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野朝顔(オシャン・ブルー)

2010-06-24 09:31:41 | 花・風景

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オシャン・ブルー数ある図鑑の中から野朝顔とした。ヒルガオ科イポメア(サツマイモ)属 学名: Ipomoea indica 別名:宿根アサガオ、<wbr></wbr>琉球アサガオ:野朝顔園芸品種オーシャン・ブルー

性状:半耐寒性蔓性多年草

原産:沖縄

ヒルガオ科サツマイモ属の多年草で、学名は Ipomoea indicaノアサガオはヒルガオの仲間で大きな花を咲かせます。多年草で暖地では一度庭に植えて置くと毎年のように花を咲かせます。ノアサガオの花期は初夏から秋ととても長いです。

アサガオ(朝顔)は,熱帯アジア原産のニホンアサガオとセイヨウアサガオに分けられそうだ。

セイヨウアサガオは, ニホンアサガオとはかなり異なっています日本種より花持ちが良く昼頃まで咲いています。実家の畑に一面にブルーの花が咲いて、イヌマキの防風林迄覆い被さり花を付けているが綺麗ではすまされないようだ。

朝顔をかき分け、プランターの土を砂袋一つ鹿児島へ持ってきた。其の翌年から朝顔が咲き出したが。其のたび蔓を引きちぎり取除いて来たが。昼ブルーに咲き。夕方ピンクになるとは気が付かない。生命力強さにセイタカアワダチソウ思い複雑な気持車庫まで入込んだ花はピンクに咲いている。今日チェック。観察2時頃までは少し赤みが出た。夕方見たらピンクに咲いている。\(o)/!良く考えると隣に咲いている紫陽花も緑からピンクになり現在ブルーだ。若い頃PHの測定の目安に紫キャベツをアルコールで色素を抽して酸度測定にしたことを思い出した。メカニズムについては次の物理の時間に(*^_^*)

撮影:2010・6・24鹿児島市

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雨に咲く咲くゲットウ

2010-06-21 14:36:07 | 花・風景

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今日も雨、雨に咲く花サネン花の、雨に降れて咲いている写真を写そうと、ムービのメモリーところがシャッター速度設定が分からない、シャッターを押したら濡れた葉しか写せない。そこで昨日のムービー貼り付けた

<a href=http://www.youtube.com/watch?v=hS-S29somIg>雨に咲く花</a>

ゲットウ(月桃)学名:Alpinia zerumbet
 ショウガ科:ゲットウ属サネン花。サレンパ。三沢あけみのサネンばなよと唄うサネン花

一般に花が美しく、根茎に芳香があります。ゲットウの花は長さ約30㎝の穂状花序で、花は白く、辺縁は黄色、赤の斑が入り、非常に美しく、熱帯では広く切り花に使います。別名をサネン花という月桃は一口に月桃といっても種類がいくつかあります。というよりもかなりたくさんあります、奄美諸島を含む亜熱帯に自生するショウガ科の花の美しい多年草です。月桃葉エキスには、コラーゲン合成補足作用があり、肌にハリや弾力を保つアンチェイジング素材として注目されています。観葉植物としては、斑入り品種の「キフゲットウ」が使われます。多年性常緑草本で、茎は束生直立し、高さ153メートル内外、葉はだ円状皮針形(先端がとがり中央より少し下部に最大の幅をもつ葉などの形)長さ約4070センチ、幅約712センチぐらいで両端とがり、両面なめらかであるが縁には白色の細毛がある。質厚く光沢があり、特有の香気がある。花は付根から順に包を裂くようにして開き、長さ約6センチ、特におしべの変形である唇弁は大きく発達し、ほら貝状の口を下向き、または斜め下向きにして咲き、外面は帯黄色である。内面をのぞくと左右相称、炎状のしま模様があるのが印象的である。

撮影:鹿児島市2010・6・21

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サクララン(ホヤ・カルノーサ)

2010-06-19 11:23:48 | 花・風景

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サクララン

フラワーパークからサクラランのポット苗を2007・7月に(ラブラブハート)。売店で買い育て方や管理の説明してもらう。5度℃有れば良いとの事で室内に取り込んでいたが、陶器の鉢に植え替えたら、重く去年は外に放置していた。今日、気がついた。3ッ(房?花)さいていた。鹿児島では外で越冬できるようだ(^^)それに半日陰だ。

サクララン。別名ホヤ・カルノーサ

ホヤ・カルノーサ:Hoya carnosa 原産地、マダカスカル

科名:ガガイモ 科属名:ホヤ属(サクララン属)  分類;蔓性常緑多年草  開花期:6月~9月

蔓性植物で、多肉質の光沢ある葉の美しさを観賞します。また半球状に咲く白っぽい桜色の花も美しい。乳白色の斑が、葉縁に入るフイリサクラランが代表品種、葉の中央部に入るナカフサクララン、原種の緑葉種などもあります。この斑は時に赤味を帯びることがあります。丈夫な植物で、管理は簡単です。強い光を好みますが、夏だけは日焼けするので直射光を避けます。耐陰性はかなり強く、明るい室内ならどこにでも置けます。しかし、暗すぎると生育が悪く、間伸びした姿になます生育適温は2030℃程度ですが、耐寒性はかなり強く、5℃あればよいので、普通の室内で越冬は容易にできます。ただし、美しい葉色を保つには10℃が必要です。生育期には土が乾いたら十分に与えます。葉水も必要です。水をやりすぎる根腐れしやすいのですが、多肉の割には乾燥に弱いところもあります。冬は水を控えめにします。【肥料】夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えます。 5~6月が植え替えの適期です。株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えますが、2年に1度が目安でしょう。古い土を落とし、傷んだ根も切り取ります。姿が乱れた場合は刈り込みをします。ただし、枝を伸ばして誘引していくと、そのうちに花が咲きます。用途:ミニ、小~大鉢、吊り鉢、あんどん、ポール仕立て

撮影:鹿児島市庭イヌマキに吊るし鉢

花言葉:人生の出発、同感、満足撮影;20106・6・19

<a href=http://www9.ocn.ne.jp/~sousabro/index.html>ふるさと情報(花と風景)</a>撮影:2010・6・19日撮影日を2~3日伸ばすと孔雀が羽を広げたように綺麗になるが待ちきれず。


アガパンサス

2010-06-16 09:09:34 | 花・風景

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丁度今時分咲く花だったと思いますが通路脇に一杯の花が満開だ。

アガパンサスAgapanthus

ユリ科 耐寒性常緑多年草(冬は地上部が枯れます)
原産地:南アフリカ 開花期:6~8月
和名:紫君子蘭(ムラサキクンシラン)

草丈がやや大きくなる植物です。葉は地面近く~30cmぐらいで、長い葉が何枚もアーチを描くように、しなやかに茂ります。花茎が細長く伸び(わい性種もあります)~1mほどにその先に小さなユリを集めたような、淡紫~水色、または白の花を咲かせます。半日陰でもよく生育する、できれば夏の西日を遮れる場所が最適です。半日陰地でも、十分楽しめますが、日陰の時間が多いと花付きが悪くなります。。水はけのよい土壌を好みます1~2年に一度、植替えが出来れば、鉢植えも可能です。過湿を嫌いますので、水やりは表土が乾いてからたっぷりと繁殖は株分けで。

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撮影:2010・6・16鹿児島市


木槿(ムクゲ)

2010-06-12 08:28:06 | 花・風景

ムクゲ

夏から秋にかけて白、紫、赤などの美しい花をつける田舎では垣根に、根が横に広がらないためかよくみかける。、比較的狭い場所に植えることができる。 刈り込みにもよく耐え、新しい枝が次々と分岐する。そのため、庭の垣根に利用されることもある花も次から次へ咲くから長く楽しめる。栽培されているものはよく剪定されてしまうため、高さは34mくらいのものが多いが、放置すると10m以上の樹高になるそうだ、07・6月フラワーパークかごしまの売店にポットに10cm高さに一輪咲いた花に見せられ。買い鉢植えで毎年咲くがムクゲの鉢植えも丈夫で育て易い次から次に咲き鉢でも長く咲くので鉢植えも捨てた物じゃない。(^J^)

木槿(むくげ)

学名: Hibiscus syriacus

科名:アオイ科 フヨウ(ハイビスカス)属.

性状:落葉広葉低木

原産地:中国、東南アジア

用途:鉢植え。庭植え

花言葉:「尊敬」「柔和」「信念」「デリケートな美」

<a href=http://www9.ocn.ne.jp/~sousabro/index.html>ふるさと情報花と風景</a>撮影:2010・6・12鹿児島も夕方からあめらしい。

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