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ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)

2010-08-29 08:18:54 | 花・風景

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ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)最近道路の隅やコンクリとの片隅に見られるようになりました。、一日花ですが、春~晩秋までの長期間、葉腋から花茎を出してその先に紫色の花を咲かせる、花冠は5つに深く切れており花弁にはたくさんの皺が見られます。花が終わると萼と雌しべを残して、花冠がそっくりそのまま落ちます。花後に莢が出来て、中には茶色い種子が沢山入っています。葉は柳の葉に似て細長く、緑色の葉には紫色の葉脈が走ります。また、葉縁には鋸歯があり、葉の付き方は対生です。一般名:ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)

学名:Ruelllia brittoniana Leonard(ルエリア)
別名:ルエリア・スクアローサ 、コモン・ルエリア (Common ruellia)
科属名:キツネノマゴ科ルイラソウ属

性状:半耐寒性常緑小低木

原産地:メキシコ
草丈:6090cm 開花期:410月 花径:5cm
葉長:15cm 葉幅:0.7cm地上部は枯れましたが無事に戸外で冬を越したルエリアが咲き出しました。花つきがよく、秋まで楽しませてくれます。
メキシコからカリフォルニアにかけてが故郷のキツネノマゴ科のルイラソウ属のコモン・ルエリア(Ruellia bittoniana)という種類のようです。こぼれ種でも盛んに増えます。
同じ仲間のチュベローサ・ルイラソウの肉質の根をジャマイカでは食べるそうです集落の道路に毎年咲くがまだ花が付いていない。谷山中央の駐車場の向かい側にさいていた。

撮影;2010・8・29鹿児島。

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雑草のような  トレニア(花瓜草)

2010-08-21 08:14:51 | 花・風景

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トレニア(花瓜草)

植えたわけじゃない。毎年庭のあちらこちらの隅に咲く。使用済みのプランターを重ねて少し土が残っていたら、自然に芽が出て枝分かれして花が咲き始めた。トレニアはゴマノハグサ科の一年草のようだが、鉢に草が生えるがそれも、トレニアのようだ。去年の種が拡散したのだろうか。

花色も数種あるようだが我が家は写真のように濃青色だ。

「インドシナ半島が原産です。茎は立ち上がるか匍匐し、高さは20~30センチになります。葉は卵形から披針形で対生し、縁には鋸歯があります。季節はずれの寒さにあうと、葉は赤みを帯びます。5月から10月ごろ、濃青色や淡青色、ピンク色、黄色などの花を咲かせます。」出典:"Botanic Garden"
トレニア    学名:
Torenia fournieri

別名:ナツスミレ(夏菫),ハナウリクサ(花瓜草)

科名:ゴマノハグサ科 トレニア属

性状:非耐寒性 一年草

原産地:インドシナ半島

開花期:夏

用途:鉢植え、庭植え。

花言葉:ひらめき; 温和、愛嬌; 可憐、可憐な欲望などでています。

撮影:2010・8・21<msnctyst w:st="on" address="鹿児島市" addresslist="46:鹿児島県鹿児島市;">

鹿児島市

</msnctyst>庭

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此花も夏の定番 松葉牡丹

2010-08-19 09:09:22 | 花・風景

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此の花も夏の定番夏の暑さや乾燥に強く、炎暑のもとで赤、桃、黄、白、橙などの花を咲かせるので、夏花壇には欠かせません。花の寿命は短く一日花ですが、次々に咲きます。

マツバボタン  学名:Portulaca grandiflora

科名:スベリヒユ科  スベリヒユ属

性状:多年草(非耐寒性)一年草扱い。

別名:ヒデリソウ、ツメキリソウ

原産地:南米

花言葉:可憐 無邪気

種まきの適期は4~5月です、爪切りと言うように挿し木も簡単にできます。

撮影:2010・8・19AM:9:00開き始まり(赤)

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夏の花定番 ニチニチソウ

2010-08-17 16:41:43 | 花・風景

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夏の暑さにも強く、日々新しい花が咲き、咲いた花は二三日持つので長い間咲き続ける、夏の花壇やプランターによく植栽されます。一昔前と違って、品種改良が進んで花色も多くなり、華やかな色彩の品種が出回っているようです。

ニチニチソウ    学名:Catharanthus roseus

科名:キョウチクトウ科 ニチニチソウ属

性状:春まき1年草

原産地:マダガスカル、インドネシア、ブラジル

用途:プランター、鉢植え、庭植え

開花期:6月~9月

花言葉:生涯の友情、楽しい追憶

撮影:2010・8・17<msnctyst w:st="on" addresslist="46:鹿児島県鹿児島市;" address="鹿児島市">

鹿児島市

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夏の花壇を彩るハナスベリヒユ

2010-08-14 13:07:42 | 花・風景

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いま何処の花壇でもkらフルに咲いている花、ハナスベリヒユ

ハナスベリヒユは夏の炎天下の中でも、色を取り混ぜて群植すると、長い期間美しい花壇を演出してくれる花です。元気に花を咲かせる草花で本来は毎年花を咲かせる多年草ですが日本の冬の寒さには耐えられず枯れてしまうことが多いので一年草として扱うこともあります

学名:Portulaca oleracea cv.

和名:ハナスベリヒユ

科名:スベリヒユ科   ポーチュラカ属

性状:非耐寒性多年草(一年草扱い)

開花期:610

原産地:インド

用途:花壇、プランター、鉢植え、ハンキング

花言葉  可愛らしさ・ 可憐  無邪気   はどうでしょうか(^^

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