腰も完治に近づいてきたが、今週は仕事もほとんどやらずに安静に過ごそうと思う。
ずっと憂鬱でお酒もあまり飲む気になれなかったのだが、先週から元気いっぱい。
木曜は中野と祇園の「和ごころ 勝」へ。
ここは前にランチを食べてすごくよかったので、夜行ってみた。
変わらず、雰囲気もよくて美味しかったが、
4200円のランチと6300円のディナーを比べると、
ランチのほうが満足感が高かったなぁ。
夜にあのランチの満足感を得ようと思えば、1万円コースか……。
しかし、とりあえず美味しく楽しく過ごせたのでよかった。
土曜は、あやとふみこと南方の「ちろり」へ。
ここも以前、ゆうちゃんたちと行ってよかったお店だ。
いろいろ候補店を挙げたところ、二人がここを気に入ったようだったので、予約した。
酒飲みには嬉しいお店で、酒に合う一品料理がいっぱいある。
ふみこがあまり夜は出られないので、滅多に3人で夜に集まることはない。
それで、気も大きくなっていて、高いノドグロの塩焼きも「頼んじゃえ~!」ってなノリだ。
ここは前も思ったけど、料理の1品1品のレベルが高いな。
ノドグロうまかった。
白金豚のソーセージもうまかった。
鯖のスモークもうまかった。
そして、酒の充実度も高い。
仕事の話や、家庭の話や、いろいろ盛り上がっているうちに、どんどん酒が進んでしまった。
2軒目のバーで、私はダウン。
JRの最終になんとか間に合って帰宅した。
家に帰ると、風邪気味で寝ている夫が……。
私は「なんで迎えに来てくれへんのー!!」
と暴れまくったらしい。(翌朝、夫談)
いやだねぇ、酔っ払いは。
でも、美味しい料理と、美味しいお酒はやっぱりやめられない。
これに、気の合う仲間がいると本当に最高で。
風邪気味の夫は「いいなー」としょんぼりしていた。
キッチンを見ると、キャベツの切れ端があって、どうやらキャベツとお肉を焼いて食べたらしい。
一人焼肉か……。かわいそうに……。
風邪ひいてるのに仕事して、酔っ払いのヨメに暴れられて、お気の毒に。
(ちょびっとだけ怒られた。)
夫は、この3年くらいの間に、かなりグルメになった。
美味しいものへの情熱と食い意地がものすごくて、私とも張り合うほど。
祇園で、先斗町で、北新地でと、美味しい料理や酒に舌鼓。
彼はまだ20代半ばなのに、若くしていいもん食ってるよなぁ……とよく思う。
出会った頃は大衆居酒屋で十分の人だったのに……。
今も、もちろんそれはそれで楽しめるが、贅沢も覚えたようだ。
この「どちらも楽しめる」、というのはいい。
何事も経験だよなぁ。
また、どんな世界でも、一流を知るって、大事なことだと思う。
リッツ・カールトンのフレンチは、やっぱり「それだけのもの」があった。
料理だけでなく、一流のホテルマンとは、一流のビジネスとは、ということをいろいろ見て学べた。
昔は、毎月コツコツと数千円ずつ積み立てて、一年に一度だけこういう贅沢をしていたのだ。(あー、久々にリッツのバーに行きたい)
この間みたいに、旅行とは関係なく、一流ホテルに泊まるのも大好き。
でも、いつもじゃない。
例えばこの間の山梨旅行では、一人4900円(朝食付き)のビジネスホテルに泊まったりもしている。
大学時代は旅といえば、ユースホステルばっかりだったし。
ひどいときはお金がなくてユースも泊まれず、サウナやライダーハウス(500円)を泊まり歩いたり……。
超ビンボー旅行も経験したし、一流ホテルも経験した。
経験ってのは財産だなぁといつも思う。
どちらも人に語れるような面白いことがいっぱいあったから。
とりあえず、チャンスがあったらこれからも両方やりたいな。
食べるものも同じく、いつも贅沢にご飯を食べていたらお金がもたない。
新梅田食堂街の1本100円の串カツとビールをオッサンに紛れて立ち飲みで……というのも大好きだ。
極端だけど、どっちも美味しいし面白い。金額と比例する。
とりあえず、健康が戻ってきたので、またバリバリ働きたい。
働かないと、美味しいものを食べるお金もないし……。
そして、やっぱり健康はいいなぁ。
健康だからこそ、いろんなことが楽しめる。そのことを実感。
感謝、感謝。
ずっと憂鬱でお酒もあまり飲む気になれなかったのだが、先週から元気いっぱい。
木曜は中野と祇園の「和ごころ 勝」へ。
ここは前にランチを食べてすごくよかったので、夜行ってみた。
変わらず、雰囲気もよくて美味しかったが、
4200円のランチと6300円のディナーを比べると、
ランチのほうが満足感が高かったなぁ。
夜にあのランチの満足感を得ようと思えば、1万円コースか……。
しかし、とりあえず美味しく楽しく過ごせたのでよかった。
土曜は、あやとふみこと南方の「ちろり」へ。
ここも以前、ゆうちゃんたちと行ってよかったお店だ。
いろいろ候補店を挙げたところ、二人がここを気に入ったようだったので、予約した。
酒飲みには嬉しいお店で、酒に合う一品料理がいっぱいある。
ふみこがあまり夜は出られないので、滅多に3人で夜に集まることはない。
それで、気も大きくなっていて、高いノドグロの塩焼きも「頼んじゃえ~!」ってなノリだ。
ここは前も思ったけど、料理の1品1品のレベルが高いな。
ノドグロうまかった。
白金豚のソーセージもうまかった。
鯖のスモークもうまかった。
そして、酒の充実度も高い。
仕事の話や、家庭の話や、いろいろ盛り上がっているうちに、どんどん酒が進んでしまった。
2軒目のバーで、私はダウン。
JRの最終になんとか間に合って帰宅した。
家に帰ると、風邪気味で寝ている夫が……。
私は「なんで迎えに来てくれへんのー!!」
と暴れまくったらしい。(翌朝、夫談)
いやだねぇ、酔っ払いは。
でも、美味しい料理と、美味しいお酒はやっぱりやめられない。
これに、気の合う仲間がいると本当に最高で。
風邪気味の夫は「いいなー」としょんぼりしていた。
キッチンを見ると、キャベツの切れ端があって、どうやらキャベツとお肉を焼いて食べたらしい。
一人焼肉か……。かわいそうに……。
風邪ひいてるのに仕事して、酔っ払いのヨメに暴れられて、お気の毒に。
(ちょびっとだけ怒られた。)
夫は、この3年くらいの間に、かなりグルメになった。
美味しいものへの情熱と食い意地がものすごくて、私とも張り合うほど。
祇園で、先斗町で、北新地でと、美味しい料理や酒に舌鼓。
彼はまだ20代半ばなのに、若くしていいもん食ってるよなぁ……とよく思う。
出会った頃は大衆居酒屋で十分の人だったのに……。
今も、もちろんそれはそれで楽しめるが、贅沢も覚えたようだ。
この「どちらも楽しめる」、というのはいい。
何事も経験だよなぁ。
また、どんな世界でも、一流を知るって、大事なことだと思う。
リッツ・カールトンのフレンチは、やっぱり「それだけのもの」があった。
料理だけでなく、一流のホテルマンとは、一流のビジネスとは、ということをいろいろ見て学べた。
昔は、毎月コツコツと数千円ずつ積み立てて、一年に一度だけこういう贅沢をしていたのだ。(あー、久々にリッツのバーに行きたい)
この間みたいに、旅行とは関係なく、一流ホテルに泊まるのも大好き。
でも、いつもじゃない。
例えばこの間の山梨旅行では、一人4900円(朝食付き)のビジネスホテルに泊まったりもしている。
大学時代は旅といえば、ユースホステルばっかりだったし。
ひどいときはお金がなくてユースも泊まれず、サウナやライダーハウス(500円)を泊まり歩いたり……。
超ビンボー旅行も経験したし、一流ホテルも経験した。
経験ってのは財産だなぁといつも思う。
どちらも人に語れるような面白いことがいっぱいあったから。
とりあえず、チャンスがあったらこれからも両方やりたいな。
食べるものも同じく、いつも贅沢にご飯を食べていたらお金がもたない。
新梅田食堂街の1本100円の串カツとビールをオッサンに紛れて立ち飲みで……というのも大好きだ。
極端だけど、どっちも美味しいし面白い。金額と比例する。
とりあえず、健康が戻ってきたので、またバリバリ働きたい。
働かないと、美味しいものを食べるお金もないし……。
そして、やっぱり健康はいいなぁ。
健康だからこそ、いろんなことが楽しめる。そのことを実感。
感謝、感謝。