ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

連翹(れんぎょう)

2018年03月28日 | 俳句

 今日の日中は暑いぐらいでした。昼から出掛けるので車に乗るとなんと24度…これでアッという間に桜が六、七分まで開いてしまいました。先日はまだ二分咲きだと書いたばかりなのに、わずか一日でですよ。

 明日の吟行会は一応桜の名所にしたんですが、決める時はきっとまだ早いかもと思いながら決めたのに、ナントちょうど見頃のいい時になりました。これも日頃の行いがいいからで…ネッ、そうでしょう!その報告はまた明日にでも。

 今日は久し振りにリハビリに行って、帰りはドコモに予約していましたので、家に帰らずそのまま行きました。それが夕方の5時半、帰ったのはナント8時半でした…3時間もドコモショップで携帯の機種変更などの手続きや説明など、分からないことだらけですからホントに疲れました。今までのと同じらくらくホンなんですけどね、最新型なんです。せっかく使い方に慣れてきたところなのに、また一から憶えないとイケマセン。

 やっぱり苦手…こういう最新のものはお手上げです。何でも昔の単純明快なものが一番いいですよ。

 写真は連翹〈れんぎょう〉、春の季語です。中国原産のモクセイ科の落葉低木。この鮮やかな黄色の花が咲くとまさに春だという感じですね。

  連翹や真間の里びと垣を結はず  水原秋櫻子

 今日はなぜかとても疲れましたのでもう休みます。オヤスミナサ~イ!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする