うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

戦国BASARA4プレイ日記もどき18

2014年02月25日 20時51分27秒 | 漫画
終わっちゃいましたね、ソチオリンピック。
昨日から総集編見ては涙ボロボロしております(T0T)感涙
メダルの有無にかかわらず、大舞台の裏で、本当に努力して苦労を重ねて、あの一瞬にかけている姿見たら、どんな競技の選手にも感動します。日本の選手はもちろん、海外の選手もですね。クロスカントリーかノルディック複合か忘れましたが、スキー板が折れてしまい、それでも最後まで走り通そうとする選手に、別の国のコーチがスキー板を差し出してはめてくれた姿を見ると、「なんで戦争とか民族紛争とかやっているんだろう?」とつくづく思ってしまいます。世界があの選手とコーチみたいな人だったら、きっと争いなんてなくなるんじゃないかな・・・

そんなかもしたは相変わらずBASARA4で争っております(笑)
今回はアニメルートに行って、ドラマルートに行かなかった『勝家さん』『左近さん』のドラマルートをプレイ。
ちなみに一回終了していると、二回目からはストーリー分岐のところからスタートできるシステムになっていたので楽ちんでしたv
そんな『勝家さん』ドラマルートですが、分岐までは魔王様の一軍にいますが、他の家臣団から『欠かれ柴田』とののしられ、苦痛の日々を過ごしております。
そんなドラマルート第一戦は、過去の勝家さん。史実でも信長様に2回も反旗翻しておりますが、BASARA4でも信長様と戦っている過去を思い出します。その時の勝家さんは「自分は選ばれた存在」であり、自らを『怪王』と名乗って、「王の座とお市さまを手に入れる!」とすごく活き活きとしていました。ところが魔王様にやられ、揚句、信長様にとどめも刺されず捨て置かれてしまします。まるで「殺す価値もない」と言われているみたいに・・・ここから勝家さんはまるで死んだような日々を送ることになってしまいました。
その勝家さんに魔王さんから「竜王抹殺」の命が下り、勝家は青葉城に向かいます。
ここで筆頭とのバトルになりますが、筆頭と戦っている勝家さん、筆頭を見て「・・・なんて活気ある目をしているんだ・・・」 そう、まだ魔王様に勝てる力なんてないのに、それでもあきらめず、真っ直ぐ自分の道を突き進もうとする筆頭に、刺激される勝家さん。そして、お互い相手の瞳に映った自分の姿を見て、かつての自分の姿と今の自分の姿を重ねます。倒れる勝家さんですが、筆頭はとどめを刺すどころか手を差し伸べて、戦いの続きを促します。「何故・・・」と不思議がる勝家さんに筆頭「あんたが生きているからだ!」 まるで死人のごとく生きてきた勝家さんに光がよみがえりました!
そして筆頭が魔王様を倒しに軍を率いるのに、勝家さんも同行させます。その時の筆頭「『おっさん狩り』は早い者勝ちだ!」・・・・・・・・・・え~筆頭、確かにアナタは「魔王のおっさん」とか「覇王のおっさん」とか「武田のおっさん」などと、年長者を「おっさん」呼ばわりしていますが、『おっさん狩り』などと伊達軍が言うと、まるで『オ○ジ狩り』と聞こえて、非常に物騒なので、言葉選んで下さい。お願いします(‐人‐)
そしてついに本能寺で先客の光秀がいますが、勝家は魔王様を倒しました!その勝家に筆頭「アンタが自分の力で手に入れたんだ。」と勝利を称えます。そんな勝家さん「私は・・・先を手に入れたんだ・・・」と生来の活気ある瞳が戻ってきてENDでした。

続いては『左近さん』のドラマルート。
ここではまずミッチーと出会った時の「島左近、誕生物語」となります。
やっぱり過去にあった、やさぐれていた左近さんが、ミッチーに無謀な戦いを挑んだ過去の話からスタートしますが、ミッチーに倒された左近さん「死ぬのが怖い」とつぶやくと、ミッチーに「死ぬのが怖いなら挑んでくるな!」と説教されます。逆に何故ミッチーは死ぬのが怖くないのか?その問いにミッチー「秀吉様のためならいつでも死ねる」・・・そうやって、自分の命を懸けてもいいほどの相手を持つミッチーにあこがれて、「俺にもさせてくれよ!左腕の隣にいる男。左腕に近い『左近』の誕生だ!」と、こうして今の『島左近』が誕生したのですね。
そんな左近さんがどうしても行きたい場所があります。それが賤ヶ岳の勝家さん。何故に気になるのかといえば、「『昨日の俺』だった男、前に進むことも、後ろを振り返ることもできない男。そいつを救ってやりたい。」という思いから、ミッチーに頼み込んで、賤ヶ岳に向かいます。ここで勝家さんと戦いになりますが、相変わらず死んだような目をしたままの勝家さんに「アンタ意地の張り方、間違ってるよ!最初からあきらめるなよ!」と、筆頭と同じく一生懸命勝家さんを叱咤します。 そして倒した勝家さんを前に、左近さんがサイコロを振りますが、出た目が「3」。そのもう一つのサイコロを勝家さんの手に乗せて転がしてみたら「4」。そんな出目でも勝家さんの勝利だと励まし、勝家のひいては自分の運命を切り開くために、最後の大ばくち―――将軍様とのバトルへと向かいます。
ちなみに勝家「任務遂行中に何をしているんだ、私は」 
左近さん「任務ってなんだよ」
 勝家「秀吉の暗殺」・・・って、バラしちゃっていいのか!?Σ(‐口‐;)
ちなみに左近さん「一発かますぜ!」
勝家「・・・『かます』・・・?」
・・・魚の『かます』じゃないんですが^^;
なんかこの二人の会話がかみ合うんだか無いんだか(笑)
そんな二人を天下のディーラー、将軍様が喜んで受け入れます。考えてみたら左近さんも将軍様も博打スキー。そんなわけで、ステージも赤と黒、どちらかを選んでルートを進むんですが、流石左近さん、全部はずれだったよ(T0T)←選んだのはかもしただけどさ^^;
・・・ちなみに島津のじーちゃんの時は全部当たりだったのに・・・あれ?(苦笑)
ともかくハズレ引くともれなくついてくる、風魔と松永さん倒して、最後の将軍様も倒して無事END。
ここ先をどう決めていいかわからない勝家さんに、左近さん「アンタはこれから先を手に入れるんだから。迷ったらサイをふれ!」
勝家さん「何故、私を誘ったのか?」
左近さん「まぁそれも一つの『博打』っしょ?」 
勝家さんを選んだことは間違っていなかったようで、よかったね、二人とも(^^)

こんな感じのドラマルートでしたが、アニメルートが悲しいENDだったので、ドラマルートが前向きな感じでよかったですv やっぱり明るい先が見える終わり方の方がBASARAっぽいですね!

そして、折角の第3衣装である『袴姿』をGETしたので、筆頭のルートに行かない選択枝の方でプレイしてみました。
何故か選択肢が全然なくって、最初が「将軍様の謁見」から始まり、あとは「島津のじーちゃん」と「鹿之介」、そしてドラマルート外では「光秀」、「松永さん」とぜーーーーんぶ一騎打ちステージ。しかも全部指定なので、他の戦場には行けず。最後は「武田のおっさんの道場」でバトルでしたが、筆頭が袴姿だっただけに、本当に稽古つけてもらっているみたいでした(笑) たまたま偶然なのか、そういうルートになってるのか・・・おかげさまでレベルUPしなかったな^^;
余談ですが、光秀のステージで、筆頭が蘭丸のことを心配していました。アニメじゃ奥州のさらに奥の、いつきちゃんのいる村に逃げましたけど、ゲームじゃ行方不明(※光秀ルートでは、蘭丸を隠したのは光秀でしたが、結局魔王様の元へ戻ってしまい、命亡くしたようです)なので、気になっていたようです。あんな感じ(失礼:笑)ですが、何気に弱者には気をかける、優しい筆頭です。こういうところがやっぱりアニキと似てる(笑)
最後は日ノ本平定しましたが、小十郎に奥州を任せて、自分は日ノ本を治めるつもりでいるようでしたが、あれだけ名乗った『竜王』はやっぱり合わず、小十郎が最初にそうつけてくれた『筆頭』を名乗るそうです! 

さて、筆頭やっていたら鹿之介のドラマモードやりそびれちゃったので、また明日やります!