かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

真剣な時間

2012-06-05 11:52:16 | つれづれ

6月2日(土)に、一日児童館「かっぱら広場」がありました。
今回の企画は、『世界のこんちゅう館』でした。

 甲虫の入った飼育箱がずらり

 飼育箱の中には、珍しいカブトムシが…

 集中、真剣…

 描くのは、簡単じゃありません

国吉田にある甲虫専門店リトルファーブルが、
たくさんの珍しい甲虫を持ってきてくれました。
いつの頃からか、みんな絵を描くことを楽しみにしています。

普段は、腕白な男の子たちが、長い時間甲虫と向き合いながら、
真剣に絵を描いていきます。

私も実際に描いてみましたが、簡単じゃありません。
「クワガタは良いけど、カブトムシは難しいな~」と2枚目に挑戦する男の子。
クワガタは平たいので描きやすいのですが、
カブトムシは角が立体的なので描くのが難しいようです。

今回は、月初めということもあって(5月の終わりは小学校の運動会があったので)
参加者が30人弱と少なかったのですが、のんびりみんなで過ごすことができました。

 カードゲームをする男の子たち

広場が終わるころ、今日は、スタッフが私ひとりだったということもあって、
「片づけが大変だな~」と思っていたところ、
かっぱらぱ編集室の5~6年生の子どもたちが、自主的に片づけを手伝ってくれました。

あっという間に片付いてしまい、
さすが上級生はすごいな~と感心してしまいました。

見てないようで見てるんだな~…なんて、ちょっと感動!
頼りになる仲間たちですね(^^)。

 

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