の脇に菊の花が人目を引く。

ガイラルディアには大きく分けてテンニンギクとオオテンニンギクがあります。テンニンギクは一年草、オオテンニンギクは多年草になります。オオテンニンギクは中央の赤に黄色い輪のある花です。花期が長く初夏から秋まで花を咲かせ続けます。

ガイラルディア(オオテンニンギク)学名  Gaillardia pulchella

科名:キク科 テンニンギク属

別名:天人菊

性状:宿根草

用途:庭植え

原産地:北米

水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する。種まき、株分け、挿し木などで殖えます。

撮影:2010・6・5南さつま市笠沙町の道路脇に帯状にきれいに咲いていた。

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アワモリショウマ

2010-06-04 09:30:20 | 花・風景

Awamorisyo Awamorisyo2 Awamorisyo4

庭のアワモリショウマが咲いた。

アワモリショマ(泡盛升麻)学名:Astilbe japonica

科名:ユキノシタ科  チダケサシ属 別名アワモリソウ

分布:本州(近畿以西、四国、九州)花期:4~6月

アワモリショウマ(泡盛升麻)は、宿根草です。
園芸店に流通するアスチルベ[アスチルベAstilbe(ユキノシタ科アスチルベ属)別名:ショウマ(升麻),アワモリソウ(泡盛草),アケボノショウマ(曙升麻)には、赤、桃、紫など色々な種類がありますが、]その多くは、アワモリショウマやアカショウマなどの原種を元にヨーロッパで改良されたものなのだそうです。

山間の谷筋の岩の上に生える多年草。
丈は50cmほど葉はおおむね根生葉で、2~4回3出複葉で小葉は長さ2~7㎝、厚くて艶がありふちに鋸歯がある。茎の先に白色の小花が、穂状 に咲く。茎の先に小花が泡のように咲くのでこの名がついたという。蝦夷砂、軽石、日向土、硬質鹿沼土などの混合用土を用いマグアンプK等の元肥を入れて、排水良く植え混む。
追肥として薄い液肥を与え、加湿にならないように半日陰で涼しく育てる。(半日陰で排水のよいところに、赤玉土(中粒)と腐葉土を混合したものを使って植える。鉢植えの場合は、深鉢を使う。

施肥
鉢植えでは、春から秋まで緩効性化成肥料の置き肥をする。露地植えの場合は、1~2ヶ月に1回化成肥料を根元にまいてやる。

10月に株分けをかねて植え替える。参考:Webサイト

撮影:2010・6・4鹿児島市庭

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